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#オープニングで気分が爆上がりした映画
映画史上かつてないほど「えっ、ここまでオープニングだったんですか」な興奮濃度が高すぎる超傑作
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#オープニングで気分が爆上がりした映画
今でこそMCUのお決まりになっているけれど、フェーズ3の記念すべき『ドクター・ストレンジ』第一作目で初めて流れたマーベル・スタジオのイントロ・ロゴを映画館で目の当たりにした瞬間の興奮が半端なさすぎて、改めてとてつもないシリーズなのだと手に汗握った
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#オープニングで気分が爆上がりした映画
『ダークナイト』
アメコミ実写映画の中で最も大好きな超名脇役が引き立ててくれた最高のオープニング
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今日7/7から『エスター ファースト・キル』がアマプラ見放題なの早すぎ。面白さの核となる主人公の正体もバレてるし、演者本人の年齢ももう20代過ぎで、続編を作るにはどう考えてもハードル高すぎるのに、「そう来たか」な意外性で全く新しい魅力を生み出してみせる作り手の尽力に多大な敬意を捧げたい
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7/7アマプラ配信終了と知り、超久々に『ジョーカー』鑑賞。本編の時計の時刻全てが11時11分という不自然感から、実は最後の病院のシーン以外全て彼が作ったジョーク。って擦られまくった考察大好きすぎて、全然笑い事じゃない「最初から何にも持っていなかった」アーサーの満面の笑みに再び悪寒が迸る
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不死鳥の騎士団、本編だとあんなに命懸けでベラトリックスに対して怒りと憎しみで狂いそうだったハリーなのに、全撮影通してダニエル・ラドクリフがヘレナ・ボナム=カーターにずっと密かに恋心を寄せ続けてたことふと思い出すだけで急にすごいほっこりしてしまう
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不死鳥の騎士団、もうここまでかと絶体絶命の窮地に駆けつけるシリウス・ブラックの「私の“息子”に近づくな」というたった一言の中に、最愛の存在にして最大の弱点でもあるハリーへかける想いが集約されすぎている上に、魔法ではなく、拳でルシウスをぶん殴るとこがまた尊すぎて思い出すだけでしんどい
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地上波放送で不死鳥の騎士団とタイタニックを重ねてくるという、完全に日本国民の涙腺一つ残らず崩壊させる気満々のラインナップ
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インディ・ジョーンズ5、軍服とスーツの二段構えでこちらの心を容赦なく撃ち抜いてくるマッツ・ミケルセンのビジュアルに確実に骨抜きにされる。多くを語らずとも全方位から溢れ出す「悪」のオーラがかっこ良さを突き抜けすぎてご褒美以外の何ものでもない。一度の鑑賞じゃ足りない絶対追いマッツ案件
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スパイダーバース2、まるで気心知れた友人も恋人も全員参加のパーティーに、自分だけ省かれてることに自ら気付いてしまい、「俺もまぜてよ」と堂々と頼んでみたものの、大衆の面前で主催者直々に「お前は呼んでないから絶対ダメ」と拒否られても全然めげないマイルスの強靭すぎる精神力に尽きる世界観
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アベンジャーズの撮影でフォールアウトに参加困難な為に、「じゃあ、カメオでいいから冒頭で死んで」と監督に食い下がられたジェレミー・レナーだけど、彼が演じるウィリアム・ブラントでなきゃありえなかった名シーンをもっと大切に、ミッション:インポッシブルファミリーとして切実に復帰して欲しい
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シークレット・インベージョン、常に自ら率先して戦況の二手も三手も先を読み続けてきたニック・フューリーの名知将感が遥か遠い記憶のように感じてしまうくらいボロボロメンタルな彼の現状を知り、もう二度と会えない問題児と優等生の頼もしさが急に恋しく感じて観るアイアンマン2にすごい泣かされる
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狙ってるのか偶然なのか、アメコミ実写映画での活躍をもっと拝んでみたかった変幻自在のスター達が、ソニー独自のスパイダーマン・ユニバースで悉く主演として転生していくのすごく好き
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ザ・フラッシュ、髪型から体格、表情や佇まいまで、至る箇所から大好きしかない強さとかっこよさと可愛さと美しさばかりが漲りすぎて、もはや直視させていただくだけでも烏滸がましく思えるサッシャ・カジェのスーパーガールは、絶対に一からちゃんと単独主演作品を作らないと必ず後悔するよ(誰目線)
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スパイダーバース2、「俺は関係ない」とルールにも何者にも縛られない自分本位な一匹狼と見せかけて、迷える少年少女らの信念に一人のヒーローとして同調しようとする熱すぎるソウルで、ここぞとばかりにさりげなくアシストを連発しまくるスパイダー・パンク先輩の頼もしきビートに永遠と酔いしれたい
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実写ワンピース、安易に長鼻にもグル眉にもせず、髪型も極力自然体であることを重視し、なにより役者のビジュアルをそのまま活かすことで、逆にキャラクターのクオリティを最大限に高めようとする作り手のウソップとサンジに対する愛がとても感じられて、見た目だけでもだいぶ二人のことが好きになった
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実写ワンピース、万が一にもドラム王国まで描かれる機会があるのなら、Dr.くれはだけはIndeedのCMで演じた夏木マリさんに続投させてくれ(異論は認めない)
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Netflixの実写ワンピース、正直何一つとしてこの作品に期待していなかったのだけど、ビジュアルキレキレな真剣佑のゾロがあまりにゾロすぎて一気に観たい欲が高まった。懸念すべきは刀を口に加えるハンデを負わずに素直に二刀流で闘った方がもっと強そうだということ
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最新作に向けての「予習・復習」の為のはずだったのに、一作品としてのあまりの完成度の高さに、そもそも純粋にこの作品をただもう一度観たかっただけになりがちな映画ランキング第一位の『スパイダーマン:スパイダーバース』がAmazonプライムで見放題というとんでもない幸せ
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MCU版スパイダーマン4を早く観たいが為に、俳優を一年休業するトム・ホランドにがっかりする人の感覚が全く分からない。スクリーン越しにもらった一生ものの感動や興奮の分だけ、こちらの想像を絶する作り手の努力の賜物なのに、いざとなったら感謝も心配も掻き消えて周りが見えなくなる視点が恐ろしい
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アイシールド21王城戦、交代要員としてどうしても誰か一人選ばなきゃならない場面で、死んでも闘いたい「執念」すらも「勝率」と考えて、ベンチで最もヘロヘロ満身創痍な雪光を呼び出す蛭魔妖一とかいう普段は冷徹で天才的で常に周りを茶化すくせに、人の夢や情熱だけは絶対に笑わないもう一人の主人公
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アイシールド21随一の名場面製造機こと雪光学先輩が全身全霊で語り続けてくれた「あきらめない」にこの21年間何度心を救われたことか。特に帝黒戦「そこに必ず雪光がいると」には鳥肌が止まらなかった。たとえ周りが無意味だと思えることすら自分の使命だと信じて貫き通す彼の偉大さを永遠に見習いたい
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65/シックスティ・ファイブ、孤独な少女を無事に生還させるべく、常に過保護で良いかっこ見せたいのに、全てが絶妙にキマらないばかりか、一体どっちが助けられてるのか次第に分からなくなってくるアダム・ドライバーの振り回されっぷりが肝心の恐竜をも差し置いて魅力を独占しすぎていて超可愛かった
