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ジャンプJブックスで作品が公開されました。百合ホラー作品だぞい!表紙はいとう階さんだ!ありがとうございます!
あらすじ
死者が蘇るようになった世界で女子二人があれやこれやする。ジャンルで言うと遺骨百合
note.com/jump_j_books/n…
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書きたいけどどこで書けばいいかわからない作品がある。ワシは宇宙駿河城御前試合が書きたい。宇宙剣士同士の死合が見たい。各星の環境や各人の生き様によって生まれた奇剣、魔剣の応酬が見たい
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大河の新キャスト発表のおかげで柴田勝家がトレンドに入っとるんじゃ。まるで我が事のように嬉しいな!
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ミイラ展でいきなりケースにすがりついて泣きながら「おお……、五百年ぶりにございます……!まさかこのような場所で再会できようとは……!」ごっこはやらなかった。常識を大事にしたから
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ヤクザには「義理掛け」の文化があり、組での結婚式や葬式、盃を交わす、襲名などの際には組員が集まる。もちろんバレンタインも例外ではなく、親分が子分に渡す親子チョコ(古くは盃までいかない懇意の意味で猪口を送った)や兄弟チョコがあり、この風習が現代日本では義理チョコの文化になった
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民俗学の概念だとアイドルとかのライブは祝祭に相当すると思う。昔の祭りは、それを行うことで土地に住む人間の活力を再生させる儀式なわけだが、今は決まった土地、決まった血縁関係でなく、自らが選択した場所に接続して祝祭に参加するしかない。その一つがライブってわけよ
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でもアニメとかで、めっちゃ複雑な機構が蒸気とか出したり、シリンダーが激しくピストン運動しながら合体していって、最後の最後に「稟議承認」とか判子押したら絶対盛り上がるっしょ
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たとえ明日に世界が終わるとしても、Twitterで終末大喜利を見るだろう
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「あの居酒屋は2019年の9月30日の営業開始から、ずっと閉めないで続けているんだよ。閉めた途端に10月扱いになって消費税が上がってしまうからね」
「それで50年も続けてるんですか」
「きっと、あの居酒屋だけは永遠に消費税8%なんだよ。時が止まっているんだ」
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次に書きたい作品の話するけど、月面で即身仏が見つかったところから始めていきたい
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ツイッターランド、手札にある事実カードと印象カードを組み合わせて炎上コンボを決めてく最強ゲーム
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SFという概念は人類にとって無限衰退し続ける
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ツイッターランドに帰ってきたけど、SFまた衰退したんか
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全世界の仕事好きな皆に伝えたいんだけど、仕事なくなると定年退職後のお父さんみたいになるからガチで仕事と一切関係ない生き方見つけとこうな
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昔、秩父に調査に行った時、絶対に天気を言い当てる爺ちゃんと出会った。その爺ちゃんは「この後、雨が降るぞ」と言い始めたが、その時は快晴。ワシ含めた数人が「ふかしよるぜ!」と半信半疑だったものの、その直後に川が増水するレベルの大雨が降り始めた。これが天気の爺
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中華街から離れたところで休んでたら、道を歩いてきたおっちゃんが「そのヒゲ、何年伸ばしてんだい!」と陽気に絡んできたから「10年以上ですわ!」と返す。おっちゃんは「勝てねぇ訳だわ!」と言い残して去っていった。勝利である
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ワシの死後百年後とかに、みたび柴田勝家を名乗る人間が出て来て欲しい。次は物理学者とかが良い。これが続けば柴田勝家は転生してるとして後代で伝説化すると思うから
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今日の深夜にやる番組、ワシが例のごとくメイド喫茶にいたときに撮影したから、ワシもがっつり映ってるんだよな……! twitter.com/tv_asahi_PR/st…
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何かの話の流れで友人が「この世界って実は俺以外はNPCだったりして(笑)」とか言い出したら、ワシは急に無表情になり、機械的な動きをした後に「被検体の自我認識にエラー。調整プログラムを実行します」とか言いつつ友人を無理矢理連れ去って不安にさせたい
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今日は南方熊楠の誕生日(新暦で)なんだ。そのタイミングで『ヒト夜の永い夢』のインタビュー記事が公開されたぞい!作品についてや、どうやって書いていったかなどを話したぞい!
book.asahi.com/article/123776…
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新刊『ヒト夜の永い夢』の書影とあらすじが出たゆえに告知するぞい。南方熊楠が千里眼研究の福来博士と出会い、やべぇ学者の集まる昭和考幽学会に参加し、粘菌コンピュータを搭載した自動人形「天皇機関」を作る物語なのだ。4月18日くらいに発売だぞい! amazon.co.jp/dp/4150313733/…
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時代考証の話。今回、昭和初期が舞台の小説書いてるけど、何気なく「ウシガエルが鳴いている」って書いてた部分があり、気になって調べると「ウシガエルが日本に来たのは1918年」ということが解った。今の我々が普通だと思ってる風景は、時代によっては普通ではなかったという気付き