結果的に被害を被ってきたのは、中絶を受ける当事者たちで、不必要な痛みと苦しみを与えられている。 これについては一刻も早くラミナリアのルーチンでの使用をやめて、ミソプロストールの適用外使用を承認し、ミソで対応してほしい。流産後の処置も同様である。専門家の再考を促したい。
いよいよ経口中絶薬メフィーゴパックが承認される可能性が出てきました。少しでも良い形で必要とする人の手元に届くように、オンライン署名も集めています! 中絶における女性の負担を減らしてください! #経口中絶薬 change.org/p/%E5%8E%9A%E7…
プレの規制とは: ①適応を母体の傷病が理由の「妊娠中期の治療的流産」に限る、②「要指示薬」と「劇薬」に指定し、優生保護法指定医師にのみ使用を限る、③横流し防止のために数量、ロット番号、年月日記載などの「管理・取扱い要領」を定める、④違反すれば行政指導で出荷停止する といった内容です
私は、自分が20代で中絶と流産を経験したとき、フェミニズムは知らなかった。だから、無茶苦茶自分を責めました。悪い女、子殺しした悪い母親として自分を断罪し、何年間も苦しみました。でも、違ったのです。わたしは性教育さえほとんど受けてないし、要は社会が私を見捨てていたのだと気づいたのです
FRaUに私の書いた新しい記事が載りました 中絶費用、都内で5倍も差が…産婦人科医療が「ビジネス化」している日本 @frau_tw gendai.ismedia.jp/articles/-/948… #FRaU
そもそも、日本の中絶は、「母体保護法指定医師」が承認し、「配偶者」が許さないと、合法的に行えないしくみになっていますが、海外ではこういう制度は「女性の人権侵害」と考えられています 自分の身体、自分の人生を、女性自身が決めることができない法制度は、究極的な女性差別なのです
RHR=リプロダクティブ・ヘルス&ライツです 1994年以来、海外では「人権」として重視されている概念です ところが、日本政府は「途上国のRHR」には巨額の支援をしているのに、自国の女性たちのリプロダクティブ・ヘルス&ライツは無視😰…… この状況がまさに女性差別だということを知ってください
国会で、社民党の福島瑞穂さんが質問してくださったときにも、中絶薬を服用するのに、「配偶者同意は必要」との回答がありました。kokkai.ndl.go.jp/#/detail?minId…
これ、ありえないし、あってはならない。 リプロ後進国の日本の「現状」をガイドラインで「肯定する」なんてことは、あまりに酷すぎます。 「そうは」という100年以上前の「手術」を、今も「標準」にするような記述にするのだろうか? そんなことがあってはなりません! 一緒に怒ろう! 批判しよう!
薬と外科処置の2つの選択肢ができたことは評価できる。次は運用がどうなるかに注目したい。現行法のままでは配偶者同意が必要で、指定医師が任意に価格設定できる。公費負担してほしい 国内初の経口中絶薬の使用を了承 厚労省分科会(テレビ朝日系(ANN)) #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/8b92f…
中絶薬の安全性は、東京大学の産婦人科教授も太鼓判を押しています。 >「副作用がほとんどなく極めて安全。医師による外科処置なしに、女性が主体的に中絶をおこなえるようになる」。中絶薬の治験に参加する東京大の大須賀穣教授(産婦人科学)はこう期待する。 mainichi.jp/articles/20210…
妊娠から中絶までのタイミングが早まることで、妊娠産物がより未熟で、まだまだ流産しやすい胚や胎芽の段階で終わるという事実は、女性の心の負担を減らし、世間の「罪悪視」も弱めます。カトリックの国々でさえ認めているこの薬を、「胎児」や「赤ちゃん」を持ち出して反対するのは事実に反しています
安全な中絶を「必要とするすべての人に」提供するというのが、国連のスタンスです。日本はそれに抗わず無条件に承認してきたのに、たとえば女性差別撤廃委員会に対しては、「日本は刑法堕胎罪、母体保護法で規制しております=つまり、委員会の勧告に従いません……」とか言って、条約を軽く見てる💢
とても大事な指摘です。ぜひ読んでください! 誰のための「AV新法」なのか 「リアル」を求める撮影現場の実態とずれた骨子案の危うさ〈dot.〉(AERA dot.) #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/0d94d…