青い薔薇(@Trans_Blue0630)さんの人気ツイート(いいね順)

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精神疾患の当事者ではよく「治る、治らない」という話題になるが、病状を持ったまま新しい自分を見つけることも大切である。病は全て「負の遺産」ではない。右肩上がりの人生でなくても良い。山登りにおいても、急傾斜の道を急いで登るよりも、回り道をした方が美しい景色を見ることができるように。
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人に敬意を払う、大切にする、優しくするなんて人間関係の基本中の基本。なんたって、お金もかからないし、時間もさほど必要ないし、心がけ次第。こうすれば、品格も運もあがるよ。人を貶したり、邪険に扱ったり、不親切に扱ったりすると、品格も運も下がるよ。神様は人の行動をちゃんと見てるからね。
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精神疾患の当事者ではよく「治る、治らない」という話題になるが、病状を持ったまま新しい自分を見つけることも大切である。病は全て「負の遺産」ではない。右肩上がりの人生でなくても良い。山登りにおいても、急傾斜の道を急いで登るよりも、回り道をした方が美しい景色を見ることができるように。
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夜間せん妄を起こして施設で介護するのが困難になった認知症の患者さん。勤務先の病院に入院すると直ぐにせん妄が良くなり、施設にお返しすると悪くなる。当院の認知症病棟のデイルームは広く、昼間のレクレーション活動が功を奏しているようだ。レクレーション活動で昼間に寝ないことは大切である。
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最近、精神科医として思ったこと。 悩める人を見ると助言を与えたくなる。何とかその人を立ち直らせたいからだ。その人が自分に必要なものと必要でないものとを取捨選択する脳力がない時には、その助言はお節介になるだけ。そうなると、嫌がらせに近くなる。そっとしておくのが一番良いこともある。
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コロナワクチン。1、2回目がファイザーで、3回目がモデルナだと、3回目の副反応が凄い。39℃以上の発熱がある患者さんを多々見かける。
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抗精神病薬を内服している統合失調症の患者さん。「ふらつく」、「身体がだるい」、「眠い」などの訴えで内科を受診。内科医から「薬のせいでしょう」と言われ、断薬して精神症状が悪化して精神科に緊急入院するケースを何回も経験した。急な断薬は危険である。必ず、精神科医と相談して欲しい。
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病気を克服して逞しく生きる。こういう考え方は好きじゃない。凹んでいる貴方が好きだ。病気と共存する、上手く付き合うことが必要。うつ病、統合失調症などの精神疾患は慢性疾患。今、悩んでいる人に言いたい。焦らずにちょっとづつ進め。3歩進んで、2歩下がっても、1歩進んでいる。休みながら歩け。
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身体がだるい→だるいから寝てばかり→体力が落ちて益々身体がだるくなる→益々寝てばかり。体力が落ちて頭はフラフラするし、意欲は全くなくなる。何もできない自分に苛立ち、気分まで落ち込む。昼間寝ているので夜は眠れず、とうとう「うつ状態」となり、精神科を受診する。原因は「寝過ぎと悪循環」
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身体がだるい→だるいから寝てばかり→体力が落ちて益々身体がだるくなる→益々寝てばかり。体力が落ちて頭はフラフラするし、意欲は全くなくなる。何もできない自分に苛立ち、気分まで落ち込む。昼間寝ているので夜は眠れず、とうとう「うつ状態」となり、精神科を受診する。原因は「寝過ぎと悪循環」
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双極性障害の患者さんに贈る言葉。 「エンジンが調子良く回転する時期にはアクセルを控え目にし、回転数が上がらない時期には積荷の量を控え目にしましょう」
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病院で処方された睡眠薬や精神安定剤(抗不安薬)を他人に譲ってはいけません。他人から貰って内服してもいけません。麻薬及び向精神薬取締法違反です。
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心の病の治療のゴール ある雑誌からの記載。なるほどと思う。
