かずー(@shiawasesaku3)さんの人気ツイート(古い順)

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パートから正職員、フルタイムで働くようになってわかってしまった。仕事だけして、帰って家事育児してくれる人がいたらめちゃくちゃ楽。元夫は帰宅したらご飯が出来てたんだよ?息子のこともほぼ私がやってた。仕事だけ。何これ超ラクじゃん。「仕事で疲れてるからできない」って。騙されたわ。
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「お母さん自身の楽しみを見つけましょうよ」って心理士さんに言われた時「ブログもTwitterもイラストも息子のことしかかくことがない。休みは息子の将棋の送り迎え。読書は子育て本。母仲間とのお茶会は発達障害の話。いったいどこに息子に関係ない私の楽しみがあるの?」って本気で困ったんですが。
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「普通が1番よ」と母に繰り返し言われて育ったけど、頑張っても普通になれず、結局病んだ。 「普通になって欲しい」と願う発達障害児の親は多いが、子供側からしたら大きなお世話だ。親が短い人生で知っただけの視野の狭い「普通」より、持って生まれた「自分らしさ」の方がよほど価値があった。
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「あんたは真面目すぎる」と若い頃おっさんに言われトラウマ化していたが、今になって「仕事は真面目にやるのが結局は早くて楽」と確信。最初から真面目すぎるくらい真面目に取り組んだ方が、二度手間も無くトラブルも起こらない。
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1年一緒に過ごしたクラスの発達障害児たち「手伝って」や「助けて」をめっちゃ言える。自閉がある子も今日言ってた。びっくりする。 靴を履いたり服を着替えたりする場面のたびに「難しかったら大人にやってって頼んでね」→「やってって頼めたね!すごいね!」などと声掛けしてきた。 生きる力だよ。
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「私が悪いんだ」という思考の癖を無くすと鬱はすごく良くなりますね。初めてのことばかりで失敗しまくってるし、周りからも良く思われてないかもしれないけど「皆に嫌がられてるかな」「できなくて恥ずかしいな」「私がダメだから」って全然なってないです。
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鬱の人が自分の調子の上がり下がりを把握するってすごく大変なんですよ。「寝込む前に休めばいいのに」って周りは思うだろうけど、調子の悪化を自覚できない。自覚できた時はもう動けなくなってます。 だから調子が良いか悪いかに関係なく最初から休む日を設定しておいたら良いと思うの。
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息子が「うちは俺が興味を持ったものの図鑑を買ってくれたり、図書館で本を借りてきたりする家だった。はたらく車にハマったら工事現場を何度も見に行った。宇宙にハマったら科学館に行ったりした。知的好奇心を満たそうとする親だったのは俺にはすごく良かった」と呟き、感無量。
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私もオリンピックよりも息子の卒業式や入学式が見たかった。修学旅行も海外から国内になり、昨年度はさらに行けずに終わった。息子も行けるかわからない。毎日「本当にオリンピックやるの?え?本当に?」と、どこか別の世界のことのように感じている。
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私は大河ドラマをほぼ毎年楽しく視聴しているが、夢に向かって自由に旅立つ男たちと、家を守ってどこにも行かない女たちの世界を見るのがちょっとしんどい。
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息子の子育てと、ACの自分を育て直した経験から、「人は自分らしく存在していることが1番幸せで、幼児期にそういう風に過ごせることが発達障害の子どもの二次障害を予防する手立てにもなる」と確信しているのだが、これが療育よりも普通の幼稚園に行かせたい保護者になかなか理解してもらえず難しい。
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2歳が作った砂山を「だめ」と言われてるのに繰り返し崩して「保育士の繊細な仕事」ってツイートを見かけて怒りが…。こういうひとりよがりな奴を園は放置しないでくれ。
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職場で若い人が「歳取るのやだなー」って言った時は「わたし歳取ってからの方がめちゃくちゃ楽しいよ」と答えてる。全然信じてない顔されるけどね。 「容姿の損得や他人に決められる属性や、自分に課した思い込みから解放されて、個で勝負するのが自由で楽しいよ」
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専業主婦や、主婦パートをずっとしてきた女性が「私ももっと働きたい」と感じた時に、反対したり、「お前には無理」と蔑んだり「今まで通り家事育児できるならやれば?」と言ったりする夫は死んだあと地獄落ちだと私は思う。 だって「私には無理だよな」と思ってた仕事をいま毎日出来てるもの。
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専業主婦や主婦パートをしていると自分の力を低く見積もる癖がつく。そこから「私には無理かもしれないけどやってみたい。私も自分を試してみたい」って思えるようになるって凄いこと。魂の叫びだよ。 それを止めようとする夫の言葉は罪。有罪です。
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グダグダでも、辞めてくれて良かった。そのままよりはずっと良かった。 あれは絶対許されないことなんだ、と堂々言える世界で良かった。
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えーんもう税金払いたくないよー 偉いおじさんたちがどんどん無駄にしちゃうよー
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私は嫁、妻を20年経験したあと離婚して、今すごく自由で嬉しい。間に合った感がある。体が動くうちに結婚から卒業するのおすすめ。篠原涼子さん、次の人生楽しんでください。
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こんな支援あったらいいなと思うのは、勉強や読書は好きだけど、身の回りや生活に興味がない発達の子に論理的に生活を教えてくれるデイ。 行ったらまず学校からのプリントの整理、課題の提出状況を一緒に確認、行事やテストの日程などスケジュールを共有、いつまでに何をするか明確にしてくれる。
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要するに、知的障害の無い、しかし生活ができないタイプの発達障害の人には専属の秘書(1人ではない)のような存在が必要なんだな。それを多くの家庭で親がやってるから、依存して家庭内暴力になったりするわけだ。
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クラスの子どもで、お友達を誘って断られ、断られたショックで「なんで?」と泣く子はまだ大丈夫なほう。相手に「断る」という選択肢があることが理解できない子どももいる。「でも自分は繋ぎたい」から話が進まない。自他の境界が無い。
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中年から自他の境界を築いた私が考える「自他境界の作り方」、まずやるのは「自分の気持ちを1番大切に扱う」 喉が乾いたら水を飲む。「さっき飲んだでしょ」と言う人たちに従わない。そんなレベルからスタートする。
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どうしても水が飲めない場面でも「水が飲みたかった自分の気持ち」は肯定すること。 自分の気持ちを大切に扱えるようになったら、ある日、他者にも他者の気持ちがあり、それは自分と同じように大切で、あって当たり前のもので、侵害してはいけないもので… って感覚が理解できるようになる。
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その次は、どこからどこまでが自分の責任で、どこからは自分の責任じゃないって、責任の境界を学んでいく。これがわかると、仕事などの社会生活の生きづらさが軽くなる。
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私もそうだけど、自他の境界が無い人は、親に自分の気持ちを「そんなわけないでしょ」「そんなこと考えちゃダメよ」「それじゃ将来うまくいかないよ」ってやられてる。 それを自分で「私の気持ちが1番だいじ」って地道に変えていく。