織田信勝は永禄元年(1558)11月2日、兄・信長によって誅殺された。信勝には「御坊」という遺児がおり、信長の命で柴田勝家に引き取られ養育された。のちに津田信澄と改名し、明智光秀の娘婿となる人物である。#麒麟がくる