しんぶん赤旗日曜版🕊(@nitiyoutwitt)さんの人気ツイート(いいね順)

スクープ。東京地検特捜部に逮捕された「48HD」元社長の淡路明人容疑者。編集部は同社が安倍晋三首相との写真をセミナーで勧誘に利用していた〝証拠〟写真を入手。淡路容疑者を後援会バスで桜を見る会に参加させ、さらに悪質マルチの〝広告塔〟にされた首相の責任は重大です。赤旗日曜版8月23日号
【スクープ】 来日した五輪関係者の感染者十数人が都民のための宿泊療養施設に入所していたことが編集部の取材で判明。組織委員会は選手らに陽性者が出た時のために五輪専用のホテルを借りています。なぜ都民の療養施設に海外からの五輪関係者が入るのか。都は〝組織委の意向〟だと=赤旗日曜版合併号
【スクープ】軟弱地盤で行き詰まる辺野古米軍新基地建設。新たに耐震設計に関するデータ偽装が判明しました。防衛省の示す引用元にデータが見当たらないため編集部が取材すると、品質チェックも行われず正式でない観測データの使用が発覚。設計の信頼性が根本から揺らぐ事態です=赤旗日曜版1月31日号
政治資金規正法違反の疑いで高市早苗氏らを告発した神戸学院大学の上脇博之教授は指摘します。 「領収書は支出側と受領側が取り交わした証明書だ。告発後に違法の“証拠”となる領収書を差し替えるなど聞いたことがない。違法性を否定するために、虚偽の領収書を発行したとすればこれ自体が重大問題だ」
【スクープ】東京都議選中に無免許運転で事故を起こし都民ファーストの会を除名された #木下ふみこ 都議に新たな重大疑惑。公職選挙法が禁じるネットの有料広告を選挙期間中に出していた疑いが判明。違反の罰則は2年以下の禁錮又は50万円以下の罰金。有罪が確定すれば当選無効に=赤旗日曜版7月18日号
あの強かった古賀稔彦さんが逝去…。かつては暴力も当たり前の風潮だった柔道界で「体罰は指導の放棄」「指導者も学ばなければならない」と2013年のインタビューできっぱり語っていました。偉大な先輩方と乱取りをしている姿が浮かんできます。謹んでお悔やみ申し上げます。
【スクープ】 1980年代、自民党は統一協会の関連団体の学者グループから党本部内の勉強会で共産党攻撃や教科書攻撃の“指南”を受け、毎月数十万円の資金まで提供していたー。日曜版編集部に初めて、自民党の元本部関係者らが衝撃の証言。学者らが政権に政策提言していた事実も判明=赤旗日曜版1月29日号
五輪・パラ観戦に子どもを“動員”する学校連携観戦の続報! 緊急事態宣言中にもかかわらず、都は数百人の教員を集めて会場の下見を“強行”していたことが判明 さらに編集部が入手した資料によると、大会本番に参加する子どもの数は、国立競技場など2会場だけでなんと46万人超に =赤旗日曜版5月16日号
【スクープ】 井野俊郎・防衛副大臣の事務所と統一協会の深い関係が編集部の取材で判明。国際勝共連合群馬県本部代表らが2014年にパーティー券を8万円分購入。統一協会関係者は自民党にも入党。“見返り”に井野事務所は国会・首相官邸の見学までさせていました=赤旗日曜版10月23日号(画像は一部加工)
【スクープ】政治家を“広告塔”に地方の中小企業経営者から高額会費を集めて儲け、“お礼”として政治家に資金提供 新手の政官財癒着ビジネスが判明 舞台は“秘密”勉強会 講師には菅義偉首相、加藤勝信官房長官ら政界トップや、官僚トップの事務次官までがズラリ 癒着の実態を追います 赤旗日曜版3月7日号
【スクープ】#東京五輪・パラリンピック#学校連携観戦 各県でキャンセル続出の中、なぜか動きがない東京都。赤旗日曜版が調べると、大会組織委が関係自治体に6/23日期限でのキャンセル受付を連絡した文書(5月)が存在。しかし小池都政はそれを半月も区市町村の担当に連絡せず“隠ぺい”=6月20日号
【スクープ】特定政党による利用が法律で禁止の「商工会」が自民党支援のため違法・脱法の政治資金集め。その手口が明らかに。 全国商工会連合会が各地の商工会などに1冊2万円の書籍購入を求め、1950万円が全国商工政治連盟へ。 政治連盟は自民参院議員3人に多額を提供 =赤旗日曜版10月31日号
