特別展「伊達政宗―生誕450年記念」の展覧会図録は、現在ミュージアムショップで好評販売中です。 多数の展示資料の写真や資料解説・論考を収録した、A4判240ページの大ボリューム!価格は2,200円です。是非お手に取ってご覧ください。
好評開催中の特別展「伊達政宗―生誕450年記念」の前期展示は今週の日曜、10/29までです。 重要文化財の「関ヶ原合戦図屛風」をはじめ、約30件の資料が展示替えとなります。ぜひお見逃しなく! ※展示替えとなる資料については、館HPの展示リストをご確認ください。
【後期展示開催中!】 特別展「伊達政宗―生誕450年記念」は、昨日10/31(火)から後期展示となり、具足や屛風、書状など約30件が入れ替わっています。 重要美術品「吉野懐紙」や、政宗から母・義姫へ宛てた手紙など、後期も見どころ満載です。 ※展示リストは博物館HPに掲載中です。
【特別展来館者 3万人突破!】 特別展「伊達政宗―生誕450年記念」の来館者が、11/14(火)で3万人を突破しました! 多くの方にご観覧いただき、誠にありがとうございます。 いよいよ会期も残り2週間を切りました。最終日付近は混雑が予想されますので、お早目のご観覧をお勧めします。
【特別展 展示こぼれ話③】 政宗・伊達成実・片倉重綱ゆかりの武器武具が並ぶ第2会場。 お気づきの方もいると思いますが、手前の部屋に展示している刀と、奥の部屋の3者の具足・旗はそれぞれが向かいあう配置になっています。 また、山形文様陣羽織の前面が展示されているのも、かなり貴重です。
【展示こぼれ話④】 特別展には、「筆まめ武将」の政宗らしく自筆の文書が多数展示されています。 中でも興味深いものとして「伊達政宗自筆献立」(個人蔵)とその訳文を紹介します。 なかなか豪華な献立なので、特別な日のものだったのでしょうか。資料横には再現料理の写真パネルもあります。
【特別展はいよいよ11/27(月)まで】 好評開催中の特別展「伊達政宗―生誕450年記念」は、11/27(月)で終了します。 政宗関係資料がこれほどの規模で集まる貴重な機会をお見逃しなく! チケット窓口や会場内が混雑する時間帯もございますので、お時間に余裕を持ってご来館ください。
【特別展「伊達政宗―生誕450年」いよいよ明日まで!!】 明日11/27は月曜日ですが、特別に開館いたします。 (開館は通常どおり9:00からです) 開催中の特別展は明日が最終日です。この機会を逃すと仙台で見ることが難しい資料も多数ありますので、ぜひご観覧ください。
本日をもちまして、特別展「伊達政宗―生誕450年記念」の全日程を終了しました。 約2か月間、沢山の方にご観覧いただき、誠にありがとうございました! 特別展は終了しますが、常設展ではまだまだ政宗関係資料を数多く展示しています。(12月27日まで)こちらもぜひお楽しみください。
明日から来年3/30(金)まで、当館は館内設備改修工事のため長期休館いたします。 伊達政宗生誕450年記念の年ということもあり、今年も沢山の方にご来館いただき誠にありがとうございました! 休館中もツイッターでは当館に関する様々な情報を発信していきますので、引き続きよろしくお願いいたします。
【主な所蔵資料の展示期間のお知らせ】 当館所蔵資料のうち、特にお問い合わせが多い資料について、2018年度の展示スケジュールをお知らせします。 重要文化財の伊達政宗所用具足は5月と8月、山形文様陣羽織は5月の予定です。(展示内容はHPでもご確認いただけます)
【主な所蔵資料の展示期間 その2】 先日に引き続き、主な所蔵資料の2018年の展示スケジュールをお知らせします。 水玉模様陣羽織の展示期間は9/11(火)~10/28(日)です。 また、3/31(土)~5/27(日)の期間は、当館で所蔵するユネスコ記憶遺産3点すべてを展示します。ぜひお見逃しなく!
【常設展で展示中の具足】 現在、政宗が家臣に与えた「黒漆五枚胴具足」のほか、上杉謙信所用と伝わる具足、仙台藩6代藩主・伊達宗村の「黒漆鳩胸五枚胴具足」の3領を展示中です。 写真手前・宗村の具足のかぶとや篭手の白い革の部分はもともと熊毛で覆われており、よく見るとその痕跡が見られます。
【過去のポスター差し上げます】 本日から、当館で過去に開催した展覧会のポスターをご来館の方に差し上げています。 期間は5/31(木)まで、お一人様3枚までです。 ご希望の方は、博物館1階・情報資料センターまでお越しください。 無くなり次第終了となりますので、お早めにどうぞ!
