一水会(@issuikai_jp)さんの人気ツイート(新しい順)

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バイデン新大統領が、尖閣諸島に日米安保条約の第5条が適用されるとの見解を菅首相との電話会談で示し、日本の保守派は沸いている。だが、彼は副大統領時代に「日本の憲法は我々が書いた」と元も子もないことを口走ったセクハラ失言王だ。軽口に翻弄されることなく、粛々と自主独立の道筋を模索せよ。
1002
コロナ禍の影響による、10月の自殺者が二千人を越えたという。警察庁が発表した。その原因は様々であろうが、コロナ禍がかなりの比重を占めている。仕事を喪失したり、社会経済活動が思うように行かなかったり、職場での軋轢によるストレス、家庭での不和等が普段より増えているためだ。合掌です。
1003
「トランプ落選確実」で左派リベラルは大喜びのようだが、バイデン大統領で世界情勢が良くなるとはとても思えない。「国際協調路線の復活」と言えば聞こえは良いが、日本絡みのそれは「米国のTPP復帰」を意味するのだ。TPP11では「毒素条項」の殆どを凍結出来てたのに、それが全て復活してしまうのか。
1004
米国の大統領選は、そろそろ終了するのか?「世界のリーダーを決める」冗談じゃない。醜悪だ。もう20年前から腐っている、不当、不法なユーゴ(当時)イラク戦争を軍需産業に押されて起こした戦需国家だ。それを基盤に何が民主主義だ。単なる強欲国だ。まず米国はこの反省の上に立たなければならない。
1005
畏友の藤井聡氏(京都大学院教授)が、明日からMXテレビで「ほんまもん」19時~20時まで1時間の番組をスタートさせる。世の中のフェイク、デマ、嘘が横行しているが、これを徹底的に粉砕しようというもの。知的な刺激、頭の体操にもなる。必ず視させてもらう。ぜひ、ご覧になっていただければ幸いだ。
1006
米国大統領が誰に決まろうが、我が国は「日本を取り取り戻さなければならない」昨日は祝日。世間的には「文化の日」などという意味不明の名で呼ばれている。だがこの日は本来、明治陛下の生誕を祝う「明治節」である。「万機公論に決すべし」との理念が活かされた、新自由主義を止揚する社会が必要だ。
1007
習近平主席の訪日に反対する声が保守派・右派界隈で日増しに高まってきている。だが政府として公式に訪日拒否を宣言して習氏の面子を潰せば、逆に彼の国を反日で一致団結させてしまう。米中も現在はいがみ合っているが、いつ提携するか分からん。対米偏重は非戦略外交だ。必ず梯子を外す、考慮外交を。
1008
竹中平蔵氏が朝まで生テレビで「首を切れない正社員なんか普通は雇えない」と発言し、また物議を醸している。彼の間違いは、私腹を肥やすために非正規労働者を増やすだけでなく、日本社会の中で人々が持っている「困ったときはお互い様」という共助の心を蔑ろにしていることだ。甘えの構造ではない。
1009
本日、二度目の大阪都構想の住民投票が行われた。長年の二重行政(本当は【二元】行政と言うべきで)に対する不満は分かるが、だからといって大阪市民にとって損しかない政令指定都市の廃止しか選択肢は無かったのだろうか。真逆の「大阪特別市」という手もあったのでは。#大阪市廃止に反対します
1010
まもなくカルロス・ゴーン被告の海外逃亡を手助けした元「米軍グリーンベレー」特殊部隊員のマイケル・テイラー、息子のピーターが、米国から日本に移送。犯人隠避、出入国管理法違反で東京地検特捜部に逮捕される。この移送劇は、横田基地か、羽田に降りるかで、重要な主権の問題を孕んでいるのだ。
1011
実は、教育勅語の中で問題となったのは「一旦緩急あれば義勇公に奉じ、以て天壌無窮の皇運を扶翼すべし」の一節であるが、国体が存亡の時にこそ救国の行動は必要だが、政体が作為的に危機を煽り、奉公を押し付ける演出に騙されるなと。このすり替えを見抜く事が、勅語の「見識を高め」というところだ。
1012
意外かも知れないが、弊会は当初からトランプ大統領支持を表明している。彼に象徴されるアメリカ自国第一主義によって在日米軍撤退を、ブラフにかけてくるならば、歓迎だからだ。それだけ対米自立の可能性が高まるからであり、まずは植民地からの脱却。日本を取り戻すための契機にしなければならない。
1013
大統領選で共和党、民主党のどちらが勝とうが、米国が日本の宗主国である現実は変わらない。三島烈士が檄文で「諸官に與へられる任務は、悲しいかな、最終的には日本からは來ないのだ」「自衞隊は永遠にアメリカの傭兵として終るであらう」と予言してもう半世紀。我々の手でこの呪縛を解かなければ。
