【訃報 ウイニングチケットが死亡】 1993年のダービー馬ウイニングチケットが2月18日、疝痛のため死亡しました。33歳でした。 ダービーでは柴田政人騎手を背に、ライバルのビワハヤヒデ・ナリタタイシンらを撃破。 種牡馬としては、母父として重賞馬スマートオリオンらを輩出しています。
■モーリス 安田記念 マイルCS 香港マイル チャンピオンズマイル 天皇賞(秋) 香港C ■ジェンティルドンナ 桜花賞 オークス 秋華賞 ジャパンC(2勝) ドバイシーマC 有馬記念 ■ジェラルディーナ エリザベス女王杯←NEW‼︎ #エリザベス女王杯
【エフフォーリアが古馬を撃破】 素質馬・実績馬が集った天皇賞・秋は、3歳のエフフォーリアが勝利。無敗の皐月賞馬が、ダービー2着からのぶっつけ本番で天皇賞秋を制覇しました。 鞍上は横山武史騎手。先週の菊花賞制覇から2週連続でG1を勝利! 若き天才騎手が、快挙を達成しています。 #天皇賞・秋
【パンサラッサが逃げ切り勝ち】 福島記念は、ロードカナロア産駒の4歳馬パンサラッサが鮮やかな逃げ切り勝ち。鞍上の菱田騎手が素晴らしいレースぶりを見せました。 ロードカナロアはこれで全競馬場での重賞制覇を達成。 2着にはオルフェーヴル産駒ヒュミドールが食い込んでいます。 #福島記念
【パンサラッサが同着でドバイターフ制覇】 ドバイターフは、日本のパンサラッサが逃げ粘り、前年度覇者ロードノースと同着勝利。 オクトーバーS、福島記念と連勝し、有馬記念を敗れながらも今年に入って中山記念、ドバイターフのタイトルを手にしました。3着も日本のヴァンドギャルド。 #ドバイターフ
1着:リバティアイランド  父:ドゥラメンテ 2着:ハーパー  父:ハーツクライ 3着:ドゥーラ  父:ドゥラメンテ 4着:ラヴェル  父:キタサンブラック 5着:シンリョクカ  父:サトノダイヤモンド 6着:ヒップホップソウル  父:キタサンブラック #オークス
【アカイトリノムスメが秋華賞制覇】 秋華賞は、三冠牝馬アパパネを母に持つアカイトリノムスメが勝利。オークス2着からの直行になりましたが、直線力強く伸びて差し切り勝ち。 2010年に秋華賞を制したアパパネと、母娘制覇を達成しました! 人気のソダシは、直線で馬群に沈みました。 #秋華賞
【牝馬三冠の戦績】 ■ロゼカラー 桜花賞:未出走 オークス:4着 秋華賞:3着 ■ローズバド 桜花賞:未出走 オークス:2着 秋華賞:2着 ■スタニングローズ 桜花賞:未出走 オークス:2着 秋華賞:1着 #秋華賞
【再掲】 『夜空にいななく ゴールドシップ引退式』 #ゴールドシップ uma-furi.com/gold-ship/
【復帰戦デアリングタクトは6着】 昨年4/25以来の実戦となったデアリングタクト。プラス22キロなど決して万全とは言えない状況ながら、強豪メンバーを相手に6着と健闘しました。 2020年牝馬三冠を達成した名牝が、ここから復活劇を見せてくれるでしょうか。 楽しみが広がります。 #ヴィクトリアマイル
■ゴールドアクター 父スクリーンヒーロー 春は青葉賞4着もクラシック未出走。条件戦勝利を経て、初G1菊花賞で吉田隼騎手を背に7番人気3着と好走。 ■ボルドグフーシュ 父スクリーンヒーロー 春は京都新聞杯3着もクラシック未出走。条件戦勝利を経て、初G1菊花賞で吉田隼騎手を背に7番人気2着と好走。
【10月以降の平地混合古馬GⅠGⅡ結果】 スプリンターズS:ピクシーナイト(3歳) 毎日王冠:シュネルマイスター(3歳) 京都大賞典:マカヒキ(8歳) 富士S:ソングライン(3歳) スワンS:ダノンファンタジー(5歳) 天皇賞・秋:エフフォーリア(3歳)←NEW‼︎ #天皇賞・秋