【5/27(日)まで!お見逃しなく】 現在常設展では伊達政宗所用「黒漆五枚胴具足」「山形文様陣羽織」(いずれも重要文化財)を展示中です。 陣羽織の展示は、今年度はこの期間限り、具足の展示は5月の後は7/31~8/26の期間のみです。 資料保存のため短い展示期間とはなりますが、ぜひご観覧ください。
本日5月24日は伊達政宗の命日です(寛永13年[1636]5月24日)。 その期間にあわせて展示中の伊達政宗所用「黒漆五枚胴具足」「山形文様陣羽織」(いずれも重要文化財)は27日までご覧いただけます。 今年度、陣羽織の展示はこの期間のみ、具足の次回展示は7/31~8/26です。 この機会にぜひご覧ください。
6/9(土)夜9:00放送のTV番組「世界ふしぎ発見!」で、伊達政宗の派遣した「慶長遣欧使節」が特集されます。 使節の大使・支倉常長が持ち帰った品々は、現在当館が所蔵しています。 一部は現在も展示していますので、番組で興味を持ったら、ぜひ本物の資料もご覧ください。
6/12(火)より常設展で夏の展示が始まりました。 伊達政宗が架けた仙台橋の擬宝珠(ぎぼし)や3年ぶりの展示となる天文図屛風、七夕飾りなど貴重な資料や仙台の夏らしさを感じさせる資料を多数展示しています。天文図屛風には天の川も・・・! 夏の展示は9/9(日)まで。ぜひお越しください!
明日は仙台藩四代藩主 伊達綱村の命日(享保4年[1719]6月20日)です。 現在、常設展では綱村の没後300年にあわせて綱村所用の具足(大人用と子供用)と綱村夫人の仙姫所用の具足を展示しています。 仙姫の具足は、女性用の珍しいもので、肩先などにはフリルが付いています。(7/8まで)
永禄10年8月3日(グレゴリオ暦1567年9月15日)は、伊達政宗の誕生日です。 これにあわせて、常設展示室では伊達政宗所用の黒漆五枚胴具足(重要文化財)を展示しています。 展示期間は8月26日まで。今年度の展示は、これで最後です。 特別展「古代アンデス文明展」と併せて、ぜひご覧ください!
【特別展「戊辰戦争150年」ポスター勢ぞろい!!】 今年は戊辰戦争から150年の節目の年です。 当館で10/26から開催する特別展「戊辰戦争150年」は、三館共同企画です! 新潟県立歴史博物館 7/14~8/26 福島県立博物館   9/1~10/14 仙台市博物館    10/26~12/9
【水玉模様陣羽織を限定公開!】 伊達家伝来の水玉模様陣羽織を、10/28までの期間限定で展示しています。 紫色の地に五色の水玉を散らしたその斬新な意匠は、現代でもさまざまなデザインに使われています。 「古代アンデス文明展」と併せて、ぜひ実物を見に来てください。
【伊達重村所用 黒漆五枚胴具足(10/14まで)】 写真は、映画『殿、利息でござる!』で仙台出身の 男子フィギュアスケート金メダリスト、羽生結弦選手が演じた 仙台藩七代藩主 伊達重村所用の具足です。 地下鉄国際センター駅等に飾られている羽生結弦選手の写真と併せて、 ぜひご覧下さい。
【いよいよ10/26(金)から!】 特別展「戊辰戦争150年」は、ゆかりの地である新潟県立歴史博物館、福島県立博物館 3館の共同企画として巡回し、当館が最後の開催地となります。 巡回展ですが、仙台展のみとなる資料も多数出品します。 「仙台藩の戦い」を展示室でぜひご覧ください。
【いよいよ今週金曜から開催!】 10/26(金)から開催の特別展「戊辰戦争150年」。 開幕を控え、展示室内での展示作業のほか館内にも各種看板が設置され、準備が大詰めです。 開国に伴う幕末の動乱から戊辰戦争、その後の歴史までを仙台藩・東北の視点からたどります。お見逃しなく!