トダ(@_t0da_)さんの人気ツイート(リツイート順)

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「これは拙僧の傷を他者にも写す呪にて!」 「拙僧の臓腑を贄に怨霊を召喚する呪にて!」 「ガッツ発動時に毒を撒き散らす呪にて!」 道満がマスターに呪を説明する 「…道満の呪って全部道満を大事にしないよね」 「なーにをこの青二才が!御身を守る為でしょうが!ばかちん!」 「ゴメンナサイ…」
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藤丸が重傷 「ここまでかも…」 オベロンが駆け寄る (…笑いに来たのかな?) 「おい!ふざけるなよ! ここで終わったら画面向こうの奴らに 悲劇のヒロイン藤丸立香は戦いの途中で命を落としました って消費されてそれっきりだぞ! そんなの認めない!生きて帰るぞ!」 『君まで消費させたくない』
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今頃バビロニアの感想 本当にマシュは盾で敵を打ちころしてきたのだと実感しました ここでは魔獣だったけど セプテムではきっと人の兵士だった あの子は命を潰す感触を知っている 盾についた血の臭いも 敵の頭蓋を砕く音も知っているだろう そうやって生き残った 部屋に入る前に髪の毛を気にする子供が
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マシュの様子がおかしいと藤丸立香は思ってるが 私はマシュがマスターに違和感を覚えてると感じる 勿論マスターの身体の描写も顕著な変化だけど それは単純な体の変化ではなく、彼又は彼女は 自分を自分と思い込んでる何かなのでは あの時マシュは 「あなたは誰ですか?」 と聞きたかったのでは
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レイシフト先で子供からお守りを貰った キメラやヒュドラに沢山あうも無事帰還 「お守りのおかげかな!」 ところが道満がそれを見るや取り上げ引き裂いた 「何てことを!」 「…はぁ、拙僧のマスターながらお人好しが過ぎますな どうして大量のエネミーに遭遇したと? これは生贄の目印にございます」
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藤丸立香はオベロンの第三スキルを使いたがらない 必要な時は謝りながら使う 「ごめん、ごめんね」 「オベロンごめん、お願い」 ある日あまりにムカついて胸ぐら掴んでやった 「マスターが!サーヴァントに!謝んなよクソが!! お前達が生き残る為に手段なんて選ぶなよボロボロの癖に!舐めるな!」
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マシュの戦闘不能演出が 消滅から退避にかわって暫く経つけれど 変更後を見た時に思ったのは 退がる体力が残っていれば助かるけれど デミサーヴァントのマシュはサーヴァントとは違うんだ 退がれなければしんでしまうんだ 消えてカルデアに戻ってたりはしないんだ しんだら しんじゃうんだよ
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「カルナ!修練場行くから付き合って!」 「承知した」 「お母さん高難易度一緒にいって〜」 「お任せください!」 「道満!異聞帯行くよ!」 「ご命令とあらば」 「さあ、皆今日も頑張ろう!」 その日負けて藤丸立香は死亡した 『ある藤丸立香の最後の日の会話』
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ドラコーが召喚された 触媒は、藤丸立香の骨 「これを触媒にするとは!」 怒り狂いマスターを見ると、子供 「お母さんのほね、なんかのためにネックレスにって…使いたくなかったけど、お願いお姉さん、助けて」 「貴様、藤丸立香の娘か」 「はい」 「…似ておるな、安心せい、最期まで看取ってやる」
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虚数潜航中にムニエルの誕生日 「カルデアならパーティ出来たのに」 「気にすんな」 「パエリア君来たまえ!」 「ムニエルです…って」 レーションをフランス料理のように皿にちょこんと乗せ シャンパングラスに水を注ぐ所長 「いつかたらふくご馳走を食べさせてやるから、今日はこれで我慢なさい」
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そこの藤丸立香は、笑わない 戦いの初期で片目と片腕を失った 召喚された道満 「拙僧の呪符と式神で代わりを作りましょうぞ」 …… 「藤丸アーイズ!」 目からビーム 「藤丸パーンチ」 ロケットパンチ 「敵倒せるじゃん!凄い!」 「お気に召されましたかな」 「うん、道満ってばサイコー!あはは!」
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#FGO オベロンとキャスターアルトリア その目を塞ぐ