1014
社会活動は、右翼だ左翼だと言う前に、善悪の判断がつくかどうかが人間としての大前提だ。弱いものをいじめない、卑怯な真似はしない、嘘をつかない等々。反差別を標榜する左翼が一方でとんでもない差別に無自覚だったりする。被害者意識にアグラをかかず、自分の加害性と謙虚に向き合い続けることだ。
1015
本日、元外交官の天木直人氏等日本人が在京都にある「朝鮮人耳、鼻塚」の鎮魂呼び掛けに対し、初めて韓国、北朝鮮の両政府代表団が、歴史的な同席参列を果した。また池口恵観大阿闍梨が「怨親平等」で渾身のお経を上げ供養。弊会木村代表も鎮魂「令和偃武を」と参列。歴史を動かす起点になれば幸いだ。
1016
10月21日、学徒出陣壮行から77年の日だ。国立競技場改築で「出陣学徒壮行の地」記念碑は、秩父宮ラグビー場近くに移されていたが、今年6月、元の場所に設置帰還させられた。これに伴い「追悼保存実行委員会」(東京大、早稲田、慶應、明治のOB)が集い、同碑に対し献花、黙祷の誠を捧げた。合掌。
1017
菅政権入り出来た事で調子に乗ってるのか、竹中平蔵氏の「年金、生保廃止」の主張は激しくなる一方だ。そもそも厚生年金の「所得比例」部分の受給はどうなるのか。「生活扶助」以外の生保、つまり医療扶助や教育扶助の受給はどうなるのか等、曖昧な部分が多過ぎる。その辺に奴らの狙いがあるのだろう。
1018
竹中氏といえば、スーパーシティ構想の問題も忘れてはならない。既に大阪府市ほか50以上もの自治体が名乗りを挙げているそうだが、「AIによる利便性向上」の背後には、特定の者達による個人情報ビッグデータの独占利用という大利権が潜んでいる。あの「パソナ竹中」が、それを狙ってない筈があるまい。
1019
我々の活動は、戦後体制打破であり、自主独立、主権回復、自主憲法制定、日米安保条約破棄、日米地位協定改定等だ。この75年駐留米軍基地は日本に存在しているが、皆、基地が当たり前のような風景になっている。自然に溶け込んで違和感もない。ちょっと待ってくれ、これって植民地感覚と同じですか!
1020
10月18日(日)「産経新聞」を読んでガッカリした。保守の正論を紙面化する貴重な新聞と思っていたが、そうではなさそうだ。中曽根元首相の合同葬は一面で扱っているが、その日が神嘗祭であり、皇族に取って重要な行事の日である事が、どこにも触れられていないのだ。なんだこれも「商売保守」かと!
1021
(続く)竹中氏はワシントンD.C.を例に出しているが、あれは連邦国家の州間の公平性を図る為、何も無い所に新首都を造るために出来た制度だ。日本で同じ事をやる(多分道州制との絡みで)なら、東京以外の何も無い田舎に新首都を造ってそこを直轄地にするしか無いが、今更誰がそんな事に賛同するのか?
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「文藝春秋」(11月号)のインタビューで竹中平蔵氏が奇をてらう事を言ってる。東京都を政府直轄地にして知事を政府任命にすると言うのだ。地方分権に逆行するのは勿論、鈍重な政府主導では東京が時代の変化について行けなくなる、大阪都構想とも矛盾する等、新自由主義の立場から見ても疑問符だらけだ。
1023
宰相中曽根氏には様々な思いが交差する。防衛長官時代、三島・森田両烈士の蹶起を「狂気の沙汰」と吐き捨て、首相になると靖国参拝を骨抜きに。またFSX問題で国産戦闘機の自国生産権を米国に委ね、原発導入ではGEに押し切られ。「戦後政治の総決算」を掲げながら、自主独立のための課題はなし崩しだ。
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本日発売の「日刊ゲンダイ」(2020年10月19日付)に、中曽根元首相の合同葬に対する「神社関係者からも異論が出ている」との記事が掲載された。また、昨日の加藤勝信官房長官記者会見(午後)でも、フリーランスの安積明子記者が「政府は皇室行事や日本の伝統を軽視しているのでは」と質問。(公開)
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合同葬の日程をお役所仕事で決定し、弔旗掲揚を前例踏襲で要請したら、その日は伊勢神宮の最重要の祭日・神嘗祭。菅政権の杜撰さを批判すると「わざとではないか」との声も寄せられた。だが、意思決定に関わった人間の無知というのが実情だろう。保守を名乗るなら、日本の伝統を勉強して頂きたい。