破壊屋ギッチョ(@hakaiya)さんの人気ツイート(いいね順)

冤罪事件を扱った傑作『リチャード・ジュエル』を超える日本映画がある!松本サリン事件を扱った『日本の黒い夏 冤罪』です。日本中が被害者を犯人だと、そして毒ガス兵器サリンはバケツで作れると勘違いした実話の映画化です。3枚目の画像はWikiにある見出し一覧。これ全部マスコミの勘違いなんです。
映画の本編だ!と思ったら映画会社のカッコいいロゴ動画だった。というのは映画館あるあるだけど、以前某映画ライターがラストシーンに流れるジェリー・ブラッカイマーのロゴを映画本編だと勘違いして「ハッピーエンドではなく破滅的な未来の象徴」みたいに評していました。
これは凄く良い指摘です。日本映画界がこうなった経緯を説明します。 twitter.com/AkiraShijo/sta…
週刊文春の桜を見る会追及記事が圧巻だった。もはや安倍首相も意欲が無くなりつつあるイベントだったのに、なぜか華々しく開催される。意欲を無くしたが、桜を見る会で津川雅彦がB級タレントと同じ場所で待機させられ激怒→津川雅彦が安倍首相本人にクレームして首相ショックという経緯も凄い。
「邦画がつまらない」論が話題になっているけど、2021年は邦画が盛り上がっていたのでちょっと的外れだと思う。ちなみに2020年の映画好きたちには「韓国映画と比べて日本映画がいかにクソか」とTwitterで批判するのが流行っていたりもする。自国映画は常に批判の的なのである。
『クリード 炎の宿敵』を観るには前日譚の『ロッキー4/炎の友情』を観る必要があるんだけど、そんな時間無い!という方に朗報。『ロッキー4』の予告編はラストシーン以外すべてネタバレしていることで悪名高い予告編です。これ見れば全部分かるので大丈夫。 youtube.com/watch?v=i_rUNg…
Twitter上では散々「それ、アメリカだったら逮捕される!日本が変!」というのを見てきたけど、逆もまた然りということか。
素晴らしい解説。 / “『ビッグコミック』で佐藤浩市インタビュー原文を読んだら、完全に原文と文脈を違えて引用した産経記者のやらかしであった - CDBのまんがdeシネマ日記” htn.to/mqG9u1RTCw
松本零士とダフト・パンクのコラボである『インターステラー5555』の公式動画を貼っていきます。まずは再生回数4.3億のこちらから。超名曲。 youtube.com/watch?v=FGBhQb…
2018年最高の日本のアニメ映画。集計結果です。 1位:若おかみは小学生! 2位:リズと青い鳥 3位:ペンギン・ハイウェイ 4位:さよならの朝に約束の花 5位:ドラゴンボール超ブロリー 6位:ニンジャバットマン 7位:映画HUGっと!プリキュア 8位:ANEMONE 9位:マジンガーZ 10位:のんのんびより ばけーしょん
検閲の多い中華ドラマ観ていると、表現の自由の大切さがよく分かる。今の日本では「表現の自由」が憎まれていて、SNSが検閲組織みたいになっているけど、もうちょっとみんな表現に対して寛容になってほしい。不適切な表現を消していく社会よりも、不適切な表現も受け入れる社会のほうが健全なのです。
幸福の科学最新作の『美しき誘惑 現代の「画皮」』の受賞一覧なんだけど、ぜんぶ「3月度」って書いてある。これらの実態の無い映画祭は毎月行われていて、多い月は同じ賞を20本以上の映画が受賞する。
マンガ『ルパン三世』の最終回はルパンたちが銭形警部から逃げるために宇宙へ行く。という明るい内容。オマケとして「資料編」がある。
世間では「アジア人女性キャラの髪の色」でポリコレ論争が起きているが、幸福の科学最新作『宇宙の法-エローヒム編-』では大川隆法の「俺は金髪白人のイケメンになりたいんだ!」という欲望を全く隠してない。幸福の科学から学ぶことなど何もないが表現の自由の素晴らしさだけは実感できる。
昔の映画秘宝は隔月だったので、新作映画の宣伝素材が間に合わないこともあった。ある時『チャーリーズ・エンジェル』の宣伝素材が入手できなかったので、代わりにレイク・エンジェルを特集した。 #映画秘宝の思い出
テレビ局のやらせには超寛容な俺だけど、情報番組の映像の不適切な編集(医師の意見を真逆に表現したり、過去の映像を現在と流したり)は深刻な問題にすべき。
今日の読売新聞の夕刊、映画マンガ特集です。『木根さんの一人でキネマ』原作者の「映画はあまり詳しくない人でも好みや良し悪しを語りやすい風潮がある」というコメントが素敵です。
『アクアマン』オープニングの別れの会話→「海の中では涙は流れないわ」「でも地上では涙は頬を伝う」は本当に美しいセリフなので、画像のようなことを絶対に考えてはいけない。コメディ番組『ビッグバン・セオリー』の1シーンです。
はてなブログに投稿しました 長瀬の「地獄で会いましょう」発言を解説 - 破壊屋ブログ hakaiya.hateblo.jp/entry/2019/07/… #はてなブログ
すげえムカつく表現とか大嫌いなヤツの創作活動を守る戦いなんです。表現の自由って。今のリベラルの戦い方はダブルスタンダードになっているし、表現に対する寛容さは保守派よりも失われています。
オーディションの悪用。というのはよくある話でジェームズ・フランコがやらかした行為はこの記事がすごく良い。 news.yahoo.co.jp/byline/saruwat…
精神病院から脱出すると大金が貰えるが失敗すると死ぬというベルギーのデスゲーム系映画『エスケイプ・ゲーム』、一番最初の「精神病院に入るゲーム」が『餓狼伝説』だった。何じゃそりゃ。
今朝の読売新聞の第一面です。続報では「自宅にホラー映画は無かった」「自宅にエロゲーは無かった」もお願いします。俺の自宅にはあるけどな!
はてなブログに投稿しました 組織票で選ぶ2018年の映画ベストテン - 破壊屋ブログ hakaiya.hateblo.jp/entry/2019/01/… #はてなブログ
『鬼滅の刃』の上映回数多過ぎ問題が話題になっているけど、俺が思い出すのは2016年。『君の名は。』と『シンゴジラ』が超大ヒットで映画館も猛プッシュ。その結果、それ以外の映画がモーニングショーに押しやられた。それ以外の映画を観たいときはわざわざ早起きしなきゃいけないので大変だった。