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1期も2期も、10話は私人としての宗像を描いた回でもありました。1期は室長という立場ではなく宗像礼司個人として《赤の王》周防を説得に行くシーン、2期は強制的に室長という立場を取り上げられた宗像が《赤の王》アンナと言葉を交わすシーンがそれぞれありました。(ピンク)
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本当ですか? 本当に仕方ないのですか? だって他の王様は別にね……そんなに大変な目には遭ってないわけですからね! 少なくとも心中を占める「心労」とか「苦労」の割合はアンナが一番大きいのではないでしょうか。(オレンジ)
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現在『ARIA』で連載中の「カウントダウン」1話で、八田の二十歳の誕生日を遅ればせながら草薙が祝うシーンがありましたが、十束のときはどうだったのでしょうね。やっぱりバーHOMRAのマスターの彼は、誕生日用のカクテルで祝ってあげたりしたのでしょうか。(ピンク)
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宗像はあんなんだし、周防は割とソレだけどでもアレだし、シロとかは言わずもがな……。いやもちろんそれぞれ大変な目には遭ってるんですけど、それ心労かって言われると「?」な部分が多いですよね。単純に成熟しているからということもあるのですが。(オレンジ)
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そしてその熱い感情故に伏見の裏切りが許せなかった部分もあるけど、それを理解した時にまた新たな関係を結べるまっすぐさも持ち合わせている。いつしか吠舞羅の精神的支柱の一つになっている(レッド)
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だけど、悲嘆にくれない。前を向き、彼らの分まで必要だった行為をする。そこに気負いも悲壮感もない。この人を一言で言い表すと”受け入れる”というフレーズが自然と出てきます(レッド)
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ちなみに時間軸としては一期が始まる前。<青の王> たる宗像礼司に”美”を見いだした天才的な頭脳を持つ中年男(メタボで冴えない外見)が<青の王> を簒奪しようと頭脳戦をしかけてくる、というのが大筋です(レッド)
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ゆっくりと放映にかけて盛り上げていきたいと思います。どうしようかは特に考えていないのですが、とりあえず毎週日曜日、「K」絡みのつぶやきをしに参ります(レッド)
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Blu-ray初回限定版にはGoRA書き下ろし短編小説が封入!vol.6には来楽零著の伏見視点の《jungle》の話の「デスパレートゲーム」、vol.7にはあざの耕平著のまだ名前も明かされていないKの重要人物である少年を主人公にした「ある少年の進路探し」が入っています。(ピンク)
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そして最後にお詫びとなります。宮沢龍生著「K 青の事件簿」下巻が11月発売、来楽零著「K 赤の王国」が12月発売とお知らせしていましたが、発売がずれてしまうこととなりまして、「K 青の事件簿」下巻12月発売、「K 赤の王国」来年発売となります。(ピンク)
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もちろんアニメを見て頂くのが一番、良いのですが、導入としてGファンタジーコミックスより発売されている「K ‐THE FIRST-(1)」を読んでみてください。GoRAのブルーこと古橋秀之さんが構成して木村りんさんが作画されています(レッド)
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ここに劇場版で登場した御芍神紫が加わり、《jungle》の運営メンバーとでも言うべき緑のトップランカー、幹部陣となります。平坂道反は彼らより一つ下のランクです。明確なランク付けがされているのも、緑のクランの特色です。(ピンク)
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CHARACTERページには、キャラ相関図があります。キャラクターをクリックするとそれぞれの紹介が見られます。シロが新衣装になっていますね。装いも新たに帰って来る我らが始まりの《王》の活躍ご期待下さい!(ピンク)
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リーフレットは3種類になります。9月から12月にかけて、たくさん……とてもたくさんのKの本が出ますので、アニメイトで買っていただいた際にはぜひスタンプを集めてみてください! また近くなりましたら改めて告知致します。(ピンク)
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またちょっとした告知です。十月一日、私が書いたセプター4をメインとしたノベライズ「青の事件簿 上巻」が講談社より発売されます。上巻になったのはつい長くなってしまったから。一応、上下巻の予定です(レッド)
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吠舞羅の真ん中でずっと燃え続ける明るさと暖かさと強さを持った炎。それが八田美咲のイメージです(レッド)
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宗像は「公人である」ということが一つのキャラ性であるような人物ですが、そういう人の「私」の面が描かれるのがちょうどクライマックス前の10話になるようです。宗像の「私」の面の象徴が、彼がごくたまに吸う煙草なのかもしれません。(ピンク)
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カレンダーを見て、”そうか。また年を重ねたのか”と確認するだけの作業。そしてその度に、生きている自分ともうこの世にはいない姉との年齢差がどんどんと広がっていることを実感する日だったのではないでしょうか(レッド)
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オレンジこと鈴木鈴が書く「K SIDE:GREEN」。五條スクナを主人公にして、緑のクラン《jungle》を描く物語。スクナが《jungle》の幹部になるに至るお話です。もちろん、《緑の王》比水流や御芍神紫、磐舟天鶏たちも活躍します!(ピンク)
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紫ちゃんは特に何もしてくれないかもしれませんが、そう見えて、さらっとセンスのいい装身具なんかをくれるイケメンオネエっぷりを披露してくれる可能性もありそうです。少年がつけてもおかしくなく、かつ多少大人っぽいくらいの塩梅のものを選ぶのが上手そうです。(ピンク)
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この世の全てが嫌になって、周囲のしがらみを全て捨て、誰とも関わらない孤独を選んだ時点で、自分の生まれた日を記念日として”祝う”という行為は空しいモノになったのだと思います(レッド)
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ちなみにこの描き下ろし企画に最後までシロが登場しておりませんが、彼は主人公枠ということでまた別の形で現れると思います。少々、お待ちを(レッド)
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磐舟天鶏=《灰色の王》鳳聖悟の過去や、灰色のクラン《カテドラル》のことが明かされました。理想郷を築こうという意欲に燃えていた「鳳凰」は14年前の事件で挫折を味わい、自らを揶揄して「飛べない鶏」を名乗るようになりました。(イエロー)
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GoRA×キングレコードの新作アニメプロジェクトが始動しました!
とある奇妙な島に帰ってきた少年と、少年の父の三人の弟子たちの物語です。ぜひお楽しみに! twitter.com/AYAKA_animePR/…