【メイケイエールが圧巻レコード勝ち】 セントウルSは、1番人気のメイケイエールが快勝。道中の折り合いもつく素晴らしい競馬を見せました。鞍上は池添騎手。 メイケイエールはこれで今年に入ってからシルクロードS、京王杯SCに続いて重賞3勝目。G1制覇に向けて期待が膨らみます! #セントウルS
【クロノジェネシスが完勝】 宝塚記念は昨年の覇者クロノジェネシスが貫禄の勝利。グランプリ3連覇を達成しました。鞍上のルメール騎手は宝塚記念で初白星。 道中は包まれる瞬間もありましたが、直線で抜け出すと圧巻の走りでした。 ファン投票1位、1番人気という支持に応えました! #宝塚記念
武豊騎手→横山典弘騎手による重賞ワンツー決着は、1着メイケイエール2着オパールムーンの2020年ファンタジーS以来。
【タイトルホルダーが圧勝】 好メンバーが揃った宝塚記念は、2.09.7という超絶レコードでタイトルホルダーが圧勝しました。 昨年の菊花賞馬が、今年に入って日経賞・天皇賞(春)・宝塚記念と3連勝。秋の凱旋門賞に向けて、完璧なレースを見せつけました。 父はドゥラメンテ、母はメーヴェ。 #宝塚記念
【メイショウドトウ、宝塚記念回顧】 『その葛藤に、用がある。 ~2001年 宝塚記念に寄せて』 #メイショウドトウ #宝塚記念 uma-furi.com/2018-06-22-md/
【コントレイルが有終の美を飾る】 ジャパンCは、引退を表明していた三冠馬コントレイルが快勝。昨年の菊花賞を勝利してからは、2着→3着→2着と惜敗が続いていましたが、ラストランを堂々の勝利で終えました。 引退後は、ディープインパクトの後継種牡馬として活躍が期待されます。 #ジャパンC
【ヴェラアズールがGⅠ初挑戦初勝利】 ジャパンCは、エイシンフラッシュ産駒のヴェラアズールが勝利。ゴール前でグイッと伸びてライバルたちを差し切りました。鞍上はムーア騎手。 前走の京都大賞典で重賞初挑戦初勝利を飾った5歳馬が、一気に栄冠を手にしました。 #ジャパンカップ
レース見ると、普通に力で押し切ってるんですよね、マルシュロレーヌ嬢。凄すぎます! ステイゴールドの血は海外で輝くとは思っていましたけど、ダート……しかもアメリカの一流ダート戦で輝くとは!!!
【新着記事】 『[角居勝彦ブログ]悲運の名馬シャケトラを振り返る』 角居元調教師が振り返る、過去の管理馬たち。今回は、現役時代に若くしてこの世を去ったシャケトラについて、振り返ります。 #ウマフリ #シャケトラ #拡散希望 uma-furi.com/sumii-blog-5/
【ファストフォースが春の短距離王に】 高松宮記念は、団野騎手とファストフォースが勝利。父ロードカナロア×母父サクラバクシンオーの短距離血統馬が、7歳で戴冠しました。団野騎手はこれが悲願のG1初制覇。 2着はナムラクレア、3着はトラヴェスーラ。 #高松宮記念
【ドウデュースがダービー制覇】 ダービーは、武豊騎手とドウデュースが制覇。前走3着から逆転勝ちを見せてくれました。ドウデュースはハーツクライ産駒で、これが4勝目になります。 2着はキタサンブラック産駒イクイノックス、3着は伏兵アスクビクターモア。 #日本ダービー
ジャンダルムは2017年ホープフルSで2着となってから、皐月賞やダービー、マイルCSなどに挑戦。スプリントG1には昨秋から挑戦し、スプリンターズSで11着、高松宮記念で11着と苦戦していましたが、ここで堂々たる競馬を披露してくれました。 本当におめでとうございます! #スプリンターズS
スプリンターズSを制した福永騎手は、相棒の快走に「(3歳という若さで)こんなにも早く、この舞台で横綱相撲が出来るとは……」と驚きを隠せない様子。まだまだ成長の余地を残した状態での制覇で「想像を越えた馬になる可能性も」と期待を寄せました。 短距離界を牽引するニューヒーロー誕生です!