東京都民の宿泊療養施設が五輪のための施設に変えられた問題。このホテルを今度はパラリンピックの療養施設に使うことが判明。自宅療養者が急増する一方、五輪期間中このホテルはほぼ空室だったと関係者。オランダ代表の五輪選手がホテルの車いすで〝レース〟をしていた事も確認=赤旗日曜版8月22日号
安倍晋三前首相だけでなく、高級ホテルで会費1500円の集いを開きながら政治資金収支報告書に不記載だった疑惑が浮上している菅義偉首相。参加者は「菅事務所のスタッフに案内をもらった」「菅事務所の主催と思っていた」と証言。さらに会費1000円で集いを開いていた“証拠”も入手。赤旗日曜版12月6日号
【スクープ】 大阪カジノの安すぎる用地賃料をめぐる「不当鑑定」疑惑 市の予定額に鑑定評価額をそろえた疑いが濃厚に。松井市長が、業者への鑑定依頼前に「年約25億円」と賃料の報告を受けていたことが判明 事前の会議で松井市長が「(鑑定評価でも)ほぼこの価格か」と確認 =赤旗日曜版11月27日号
感染症法は新型コロナ感染者を診断した医師に保健所への届け出を義務付けています。この「発生届」数と、東京都が毎日発表する患者数が大きく食い違っている事が編集部の取材で判明。発生届数で見ると目安を上回ることになり東京アラートは解除できなかった疑いも。政治的思惑の解除なら重大です
沖縄県名護市辺野古の米軍新基地建設工事で沖縄防衛局が6件の護岸・岸壁工事をコッソリ打ち切っていました。受注ゼネコン関係者は「軟弱地盤で工事が進まないのが理由」と証言。基地建設計画の破たんは明らかです。見通しもないのに契約を延長し、巨額の税金を無駄にした安倍政権の責任は重大です
【スクープ】 統一協会との接点は2001年4月の月刊誌『ビューポイント』での対談「1件だけ」と説明していた高市早苗経済安保相。実は統一協会系日刊紙「世界日報」に少なくとも1994年4月、95年1月、96年1月、97年3月、01年1月の計5回登場していたことが編集部の調べで判明しました=赤旗日曜版3月19日号
【スクープ】沖縄県知事選に立候補表明した佐喜真淳氏。統一協会系の米紙会長(現UPF最高幹部)との握手写真を2014年にフェイスブックに投稿。選挙母体役員にも統一協会と関係あった議員がゾロゾロ。地元紙アンケートで選挙支援「無回答」議員に関連団体から推薦状も判明=赤旗日曜版8月21日号
【スクープ第2弾】 井野俊郎防衛副大臣に新疑惑。2015年に統一協会側が井野氏の後援会「俊世会」を設立。井野事務所は16年、法務省見学に招待し、政務官室にまで招き入れていました。井野俊郎氏の「俊」と世界平和統一家庭連合の「世」を冠した会は現存。癒着は“現在進行形”です=赤旗日曜版10月30日号
【スクープ第3弾】 #Dappi の投稿に関係するO社が山本有二・元農相のホームページを制作していた疑惑が浮上。政治資金収支報告書には費用の支出の記載がなく政治資金規正法違反の疑いも。編集部が山本事務所に質問文を送った翌日、O社関連のツイッターアカウントが消されました=赤旗日曜版11月21日号
渡辺徹さん急逝の一報に言葉を失いました。「日曜版には、必ず『人』が描かれている気がします。どんな場合でも人を扱っている…ぬくもりと信頼とでもいうんでしょうか。だから、読んでいて安心するんですよ。」日曜版創刊50年の時にいただいた言葉を大事にしたいと思います。ありがとうございました。
安倍晋三後援会主催の「新春の集い」の入場券(1人3千円)を、企業が大量に購入していた実態が政治資金収支報告書の返金記載で発覚。1万円以上の購入は約130社。うち6万円分(20人分)購入は約10社。3万円分(10人分)は約50社。集いの安い会費を企業に下支えさせていた構図です=赤旗日曜版12月5日号
新型コロナに感染したチェコのビーチバレーの五輪選手が〝陽性〟判定の2日後に試合に出ていたことが判明。選手はSNSに「いくつかの症状」があり「いかなる身体活動をする気にもなれない」と。〝陽性が確認された場合は出場できない〟とする大会規則集や厚労省の基準に反する疑いが=赤旗日曜版9月5日号
【スクープ】 感染対策で入国後14日間は公共交通機関を使えない五輪海外メディア。しかし菅政権は、普通のタクシーを使わせていました 編集部の入手資料には「ハイヤーヘンシン」という言葉が。五輪関係者の乗車時だけタクシーは専用ハイヤー(非公共交通機関)に変身するのだと=赤旗日曜版7月18日号