日本って中絶薬をのむのに配偶者の同意がいるの??? ……と驚いたイギリス、フランス、カナダ、アメリカ……等のメディアから次々と問い合わせが来ています! 自分のからだのことなのに、自分で決められない……という「自己決定の侵害」が、差別の中でも重要なポイントだと改めて気づかされます!
ほぼすべての中絶が禁止されてしまったポーランドで、22週で破水して、助かる見込みのない胎児の拍動が止まるまで中絶できずに敗血症に発展し、死亡した女性のために、怒りのデモが行われてしまいます Death of pregnant woman ignites debate about abortion ban in Poland reuters.com/world/europe/d…
すごく疑問なことがある。中絶薬は危険だからと反対する人々は、中絶手術のほうがいいと思っているのだろうか。少なくとも今回、日本で承認が審議されている経口中絶薬は妊娠9週未満の「胚」の段階で流産させる薬だが、そうは手術は小さすぎると取り残すとして「胎児になるまで待って」行う医師もいる
そもそも膣に指や道具を入れる「内診」は非常に侵襲的な医療行為で、海外ではお産のときでさえめったに行われないそうです 緊急避妊薬の処方に内診が必要だとしてきたこと自体がおかしい😠 >緊急避妊薬 「内診」など具体的検査方法記述 添付文書から削除 | NHKニュース www3.nhk.or.jp/news/html/2022…
誤解を招く表現が多いです。薬による中絶は人工的に流産を引きおこすのだから当然出血は起こるわけだし、子宮を収縮させる薬を使えば腹痛も当然伴う。海外では痛み止めや吐き気止めの薬を併用するのが普通なのに、そうしたあたりまえのケアを行わない治験の結果で「合併症」があると騒ぐのもおかしい🧐 twitter.com/ntvnewszero/st…
調べてみてビックリ! バイアグラって安いんですね……ジェネリックだと数百円から、正規品でも1000円台~高くて2000円台 女性の使う低用量避妊ピルは安くても毎月2000~3000円、緊急避妊薬はジェネリックでも8000円とかしているし、正規品は1万円以上 中絶薬は10万円なんて酷すぎる!
経口中絶薬の承認を推進したい方、日本の中絶医療の改善を望んでいる方々は、ぜひ「リツイート」をお願いします! あと17日しかありません! パブコメを成功させないと、経口中絶薬の承認は阻まれる可能性が大きいと、私は危惧しています。外科的中絶は吸引だけにし、まずは薬もを入していきましょう
世界の中絶薬の平均価格は780円 世界79ヶ国では保険が適用されていて、そのうち34ヶ国では全額カバーされるため実質無料です 日本でも来月承認申請が行われると言われていますが、黙っていたら、勝手に製薬会社と国の間で値段が決まってしまいます 今、叫ばなくちゃなりません! #世界標準の中絶を
昨日の「中絶薬の承認申請」に関するニュースは、どれも非常によく考えられ、練られた報道でよかったけど、テレビ朝日の報道ステーションに出てきた日本産婦人科医会副会長の前田津記夫医師だけは、昨年の緊急避妊薬の時同様に、「出血が止まらない」「陣痛のように痛い」と嘘八百をならべていた😡
東京オリパラで海外から10万人来るとか聞いていたけど、昨夜のニュースで全国から警察官や自衛隊員が東京に9万人来るとか言っていた。それだけでも……すごい「人流」では?? これだけ国民に呪われる五輪強行するから、防衛のための人員も必要になる。 何のための1年延期だったの? 何の対策もなく
80年代の新聞で確認した。やはり日本の製薬会社は70年代に世界初の中絶薬を発明していた。なのに様々なアクターの思惑によって「なかったこと」にされてしまい、女性たちにとって「心理的抵抗の強い」中絶方法があえて温存されてきた 犠牲にされたのは女性の健康と尊厳……酷すぎる 暴いていきます💢
海外では経口中絶薬が広まったことで「中絶」への意識が変わった。できるだけ早めに、成長していない段階で流産を終わらせた方がよいと考えられるようになった。フランスやイギリスなど無料で提供する国も増えている。それを危険だとか残虐だとか言うのはあまりにも現実をゆがめている
日本の中絶医療の現状では、残念ながらWHOの「安全な中絶」の水準をほとんどクリアしていません。妊娠初期は未だに吸引ではなく旧式の搔爬 吸引使用の場合もリスクの高い「全身麻酔」をかけ、古色蒼然とした金属製カニューレ(管)を今も使い、世界標準の局所麻酔法は日本の医学部で教えられてもいない
20数年前、男性助産師反対運動に関わりました。最初、反対運動をしていた助産婦さんから話を聞いた時、「男性差別では?」と一瞬思ったけど、助産師のケアは身体的に密に接触することが多いので、産婦の側が我慢を強いられることになると気づいて、ここは譲れないと考えるようになりました。 twitter.com/yurichanman75/…
わたし自身がそうでしたが、妊娠したことを5周目の初めに分かっていたのに、「搔爬(そうは)」手術をするために、3週間待たされました その間、胎児は育っていくのです…地獄のような体験でした 後に「搔爬」という方法では、「小さすぎると取り残す」と言われていると知った時、私は逆上しました!
