901
思えば、このようなmRNA型接種による免疫の仕組みはブレーキを踏みながら思い切りアクセルを踏むようなもの、自動車が暴走して惨事を招く可能性が本質的に内包されています。シュードウリジンがブレーキの役目です。免疫抑制、つまりブレーキの踏み方に個体差があるために一定の割合で重篤に。
902
想像していた副反応出現メカニズムが実際の検体で証明!スパイクタンパク質には膜貫通ドメインが存在するため、全長で発現してしまうと、体内各所の細胞の膜上に林立します。膜貫通ドメインというのはタンパク質に見られる構造です。この構造を持つタンパク質は膜タンパク質として発現します。 twitter.com/K9FCR/status/1…
903
かなり長い記事ですが、重要な情報がたくさん含まれていると思いました。動画のリンクも多数含まれています。緊急承認の免責の無効化について論じています。戦争のニュースで注目度は下がるでしょうが。国内メディアはいつ報道を始めるのか? twitter.com/urtyshr/status…
904
日本では特例承認という言葉が使用されていますが、アメリカではEmergency Use Authorization for Vaccines というのが正確な表現。FDAのホームページに説明されています。緊急承認とよく訳されていますが、そのための条件が明記されています。緊急時の使用承認が備えるべき条件、それは何か?
905
これは三回目接種でも同じこと。緊急承認のものを使用している事実は同じ。二回目までの副反応によって大勢死亡していること、この接種物がどのようなものであるのか、きちんと説明してから進めるべきことは当然です。多くの高齢者の方達は、これが緊急承認しかされていないことさえ知らないのでは?
906
緊急承認された核酸医薬品、つまりmRNA型生物製剤ですが、イスラエル政府と開発メーカーとの間には秘密の契約書。詳しいことは他の人が紹介していますのでポイントだけ紹介すると。死亡者が出ることを想定し、死亡者が接種物によることを政府は発表できない仕組み。死亡の原因に言及できない仕組み。
907
緊急承認制度では開発スピードを最大限重視。通常の医薬品の開発プロセスでは薬物がどこに行くかがわからないものが承認される確率はほぼゼロでした。そのため、核酸医薬にフォーカスして研究開発を進めてきたモデルナにとっては今回が会社の歴史上、初めて販売した医薬品でした。
908
今回国民の80%が接種したものですが、接種後にどこに行くのかは不明でした。厚労省のホームページの深い階層から見つけられた臨床試験報告書にかろうじて記載されていました。接種された筋肉に留まるかと思いきや全身を駆けめぐり、肝臓、副腎、卵巣などの臓器に集積しますが解析は48時間だけ。
909
インフルエンザの治療薬のタミフル。この治療薬に対する耐性株が100%検出されるようになるまで、たった1シーズンでした。2007 年から2008年シーズンでは耐性株が2%もなかったのが翌シーズンでは100%まで増加。この時に開発されたのが富山化学のRNAポリメラーゼ阻害剤のアビガンです。
910
この意味は何か。BA.1は肺での炎症をおこしずらかったが、BA.2では新型コロナ本来の性質を取り戻し肺炎を起こしやすくなったということ。BA.1は感染力強化スペシャル。BA.2さらに感染力が増強された肺炎誘導タイプ。
つまり感染力強化スペシャルが強毒化されたということ。
911
東大医科研グループのプレスリリースです。自然感染による免疫が長期間記憶されることをCell Reportsに発表。その解説です。パンデミック収束のポイントはここにあります。一度感染すると長期間かからない、これが免疫記憶のシンプルな表現です。 ims.u-tokyo.ac.jp/imsut/jp/about…
912
今回の生物製剤には短期的な問題と長期的な問題があります。長期的な問題はADE。ADEの予防策はあるのか。対策が必要です。短期的な問題は山積する健康被害。これは現在の問題です。重篤な副反応の発生メカニズムを至急解明すべきです。それが後遺症の発生メカニズムの解明につながります。
