Yuki Yugui Sonoda(@yugui)さんの人気ツイート(リツイート順)

github経由の無断公開が問題になるとどうせgithubへの通信遮断みたいな変な対策が施されるんだろうという偏見があるけど、実際には問題はそこじゃないはず。 自前でちゃんと実装できないのにOSS実装を使わずセキュリティレイヤーを再実装したことと、シークレットをソースに埋め込んだことだよね
今までで一番本質的な指摘を見た気がした。"予算"には社内計算資源の利用権とか秘書課への依頼権限も含んでは良いとは思うけど、いずれにせよ自分が手を動かす以外に解決の選択肢がないのに裁量って言われたら、際限なく時間だけ膨らむわな twitter.com/kazuk/status/9…
実際に今の東京の求人市場じゃ、適切な応募先さえ選べば、アルゴリズムと計算量が普通に分かってオブジェクト指向デザイン等が普通にできて得意なドメインのソフトウェアを幾つかの言語で普通に書けて、普通に英語でリファレンスを読み書きしてgithubでチームワークできれば1千万円は超えられるはずで
もとより複利効果は大切な知識で一般人にも必要だったにせよね。それをおいても、この1年半というもの、かつてこれほどブラックボックス化されることなく社会の成員に微積の知識が必要とされたことはなかったろう。 微積なんか必要ないという定型句は去年で終わったんだよ。
takagi-hiromitsu.jp/diary/20220609… 怪しい野良アプリを入れようとすると警告を出すのが競争上不利って何言ってんの? < デジタル市場競争本部 既知のストアからインストールしても安全になる訳ではないって言ってるけど、ストア側で検証したり怪しいのは取り下げたりしてるの知らんで話してるん?
『失敗の本質』って要するに「日本の学校教育を受けて日本的組織文化を身につけた人の集団でやらかしがちな失敗まとめ」なので、たまに読み返して気をつけないと自分もよくやらかすんだよね
書いた。新型コロナウイルス接触確認アプリのソースコードを請求してみた - 世界線航跡蔵 blog.yugui.jp/entry/2020/06/…
みんなDockerfileの肥大化に苦しんでまで開発環境をdockerで管理するほど環境依存な処理書いてるん? 言語の環境抽象化と適切な依存性解決とCIに頼ってMacOS上で開発するんじゃだめなん? それでいてWSLでもUbuntu DesktopでもなくMacOSでVMのオーバーヘッドに苦しんでるのなんでなん?
兵庫県警forループ補導事件は「凡人の100倍の生産性をもたらすプログラマはザラにいる」という事実の負の側面の気がしてきた。 我々から見ればピンポンダッシュや黒板消しトラップ程度でも、ピンポンした人がいないことに対応の仕方がわからず卒倒する人が溢れてたとしたら、
matz「当時はgoogleもないので、言語名のgooglabilityとか考えなくて良かった」 go「せやな」 #ruby25th
昔、脇で見ていて分かるほどヤバいプロジェクトがあった。すぐに「コードを捨てて書き直せ」とアラートを上げたが「スケジュールもきついし、まあまあそう言わんと」というお返事であった。結局1つバグを直すと10個バグを生む有様でまともに動作せず、納期に間に合う筈もなく最後は社長が謝りに行った
Microsoft製品を触ってるとUNIX哲学マジ天使、GUIは滅べ、互換性破壊バンザイ、自由なソフトウェアだけが正しいソフトウェアだ、という極端な思想に賛同しそうになる
会場に居ないけど、Googleの何でも(タイミングがシビアなやつとか比較が難しいやつとか前提条件が大きいやつでも)自動テストする文化はChromium/Blink/v8で良く現れていて、端から見てすごいなーと思っていた。外からも見られるし、みんなci.chromium.org 見に行ったら良いのでは。 #jasst
なんか世の中にはPDFを「変更不能でメールで送れる紙」と捉えてる人が結構いるという仮説を持つようになった。「PDFに印刷する」という比喩が機能名として成立している以上、そう的はずれな認知でもない気はする一方、もうちょっと深く考えてくれないと困る場面もある
e-Taxやねんきんネットとの連携もマイナポータルからSAMLという、すごく真っ当なことをやっている……
『みずほ銀行システム統合、苦闘の19年史』を読んだ限りでは、紆余曲折はあったし迷走すべくして迷走したにせよ結果としては柔軟性のある基盤と組織ができたからあとは漸次サブシステムを改善していけば意外と良いものができる可能性もある、って印象だったのに、決してそんなことはなかったぽい
仕事で一度は言ってみたいセリフ 「うう、左目がうずく」(左右の視力が違うのでモニタを見て疲れたときに済) 「右腕よ、鎮まれ」(変なキーバインドで作業して腕が痙攣しだしたときに済) 「始まったか」(バッチ処理が正常に動いたときに済) 「邪気眼を持たぬものにはわかるまい」(未)
高校のときの体育の授業は、戦術理論だのトレーニングと負荷のかけ方による循環器系の変化、動いてる途中の酸素消費やなんかを座学でやったあとで何回かそれを実践して最後に振り返る、というサイクルを繰り返すスタイルだったので分かりやすく伸びやすかった。が、どうも一般的なスタイルではないぽい
もうサマータイム対応は諦めてうちの会社は時刻の読み替えでしのぐぞ、と決めたつもりが、実は製造機械やプラントの思わぬモジュールが一部だけ標準電波と同期してたとかないの? 処理時間がずれて爆発するプラント、時刻飛びで放置されて使えなくなる原材料。
@hrjn TJOさんのこの論に説得力があって、文化的断絶のためにほかのやり方を想像できないんだろうなと思っております。 jp.quora.com/%E6%97%A5%E6%9…
昭和の日本の大企業の逸話を聞くと家族主義というのは建前ばかりではなかったらしく、従業員に困ったことがあれば支えるし、長期的に貢献してくれられる前提で何なら入院した家族のために数年ぐらい直接的にはほぼ仕事しなくてもOKだった話とか、資料を持ち出してリモート勤務とか聞いたことがある
よく聞くようなSIの業界構造で、この前提条件で、自分だったら #7pay の問題を防げたとは思えないんだよね。 ちゃんと普段製品コードを書いている人間がフレームワーク選定から設計へのフィードバックから携わらない限り
ええとつまり、合成の誤謬に気づくのはしばしば具体的に手を動かして合成してる人なので、コードを書く人が能力的にも立場的にも認証設計からリリーススケジュールまで口を出せるようでなければ、これを防ぐの難しかろう。
フィクションの中の凄腕クラッカーとか、資金の潤沢な秘密組織とか軍事組織のセキュリティが、自分の勤務先以下のレベルでがっかりすることが多い。 制作会社って情報セキュリティ講習とかやらないのかな
面接で用語の定義を聞かれたときに「その用語を作ったのは私ですが」は一度だけある twitter.com/grethlen/statu…