孤立分娩で死産した双子をこの女性は箱に入れて彼女なりに弔っていた。これを「死体遺棄」という犯罪にするのはあまりに酷ではないか。 「これで有罪になれば大変なことになる」孤立出産で死産した技能実習生の起訴に対して医師が示した危機感(望月優大) - Y!ニュース news.yahoo.co.jp/byline/mochizu…
だって、緊急避妊薬を求めてくる人は、まだ「妊娠しているかどうか」も分からないわけで、その段階で「内診」しても、全く何も分からないはずなのに、なぜ、そんな侵襲的なことをして、しかもそれを「医療行為」としてお金を取っているのか、まったくわけがわかりません!
100年前の女性の生涯月経周期数は50回 今は450回 栄養状態の改善で生涯月経周期数が増え、出産する子の数が減り、母乳育児の年数が減って妊娠する可能性が9倍にもなっています 今になって突然、女性の性が乱れたわけではなく、「望まない妊娠」は現代病のようなもの 避妊と中絶は現代人には必須では🧐
世界では、ものすごく安全で、有益で、低コストだとされているので、保険診療で無料だったり、少なくとも若年妊娠を防ぐために若者には無料提供されていたりする薬です。「10万円」「入院必須」はやめましょう。目覚めてください! 日本の産婦人科医のみなさま。女性の健康と権利を守ってください🥹!
山添拓議員に望まない妊娠に苦しむ女性の存在を指摘されて、古川禎久法務大臣は「人間いろんな人生」があり「さまざまな悩みや苦しみ、悲しみを持って生きるもの」と答弁しましたが、これは政府の責任を放棄した無責任な答弁であり、強く抗議します。 rhr-literacy-lab.net/post/2022%E5%B…
つまるところ、「女の問題」として放置してきたのが、すべての人に「超少子化」という大きなツケとして返ってきていることに気づかないと、世の中を変えてはいけません。「産めない性」が「産む性」を抑圧している状況が続いたら、そりゃ産まなくなりますよ。誰だって自発的に奴隷になりたくないですし
日本の刑法「堕胎罪」が、どれほど女性に対する人権侵害的な法律であるか、日本ではあまりに知られていません。 考えてみてください。堕胎罪ができたのは、明治時代の1880年(旧刑法)、1907​年の現刑法でも継承し、今に至ってます。 「女性の人権」など皆無で、家長が家族の生殺与奪を握ってた時代
昨年惜しまれながら逝去したアメリカの最高裁判事ルース・ベーダー・ギンズバーグの半生を描いた映画「ビリーブ(On the basis of sex)」を観なおした。1970年初め、アメリカ女性は自分名義のクレジットカードを作れなかった。ではいつから作れるようになったのか?
中絶、リプロ、堕胎罪等について発言/活動している参議院議員(敬称略) 福島みずほ(社民) 伊藤たかえ(国民) 打越さく良(立民) 山添拓  (共産) 倉林明子 (共産) 田村智子 (共産) 塩村あやか(立民) 池田真紀 (立民) 田名部匡代(立民) 吉良よし子(共産) 寺田しずか(無所属)
この6月に閉会した国会では、7名の野党女性議員が計10数回もの「中絶」に関する質問を行った この事実が、今回、厚労省から「搔爬から吸引へ」の移行が依頼された裏にある その裏には女たちの運動の歴史がある 吸引法は欧米では1970年代に標準になった手法 ここで終わらせてはならない 次に進もう