913
よくわからないものを人体に投与するときの原則は限定的かつ最小限の使用にとどめることです。この考え方を反ワクチンと呼ぶ方は胸に手をあててよく考えるべきです。コロナ死亡者が多い欧米での臨床研究では高いワクチン効果は容易に観察可能。これが日本にも必要かどうか冷静な議論が必要だったはず。
914
この記事を見ると医師の方たちの本音がわかります。接種者は予想よりも少なく、さらに、ほとんどの先生方が自分の子どもには打たせないとお考えのようです。
isom-japan.org/article/articl…
915
最悪の事態に備えて自衛隊、警察、消防士、医療関係者などについては接種者を最大、半数にとどめるべきだったと思います。幸運なことに開業医の半分以上は接種していないようなので、医師がいなくなるようなことはないようです。本来は政府が考慮すべきことですが、思考停止状態です。
916
接種者がどんどん感染する事態に。たまらずあちこちで三回目の接種。それでも感染収まらず。オミクロンではmRNA型接種で誘導された抗体の中和活性が低下してきたことに多くの研究者が気がつき始める。抗体の中和活性が低下することがADE発生の前段階ではなかったかと気がついた状態。ここが今。
917
そういえばADEとかがおきる可能性があるウイルスだったよね。大丈夫だろうかという議論まで封殺しようという流れ。これではまずいと立ち上がる研究者を攻撃する人たちが出現。正論を主張する研究者を、mRNA型に魅了された人たちが、反ワクチンを主張する反社会的存在と批判する事態に発展。
918
ある意味、人為的な医療崩壊発生。コロナ予算に群がる集団が利益を守るため積極的に危機感の拡大に参画、その結果、接種拡大の大キャンペーンが遂行されて、同調圧力に弱い国民性と相まって、なんと国民の8割が接種の事態に。さらにコロナではワクチン接種そのものが危険だったはずという議論を猛攻撃
919
この生物製剤、抗体誘導効果は当初は異常なくらい高いが、なぜか抗体レベルは速やかに減少。ウイルス疾患で重要な細胞性免疫もなぜか効果ダウン。あれ、免疫記憶はどうなったという疑問が噴出。接種者の方が感染しやすくなったり、重症化防止効果も低下、三回目の接種が必要な事態に。
920
反ワクチンというのはある意味光栄なご指摘。御礼申し上げます。科学に忠実になろうとしているとしているだけで、ワクチンについては別に推進でもなく反対しているわけでもありません。淡々と事実と基礎的な知識を書きこんでいるだけ。反ワクチンのように見えるのであれば、例のものに問題が多いだけ。
921
Lancetのグラフを見ていて感じるのは、入院と死亡の指標で見た時に接種効果がマイナスになった方たちの思いです。信じて接種したハイリスクの方たち。せっかく打ったのに結局接種効果はマイナスになったことを知った時にどう思うのでしょうか。グラフの陰には泣いている患者さんがいます。
922
thelancet.com/cms/10.1016/S0…
Lancetに掲載されたスイスのコホート研究の最終版の付録部分。7ページのグラフが問題。英語が読めればグラフのタイトルも読めるはず。 against COVID-19 hospitalisation and Death. 入院および死亡の文字。これを重症化というのでは。念のため紹介します。
923
ちなみにモデルナは今回のmRNA型生物製剤を上市するまで、完成に至ったプロダクトなしです。
924
HIVですが、このウイルスの発見者でノーベル賞学者のモンテニエ博士が最近逝去されました。亡くなる寸前までmRNA生物製剤の接種キャンペーンを中止すべきと訴えていました。HIVは免疫系の細胞で増殖可能で、より悪いことに潜伏も可能。ウイルス増殖の細胞特異性は解明不十分な研究領域です。
925
このように一触即発の状態かもしれないところでウイルスの変異確率を増加させる薬物を広範に投与するのは危険な試み。mRNA生物製剤を大規模接種するのも同様の理由で危険だったはず。大人では既に終わってしまいましたが。せめて子どもへの接種だけは踏み留まるべきというのが正常な判断です。