べつに回収しろだの絶版にしろだの言う気は僕はないが「デタラメだらけの箸にも棒にもかからない、クズのような本であり、ちゃんと物事の区別がつかない子供が読者になる学校の図書館には置くな」とは言うかな。 ハッキリ言わせてもらって、これはトンデモ本のレベルですよ
なお、ずっと書いてるけど、これで岩崎夏海氏が儲かっても別にいいと思ってますよ。書いた本で儲けるのは権利。 ボロクソに批判してるし、恥を知れと思っているし、軽蔑しているけれど、それとは別の話です。 「あなたの信用を燃やしてお金に換えてますよね」ってだけでしょ。
載ってた。こういうので載ると座りが悪い感がある→ 書籍『ゲームの歴史』に当事者たちから事実誤認との指摘続出で物議…ゲーム業界に悪影響 biz-journal.jp/2023/03/post_3… @biz_journalより
書籍「ゲームの歴史」について(8) highriskrevolution.com/wp/gamelife/20…
書籍「ゲームの歴史」、“事実誤認”の指摘を受け講談社がコメントを発表 - GAME Watch game.watch.impress.co.jp/docs/news/1487…
どうやら回収になってしまったようだ。
まあ100%ではないけれど、kindle版が買えなくなって、在庫が消滅していることから、可能性としては回収コースかなあと。 自分的には何度も書いているが学校の図書館で生徒が手に取れるところにない、という前提さえあれば、別に回収にしなくてもいいのになあと思っていた。
ちなみに「ゲームの歴史」に対して、僕は疑問の声なんてあげてないですよ。 最初から「この本はデタラメと間違いだらけである」と断言してる。疑問なんかじゃなくて、デタラメと間違いと創作ばかり。
僕だけでなく、事実を知っているゲーム業界の関係者は全員断言していたはず。 「んなわけないだろう」
“事実誤認”指摘の「ゲームの歴史」がAmazonで購入不可に - ケータイ Watch k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1487…
炎上していた書籍『ゲームの歴史』がKindleストアから消える。内容に「間違いだらけ」「ツッコミどころが多すぎる」と多数の指摘 buzzfeed.com/jp/hayatoikeya… @tekken8810より
回収、そして多分絶版になってしまうんだろうことは自分的には「よろしくない」と思うけれど、版元の講談社の決定だし、彼らにはその権利はある。 当然、岩崎夏海・稲田豊史の両筆者の了承も得ているはずだから、そこは問題ないんだけど…それにしても編集、何してたの? とは思う。
全くゲームの素人であるとしても、例えば2巻の途中に「大脳とか大脳辺縁系とか、挙句に、大脳辺縁系がらみで韓国人は感情が豊かだからオンゲーが流行した」なんて腰抜かすことが書かれているんだよね。 普通に考えたら、僕が編集なら「先生、これゲームの歴史の本ですよね?」と聞くよ。
この大脳がどうとかって話は3巻でもまた、ガチャ絡みでもうメチャクチャ出てくるんだけど「どう見たって、先生、これゲームの歴史に関係ないですよね?」と言って、止めさせる編集の仕事だと思うし、最悪、出版しないのも仕方ないと腹をくくるのも仕事でしょうと思うんだよね。
「ゲームの歴史と銘打って、大脳がどうとかって書いてる本の内容はまともなんだろうか?」と質問したら、その答えは極めて怪しいというのが普通の判断でしょう。 そういう意味では、担当編集には重大な責任はあると思ってる。 ただ何かの理由で出さないとアカン本だった可能性もあるけど。
速報用に準備していた「メキシコが勝った」という記事を間違って配信するって面白い事故を見て、スクショ取ったw
こんなんでした。しかも写真は「日本がサヨナラ勝ち 」のキャプションを入れているんで、まさにミスw
「次の対応で」と書かれてるけど、あれを間違いがないように書き直すと元の本はほぼ残らない。それぐらいデタラメと間違いしかない本だよ→ 批判多数の書籍『ゲームの歴史』講談社が声明「著者と確認作業を行っている」(KAI-YOU.net) #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/07596…
ファクトチェックに対して、物書きとして立ち向かうことも、弁明することもなく、黙った挙句にアカ削除して逃げるような卑怯者に対して、これだけのコストをかける意味があるのかと問えば、ないんだよね。 本当に、もう物書き以前に、人として失礼だよ。
13章の最後まで精読していて、失笑してしまったw マジで失笑したw
嬉しくない物来たw
しかし、マジメな話としてですね、いやしくも講談社から出た、ちゃんとした体裁の「ゲームの歴史」というタイトルの本がですよ? 「ファミ痛」なんて2ちゃんねるのそれも下品な用語で、ファミ通をDisるって正直ありえないと思うんだよね。
雑誌の編集方針や内容の変遷についての好き嫌いはあれど、それを「ゲームの歴史」と銘打った本で平然と書くかねと。 僕はこれはありえないと思うよ。 筆者に対して「恥ずかしくないんですか?」と呆れてるし、本当に猛省を促したい。
はい、一応証拠ね。中身があまりに酷いので引用する気になれない。
僕はファミ通のクロスレビューには極めて批判的だし、記事のスタイルもあまり好きじゃないすよ。 でも「ファミ痛」はないよね。 しかも、それを一般に言われてたとか「どこでだよ?」と呆れてしまう。