柴田修理亮勝家(@qattuie)さんの人気ツイート(いいね順)

昔、積ん読本を増やす時に「平行世界の自分が読む可能性を高めるために買ってるだけなんだ」という量子積ん読の概念で自分を許したことがある。今でもそれで良いと思ってる
何かの話の流れで友人が「この世界って実は俺以外はNPCだったりして(笑)」とか言い出したら、ワシは急に無表情になり、機械的な動きをした後に「被検体の自我認識にエラー。調整プログラムを実行します」とか言いつつ友人を無理矢理連れ去って不安にさせたい
時代考証の話。今回、昭和初期が舞台の小説書いてるけど、何気なく「ウシガエルが鳴いている」って書いてた部分があり、気になって調べると「ウシガエルが日本に来たのは1918年」ということが解った。今の我々が普通だと思ってる風景は、時代によっては普通ではなかったという気付き
新刊が出るぞい。南方熊楠が主人公で昭和のヤベェ奴らと一緒に粘菌コンピューターを搭載した自動人形・天皇機関を作ることになるという、てんやわんやの物語だぞ。二・二六事件も出るから今日に合わせて告知したんだ ヒト夜の永い夢 (ハヤカワ文庫JA) 早川書房 amazon.co.jp/dp/4150313733/… @AmazonJPから
ワシ、消えるんか……? twitter.com/marumizog/stat…
「あの居酒屋は2019年の9月30日の営業開始から、ずっと閉めないで続けているんだよ。閉めた途端に10月扱いになって消費税が上がってしまうからね」 「それで50年も続けてるんですか」 「きっと、あの居酒屋だけは永遠に消費税8%なんだよ。時が止まっているんだ」
本日発売のBRUTUSはアイマス特集号……。というわけでワシも本業たるプロデューサーの一人として寄稿しておりますぞ。成宮由愛ちゃんのことを存分に語って良いとのことで存分に語りました!由愛ちゃんがBRUTUSに載るんじゃあ! twitter.com/BRUTUS_mag/sta…
今日はデレマス7th名古屋公演二日目なれど、その前に大高緑地でやってるサムライニンジャフェスティバル2019に行きもうした!そこでワシはかねてよりお会いしたかった清洲城武将隊の柴田勝家殿と遭遇できたぞ!ダブル勝家じゃあ!
でもアニメとかで、めっちゃ複雑な機構が蒸気とか出したり、シリンダーが激しくピストン運動しながら合体していって、最後の最後に「稟議承認」とか判子押したら絶対盛り上がるっしょ
【書籍宣伝】 11月16日頃、早川書房から短編集『走馬灯のセトリは考えておいて』が出ます。だいたいSFマガジンなどに載っていた短編5本に加え、書き下ろし表題作があります。表題作はバーチャルアイドルの葬式の話です。なんといっても柴田勝家生誕500周年の記念本だ!よろしくお願いしたいぞ!
【書籍宣伝】 8月20日頃に早川書房より短編集『アメリカン・ブッダ』が出ます。仏陀を信仰するインディアンが仮想世界アメリカと対話する表題作の他、これまで発表した短編作品を収録しとります!ぜひに! アメリカン・ブッダ (ハヤカワ文庫JA) 柴田 勝家 amazon.co.jp/dp/4150314438/… @AmazonJPから
新刊『ヒト夜の永い夢』の書影とあらすじが出たゆえに告知するぞい。南方熊楠が千里眼研究の福来博士と出会い、やべぇ学者の集まる昭和考幽学会に参加し、粘菌コンピュータを搭載した自動人形「天皇機関」を作る物語なのだ。4月18日くらいに発売だぞい! amazon.co.jp/dp/4150313733/…
ジャンプの広告に載ったぞ。やったぜ。これで将来的に「ワシな、ジャンプに載ったことあるんだよ」って言って漫画家だと誤認させることもできるぞ!
日本でただ一人、ある老人が「なぼす」なる単語を伝承していて、その彼が臨終を迎えようとする中、多くの言語学者が集まって「なぼす」の意味を探りだそうとするも、最後まで意味が判明せずに終わる小説
中華街から離れたところで休んでたら、道を歩いてきたおっちゃんが「そのヒゲ、何年伸ばしてんだい!」と陽気に絡んできたから「10年以上ですわ!」と返す。おっちゃんは「勝てねぇ訳だわ!」と言い残して去っていった。勝利である
「アメリカン・ブッダ」が第52回星雲賞の日本短編部門で受賞しましたぞ!めでたき! twitter.com/sf60shikoku/st…
うおおお!見本だァ! (短編集『アメリカン・ブッダ』は早川書房より来週8月20日頃発売)
書きたいけどどこで書けばいいかわからない作品がある。ワシは宇宙駿河城御前試合が書きたい。宇宙剣士同士の死合が見たい。各星の環境や各人の生き様によって生まれた奇剣、魔剣の応酬が見たい
日本人がアナスタシアをアーニャも呼ぶことを許して貰うかわりに、今後全てのロシア人がメスの犬をマサルと呼ぶことを許したい。お互いに慣用の精神を持っていきたい
ジャンプJブックスで作品が公開されました。百合ホラー作品だぞい!表紙はいとう階さんだ!ありがとうございます! あらすじ 死者が蘇るようになった世界で女子二人があれやこれやする。ジャンルで言うと遺骨百合 note.com/jump_j_books/n…
ワシは小説は自由に読んでくれて良いと思ってる。説明がつまらなかったら飛ばしても良いし、目が滑った箇所はそのままでも良い。その個人的な読書経験が、その人の物語になるからよぅ。現実世界でも、他人の言葉を一つも漏らさず覚えられてるわけでもないしな
ミイラ展でいきなりケースにすがりついて泣きながら「おお……、五百年ぶりにございます……!まさかこのような場所で再会できようとは……!」ごっこはやらなかった。常識を大事にしたから
次に書きたい作品の話するけど、月面で即身仏が見つかったところから始めていきたい
東京○○って言われると伝奇作品だと思い込む癖があるから(東京魔人学園、東京シャドウ、東京黙示録など)、東京モード学園も伝奇に関係のある何かだと思う
今回、「雲南省スー族におけるVR技術の使用例」で星雲賞国内短編部門を受賞することができました。ありがとうございます!これはデレマスVRの感動によって生まれたものであり、実質的にデレマスが星雲賞を取ったようなものだと信じています。信じるのは自由だから!