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本日、念願の博士論文を元にした書籍が出版されました。
「近現代の仏像研究」という笑われることも多いジャンルですが、ここまで頑張ってきて良かったです。
『観音像とは何か 平和モニュメントの近・現代』(青弓社)
どうぞよろしくお願いいたします。
amazon.co.jp/dp/4787210564/… twitter.com/kimi_aya_/stat…
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淡路島に行った時に気になっていたポスターについて詳しい記事が出ていました。
ツールド仏…仏さまがロードバイクに乗るポスターが「リアル」と話題 発注した住職も描いた画家もサイクリスト
maidonanews.jp/article/144561…
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「小舟に乗ったお地蔵さん」と話題になった奈良市率川の地蔵尊。
河川改修工事の度に川底から出てどんどん増えたもの。40年前は30体ほどだったのが、今は倍になっている。かつては川の中にそのまま置かれており、地元では「川中地蔵」と呼ばれていた。
読売新聞
yomiuri.co.jp/local/nara/new…
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ついに博士論文をもとにした書籍が出版されることになりました。
『観音像とは何か-平和モニュメントの近・現代-』
9月27日発売です。どうぞよろしくお願い致します。
amazon.co.jp/dp/4787210564/… twitter.com/kimi_aya_/stat…
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岐阜県関市の日龍峯寺で「呪術廻戦」で一躍有名になった「両面宿儺」の像が特別開帳中。
同寺は5世紀前半に両面宿儺が村人を苦しめていた龍を退治し、祠を建てたのが始まりとされる。新型コロナウイルスの早期収束を願い、本堂の両面宿儺を初めて特別開帳した。
岐阜新聞
gifu-np.co.jp/news/20210802/…
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大分県臼杵市観光協会は、国宝臼杵磨崖仏の中からお気に入りの仏を選んで投票してもらう「国宝臼杵石仏美仏総選挙2021」を実施。
新型コロナウイルスの影響で観光客が減少する中、石仏の魅力を発信して「行ってみたい」と思ってもらうのが狙いとのこと。
毎日新聞
mainichi.jp/articles/20210…
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ワクチン接種を主題にした新たな美術作品は生まれるのだろうか?
太田聴雨《種痘》1934年
kyotocity-kyocera.museum/100_selections…
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富山県魚津市の海岸線で、仏像のような蜃気楼が観測された。
これは富山県岩瀬スポーツ公園健康スポーツドームが伸びたものらしい。
中日新聞
chunichi.co.jp/article/254471
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アフガニスタンのバーミヤン渓谷で、旧支配勢力によって破壊された巨大な仏像が、3D映像でよみがえった。2001年3月の破壊から20年の節目を迎えて式典が開催された。
In pictures: 3D return for Bamiyan Buddha destroyed by Taliban
BBC NEWS
bbc.com/news/world-asi…
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何気なくつぶやいたツイートですが、多くの方々に反響をいただき、とうとう新聞記事にもなったようです。
茅野市民館は標高が高く紫外線量が多いため対策も大変なんだそう。
「本の悲鳴が聞こえる」
長野県の茅野市民館図書室が最近、話題となっています。
朝日新聞デジタル
asahi.com/articles/ASP2C…
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壊れた陶磁器を用いて彫刻を制作している Bouke de Vries による観音像の作品。彼の制作テーマである「再構築と脱構築の出会い」をよく表している。
boukedevries.com
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兵庫県丹波市の常勝寺の仁王像内部にキイロスズメバチが巣を作った。巣はが大きくなり一部は両眼と首下からあふれ出し異形の姿に。玉眼が経年劣化でズレたのが原因らしい。
以前もミツバチが仁王像に巣を作ったニュースがあったが、スズメバチは更に怖い。
丹波新聞
tanba.jp/2020/10/%e7%95…
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猫寺として親しまれる福井県越前市の御誕生寺に猫2匹を乗せた6メートルの大仏が建立された。
大仏は、世の中から捨て猫がいなくなる事を願うとともに、同寺が400匹の猫と里親との縁結びに尽力したことを後世に伝え、命の大切さをしってもらうために発願された。
産経新聞
sankei.com/premium/news/2…
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万博関連の調査を一緒にさせていただいている吹田市立博物館の学芸員、五月女賢司さんが、新型コロナウイルスの記録を残す活動を行っております。テイクアウトを始めた飲食店のチラシや、感染防止対策のため休業を知らせる施設の案内などは、いつか重要な資料となるものです。
www3.nhk.or.jp/kansai-news/20…
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中国甘粛省の法鏡寺で、職人が修復した仏像の顔が変であると話題だ。
北魏の太和時代(477~499年)の磨崖仏は、1998年に頭部が破損したことから住民の寄付で修復された。
以前からこのような表情で、修復した時に彩色されただけという。仏像の美意識は時代で変化する。
ctwant.com/amp/article/57…
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ミャンマー中部ピイ南郊の村に鎮座する黄金のメガネを掛けた大仏。
疲れ目に御利益があるといわれている。
何があっても、大仏のメガネは、動かしてはいけないと言われており、おきてを破ると、雷鳴とともに嵐がやってくると語り継がれている。
朝日新聞
asahi.com/articles/ASN6H…