なんだろうすごい何気ない小さなコマなのに表情に圧倒的な癖を感じる……!込められたねっとりとした情念を感じる……!
デラーズフリート
イルミと違って割とちゃんと弟の事を理解しているミルキ(イルミがなんかおかしいだけでミルキとキルアは割と相応に仲の良い普通の兄弟やっているよね)
ヴェルザー(バーンの奴は無駄にええかっこしいで割と油断する奴だからこうやってあからさまにバーンの暗殺が任務だって奴送ればいい恰好を見せるために側近にするやろ)←ここ最高に最後の智慧ある竜
過去の名作を再アニメ化にダイの大冒険という成功例が生まれた事で多分今後白面が大量に発生する
アレは大魔王バーンは神々が作った三界の調停者にして抑止力竜の騎士には勝利を収めたが、地上の人々の希望勇者ダイには敗れた事の証明ですからね>真魔剛竜剣は砕け散り、ダイの剣で勝利する twitter.com/Tyabmgmt/statu…
・あくまで軍事指導者に過ぎなかったヤンが国父ハイネセンと同列に扱われている ・自分の妻であったと理由でフレデリカがトップになる ・自分の養子であったという理由でユリアンが軍事指導者になる ・二人を担ぎ上げたのは個人的にも親交があり信頼していた面々 という怒涛の四連打なので凄いよなここ twitter.com/koo_kou/status…
久しぶりにみんなでワイワイやるぞーってウキウキなクロロ君が自分の詰めの甘さのせいでコルトピとシャルが殺された事を知った瞬間想像すると最高にふふってなる
るろ剣のガトリング斎もだが自分が苦労したと思っているタイプは無意識に相手もそれ以上の労苦を乗り越えた可能性みたいなのを除外しがち(剣心は元々親を流行り病で失った貧農の生まれなのでこの辺は普通に経験している可能性が大いにある)
・相手が自分よりも努力してないと思ったら大間違いだぞ ・お前の戦っているステージの連中は努力なんて当然やっている奴ばかりだぞ ・がむしゃらにやるのが努力ってわけじゃないぞ ・努力だけで越えられない壁というのは残酷だがあるぞ ・でも挑むことは無駄じゃないぞ 大体こんな感じで描かれる印象
デクの優しさとか真っ直ぐさ、ヴィラン連合みたいなもう手遅れだよこいつら鬼滅の鬼だよな連中よりもジェントルみたいな道を踏み外してしまったけどまだ引き返せる奴を相手にした時こそ光るものだよなという印象がある
コードギアスもルルーシュという主人公がギアスという異能を得て若者らしい全能感のままに世界を変えようとしてルルーシュには才幹も備わっていたから上手くいくけど、その過程でルルーシュが私人として大切に想っているものはどんどん失っていくというのは徹底していたし
ヴァルヴレイヴもそうだったけど、水星の魔女の脚本家、前半で若者たちの青春パワー!みたいなのを描いたうえで「いやまあそんな青春のノリがいつまでも通じる程世界や大人って甘くないっすよ」みたいなのを容赦なくぶち込んでくるイメージがあるんだよな
[第203話]僕のヒーローアカデミア - 堀越耕平 | 少年ジャンプ+ shonenjumpplus.com/episode/108341… 息子に既読スルーされているエンデヴァーさん残当なだけに面白過ぎるだろ
これ小動物ムーヴじゃなかったら「貴様ら笑うな!貴様らに俺に真っ向から勝負を挑む度胸があるのか!!覚悟を以て挑んだ戦士を侮辱する事はこの俺が許さん!!」みたいな感じで出力されるアレじゃん twitter.com/sp8a79/status/…
ヒュンケルがグランドクルスを使うところを見ていたアバン先生の心境が大体これだった事が判明する回
グエル君、なんだかんだでMS操縦の腕が学園最高峰である事は確かだろうからこそMS操縦に関しては親譲りじゃない自分が磨き上げた自分の力という自負があるんだろうなぁみたいなのを感じる(富裕層の子弟程そういう親頼みじゃない自分が努力して手に入れた力への自負は強くなる)
#水星の魔女 やっぱり決闘システム、建前の上では平等だよ誰にもチャンスがあるよみたいな感じにしておいて実態は透明な壁がいくつも存在するし仮にその透明な壁を突破する規格外が現れたら権力で以て台無しにするパターンっぽいね #よくあるよくある #決闘が総てを決めるの余りにも空虚な響きよ
#水星の魔女 「よくこの学校入れたな~」 あ、やっぱりあの学校富裕層の子弟だけが通えるエリート校なんだな(そんな学校の割には安全管理がなってねぇし教員がナチュラルヘイトスピーチ飛ばすしで駄目過ぎる)
クロロくん、なんか気取った言い回ししていて当人も自覚出来てないけど本質は仲間大好きの田舎ヤンキーのヘッドだよって評見て諸々しっくりきたんだよな(ここも意訳すると「俺らはチームなんだぜ!俺らの中に金や地位欲しさに仲間を売るような奴がているわけねぇだろうがよぉ……!」になる)
水星の魔女、小説読んでいるのといないのとで印象が大分変わると思う(読んでいるとスレッタちゃんのお母さんも娘を復讐の道具にしてしまっている事がわかるので男の女に対する支配というよりは親の子どもに対する呪縛が主題だなこれとなる)
カレーが食いたい時もあればラーメンが食いたい時もある。コッテリしたものをガッツリ食いたい時もあればあっさりしたものを食いたい時もある。フィクションで何を好むかなんてそんな程度のものよ
ミオリネちゃんパッパの「結果を出せないものは我がグループには必要ない」みたいなわかりやすい無能と思われる奴は速攻切り捨て描写、最近は有能風無能みたいに感じるようになってしまった(改善の余地はありますがと側近っぽい人が言ってたので余計に) #ああいう事すると粉飾が横行するんだよな
水星の魔女、ここに「親の呪いを子どもは受け継がなくていい」が加わってくるんだろうなという印象>別に親が憎んでいる相手の娘でも君にとっては友達なんでしょ?ならそれで良いじゃん。親に付き合って憎む必要はない
デービーバックファイト、特別良い奴でも特別外道でもないあの世界のスタンダードな海賊のノリみたいなものが感じられるので好き(汚い手も割と平気で使うし、略奪者だけど、それはそれとしてノリは良い)