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精神疾患の特徴について 統合失調症→自我障害 うつ病→自責感と思考抑制 双極性障害→激しい潮の満ち引き 強迫性障害→堂々巡りで社会生活が脅かされる パニック障害→発作であること 摂食障害→痩せ願望 発達障害→生来的な脳の発達の凸凹 認知症→理解・判断能力の著しい低下 不眠症→睡眠への拘り
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「疲れた」は真剣に生きた証 「失敗した」は成功の前触れ 「駄目だ」は努力したら解決するだけ 「終わりだ」はこれ以上の泥沼がない証拠 「最悪だ」はこれから良いことがある前兆 「不幸だ」は幸せを掴むチャンス 「無理だ」はただ経験が足りないだけ 「限界だ」は初めからやり直せば良いだけ
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疲れた時に大切なこと ①選択肢を減らす ②今するべきか後に回しても良いことかを見極める ③遠回りしても良いとの覚悟 ④人に迷惑をかけるって怯えるな、調子が良い時に恩返し ⑤人に頼れば良い。そして本当に人が困った時に頼られる人になれ ⑥休養は人生に必要と悟る、じっと勝機を待つ
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仕事で失敗する、荷重労働をする、愛する人が他界するなど生活上の様々なストレスがある。ストレスにさらされて「夜が眠れない。気分が落ち込んで何もやる気が起きない」というのは正常(適応障害)だ。「バカと言う人の声が聞こえる。暴力団に追いかけられる。電波で操られる」というのは精神病だ。
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メンタル不調時の心得 ・不調を克服しようと、あれこれ手を出さない ・「不調なんだから仕方がない」と諦める ・ユックリ休んで、ボケーと過ごす時間を作る ・好きなことを優先的にやる ・面白い、素敵と思うことは調べてみる、やってみる ・気が向いたら人と会い、とりとめのない無駄話をする
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メンタル不調時の心得 ・不調を克服しようと、あれこれ手を出さない ・「不調なんだから仕方がない」と諦める ・ユックリ休んで、ボケーと過ごす時間を作る ・好きなことを優先的にやる ・面白い、素敵と思うことは調べてみる、やってみる ・気が向いたら人と会い、とりとめのない無駄話をする
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ストレスにさらされた時の身体症状について ①吐き気、嘔吐型→受け入れられない現実を外に吐き出したい ②頭痛型→筋緊張性頭痛が多い。ストレスで全身ピリピリ ③動悸・息切れ型→心臓が鼓動するまで頑張った。せっかちで負けず嫌い ④下痢・便秘型→断腸の思い ⑤目眩型→足元不安定でフラフラ
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脳の機能障害が精神疾患である 脳の機能が異常に低下する→うつ病 脳の機能が高まったり低下したりする→双極性障害 脳の一部が壊れている→統合失調症 脳の一部がなくなっている→認知症 脳の回路がクルクル回る→強迫性障害 脳の警報装置の誤動作→パニック障害 生来的に脳の発達が遅れる→発達障害
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精神病(特に統合失調症)を薬を使わずにカウンセリングだけで治して欲しいという家族からの希望がある。この気持ちは良く分かる。家族はストレス論を重視するから。ちなみに、私も精神科医になる前は、カウセリングで治ると思っていた。標準治療は薬物治療である。カウセリングだけでは治らない。
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精神疾患から卒業できる時期は、その人なりの生き方を見出した時。誰しも病気に罹らなかったら良かったと思うはず。しかし、一生病気を経験しない人はいないし、人生においてストレスのない生活はあり得ない。病気やストレスがあっても、その人らしい生き方を模索することが病気に負けないことである。
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HHV6は、赤ちゃんの病気である突発性発疹の原因ウイルスで、ほぼ全ての人が乳幼児期に感染し、以降ずっと、体内に潜伏感染している→体が疲れると、HHV6は目覚める→唾液中に出てくる→嗅球に再感染し「SITH1」というたんぱく質が作られる→この働きで脳細胞死などを起こす→うつ病発症
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希望に満ち溢れ4月に就職して、この時期になり、息切れした適応障害の患者さんが続々と精神科を受診する。キャパシティが10であるのに、15くらいの周囲からの要求があるから適応できない。ある意味、キャパシティはストレス耐性であり、一番難しい精神疾患は適応障害かも?多いよ、適応障害。