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TVアニメK1期ノベライズ
『K THE FIRST STORY』
著者:来楽零(GoRA)
発売日:2020年4月11日
定価 : 本体4500円(税別)
判型:四六判(上製本)
ページ数:624ページ
となります。
アニメ1期の物語を、様々なエピソードで補完しつつ綴った、ボリューミーな本になります!(ピンク)
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というわけで、今回はこの辺で。あらためて、最終回までお付き合い下さり、ありがとうございました。そして、『K』はまだ終わっていませんので、ぜひ今後ともよろしくお願いします。(グリーン)
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まあそのあと、やっぱり突っ込んでいっちゃうんですけど…。でも、それはそれで八田らしさ。愛すべきバカ、でもただのバカでは決してない。そんな八田の成長を、ぜひ誕生日と共に祝ってあげてください。(オレンジ)
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アンナはバレンタインと誕生日を一緒にお祝いしてくれたのではないかと思います。アンナがこの先特別な誰かのためにチョコレートを用意する未来があるかはわかりませんが、もしそんな日が来たとしても、その日が仲良しだった彼の誕生日だったことは、決して忘れないのではないでしょうか。(ピンク)
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それは伏見も同じでした。絶体絶命の窮地にあって、彼が下した判断は、「命令だから」というようなものではなかったでしょう。たぶんですが……「ろくでもねえ」と思ってたからじゃないっすかね!(オレンジ)
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十束の死という衝撃的な事件で始まってしまった11歳の誕生日から(劇中では)もうすぐ1年……12歳の誕生日は、周防や十束のことを胸にしまいつつも、できることならたくさんの幸せに包まれて迎えられますように……その話はまた、どこかで描かれる機会があるかもしれません。(イエロー)
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そして、そんな比水の側に居続けたイワさんと、二人のために尽力した紫とスクナ。《jungle》にとって二期の日々は、お祭りのような騒がしくも楽しい日々だったことでしょう。そしてその日々は、祭りが終わったからといって否定されるようなものではないと思っています。(グリーン)
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宗像は子供の頃から決して贅沢ではないですが、愛情のこもった誕生会を開いて貰っていたのだと思います(レッド)
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今回シロたち(もちろん、赤と青のクランも含め)は、《jungle》に勝利しました。ただこの決着は、比水たちが間違っていたということを意味しません。勝敗と「正しい」「誤り」とは別の話ですからね。もちろん、比水のやり方を肯定するわけではありませんが。(グリーン)
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八田の陽性の炎に救われたのは伏見だけではないと思います(レッド)
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本日12月8日は《吠舞羅》の小さなクイーン・櫛名アンナの誕生日です! ハッピーバースデーアンナ!(イエロー)
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さてそんな熱血特攻野郎の八田ですが、個人的に彼は作中で一番成長している人なのではないかと思います。かつては鉄砲玉みたいなヒトでしたが、さまざまな紆余曲折と挫折を経た現在は、人間的にずっと大きくなっているのではないでしょうか?(オレンジ)
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以前にちょっとお知らせしておりました、K本編の小説化の件ですが、こちら私が執筆を担当しておりまして、先日1期のものが書き上がりました。400字詰原稿用紙換算で900枚を超えまして、今までで一番長い小説となりました…! K1期から6年間積み上げてきたものを色々盛り込んでいます。(ピンク)
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なんか、若き女王であるアンナが幹部メンバーに次々辛辣な言葉を投げかけていく話とか思いつきますよね。「イズモ、気持ち悪い」とか言ったりね。年頃の女の子ですし。草薙さん泡吹いちゃうよ! あばばばばば!って。(オレンジ)
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そしてそれ以上にかっこいい秋山! いえ、言っておきますがここでかっこいいのは秋山なのではなくて、「秋山をはじめとする特務隊=セプター4の人々」であるはずです! 彼らは、王が不在であっても自らの判断で動くことのできる意思を持っているのです。(オレンジ)
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スクナは13歳にして一般ユーザーから幹部にまで昇り詰めた「生粋のjungleっ子」ですが、まさに今のスクナと同い年である中学1年生の頃、八田&伏見はjungle(当時はβ版)のユーザーになって、ゲームやミッションに参加していたことがあったのです。(イエロー)
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ナガレが立った! ナガレが立った! おひさしぶりです、GoRAブルーでございます。突然ですが、本日11/11は《緑の王》比水流の誕生日です。(ブルー)
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明日5月11日から、K公式サイトで「K RETURN OF KINGS」13話エンディングで流れた、本編後のそれぞれのキャラたちのカット絵に合わせたGoRA書き下ろし短編小説が毎月11日に掲載される企画が開始します! 2期のエピローグ的ストーリーをお楽しみ下さい!(ピンク)
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バレンタインが誕生日というのはなんとも覚えやすく、他人の誕生日に興味がなさそうな周防も、甘い匂いがする浮かれた日が十束の誕生日という意識は長いつきあいの中ですり込まれていたかもしれませんね。(ピンク)
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八田&伏見vsスクナという構図は、2期において新たに描かれるいくつかのライバル関係の一つです。「旧ユーザーvs現役ユーザー」「旧世代vs新世代」のような関係で言い表わせるかと思います。(イエロー)
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宗像が果たして自分の誕生日を祝ってもらいたいタイプなのかは謎ですが、誕生日を迎えた宗像がふとした思いつきで、セプター4の面々の前で「皆さん、私に何か言うことはありませんか?」などと言い出したら、皆大いに動揺しそうです。(ピンク)
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伏見は本気で緑に寝返るつもりなのか? といってもjungleのランクはポイント制なのでそのへんどうするのか?――9話以降の展開もお見逃しなく!次回予告ではいろいろ気になるシーンがチラ見せされてましたね!あのキャラやあのキャラにもスポットが当たります!(イエロー)
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それに対して八田の炎は時に周囲を焦がしたり、自らを苦しめたりもしますが、基本的には人を照らし、暖め、目印になるようなそんな炎なのだと思います。だから、彼の周りには自然と人が多いですね(レッド)
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バレンタインなんてチャラチャラした日にゃ興味ないぜ!みたいなポーズを取っていそうな八田は、ああ今日バレンタインだっけ?そんなことより十束さん誕生日おめでとうっす!などと言っていたかもしれません。(ピンク)
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いろいろあって2人はその後jungleとは距離を置くことになりますが、もしあのとき2人がやめなかったら……スクナはそのifを象徴するような存在という側面を持っています。(イエロー)