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「おい!」 「ヒッ、はい、バーヴァンシーさま、えっと、その」 「うじうじウゼェなあ!」 「ハヒっ…」 「…はぁ、あんたの靴、というか脚、めちゃくちゃイケてるじゃん 近くで見たかったんだよ、それだけ」 「はぅ、いくらでも!ゴッホもあなたさまのクロッキーを描きたくて!」 『美しいもの』
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「藤丸!酒呑からのチョコいっこくれ!」 職員は頭を下げ 「大ファンなんだ!」 1つボンボンをあげた 「ああ幸せ いつかちゃんと貰って、腹一杯食べたいなぁ」 翌朝職員は腹を裂かれ死んでいた 内臓と骨は抜かれ、チョコがぎっしり 「ふふ、あんな熱烈な告白聞いたら ついうちも張り切ってもたわ」
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#2021年自分が選ぶ今年の4枚 #FGO 「そこにいる」を描こうとした一年でした
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「この葬式、誰が参列しても絶対驚くなよ」 「はい…?」 … ポクポク (住職、角や尾がはえてるモノが!!) (だから驚くなって言っただろ未熟者!) ポクポク (住職、殆ど裸の者や水着の者達が!!) (だーかーらーいちいちうろたえるな!) (住職、ロボットが!!) (お前ホント…)
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特異点の村にて 歓待をうけ、豪華な食事 「美味しいです!」 「そうだね、マシュ」 翌朝目覚めると村は壊滅 道満が夜中に宝具を使用した 「どうして!」 「何故と申されましても あの食事、全て毒入りでございました マスターを守るはサーヴァントの務め、それをお叱りになるとは…拙僧…ヨヨヨ」
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「母がなんでもしますから!」 カルデアに来てからマスターにべったりの頼光 「先輩…大丈夫ですか?」 「うん、平気! 私の母親は自分のこと母親だって思ってなかった 私が女だから、無視されるか 父親に色目使ってるって怒られたなあ だから、あんなに優しく構ってくれるの、嬉しい!」 『歪み』
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「聖杯戦争を勝ちたいですか?」 「ううん、ママは戦いをとめてっていってた」 「それで何故拙僧を?」 「どーまんは、たさいだから何でもできるって!」 「…そうですか、そうですか お母様は?」 「びょーいん、体よわいの」 「…今すぐ、いえ、すぐ戦いを止め見舞いにいきましょう」 「うん!」
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じいちゃんは昔から不思議だった 沢山体に傷があったのに理由は教えてくれなかった 父さん母さんも知らない 俺が昔滑り台のてっぺんから落ちた時も 「危ない!」とかじゃなくて 「着地任せた!」って言ったらしい そしたら俺は無傷だった (確かにあの時、誰かに抱えられた感触があったんだよな)
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チリン 盲目の藤丸立香が最初に召喚したのは道満 藤丸は鈴の音で道満を判別し 聞こえるとマイルームを開けた … ある日、邪な想いを抱く職員が鈴を持ち扉に チリン 「開いたら押し倒しそう…!」 ところが 「…違う」 職員の背後から声 「ン〜ご明察!」 『道満、あなたの音じゃない』 職員は消えた
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「行こう、アルターエゴ」
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マスターが錯乱 「うわあ来るな!」 サーヴァント達に来るなと騒ぐ 「どうしたんだ」 「敵の攻撃か?」 「近づくな!俺がおかしいのか?」 「先輩!しっかりして下さい!」 「うるさい!ここは現実世界の俺の部屋だ!なんでスマホからコイツらが…」 「やっぱり混乱してるみたいです、マスター」
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その子はその後も度々夢に出てきて 「今日はいつもの大通りを通らないこと」 「〇〇時発の電車には乗らないこと」 色んな忠告をしてきた そして何年かたったころ、こう言った 「今日、献血をしに行こうと友達に誘われるから 一緒にいきなさい」 それで俺はカルデアに来た
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山を2人で歩いている 「先輩」 「?」 「私怪我をしました」 え、と横を向こうとすると 「見ちゃだめ!」 反対からマシュの声 「私じゃありません!」 「頭が割れました」 「足が取れました」 声は街の入り口まで続いた 門をくぐった時思い出した 「マシュはカルデア待機だ…」 隣には誰もいなかった