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この初音ミクを使ったCMほんとに大好きで、見るたびに涙が出そうになるんですが、これ作ったのもGoogleなんですよね…世界が発見して評価してくれるのは素晴らしいことだけど、我々がそのクリエイティビティに自信を持ち、的確な言葉を与えていくのも大切と思う。
youtu.be/MGt25mv4-2Q
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一方で、権威が言葉を与えることで社会にその価値の意味や意義を定着させ、標準化によって広く展開させる、という近代化以降の欧米が得意な方法論に長けていないがゆえに、特異で独創的なクリエイティブが生み出せる、というのが日本の強みでもるような気はしてるんですけどね…
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「ジョブ型」「メンバーシップ型」という言葉を作った濱口氏による、いま話題になっているジョブ型議論は元の定義と全く異なるものになっているという記事。まさに仰る通り、なんでこういう誤解が生まれたのかすごく気になる。。
濱口桂一郎「「ジョブ型雇用」とは何か」 nhk.or.jp/kaisetsu-blog/…
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すごく大切なことが書いてある…
「反すうとうつが密接に関連しているにもかかわらず、これまで自分自身のことや問題を分析することが推奨されてきました。そのため、多くの人は、うつに反すうを用いて対処しようとし、うつを悪化させてきました」
amzn.to/3EUIs1X
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Googleのこの記事やはり示唆がある。「心理的安全性」は、この部分が何より鍵だなと思った。
「自分の過ちを認めたり、質問をしたり、新しいアイデアを披露したりしても、誰も自分を馬鹿にしたり罰したりしないと信じられる余地があります」
rework.withgoogle.com/jp/guides/unde…
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MITのOCWって心理学だけでなく、コンピューターサイエンス、数学、物理学、工学、人文科学、ファイナンスなどなどものすごいボリュームで、全て無料で「実際の講義」をYouTubeで見れるんですね。。すごい時代だし、ほんと素晴らしい試み。
youtube.com/@mitocw
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IBMやAdobeで働いていた時も、世界の同僚達は、自然科学、情報工学、社会・人文科学、MBAなど幅広い領域で修士や博士課程を修了している人が多くて、それが単なる「箔付け」でなく、専門家としての「血肉」となっている人がたくさんいたの印象的でした。
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日本は「生産性上昇率が低い」から経済成長していないとよく言われるけど、90年代、00-06年とも日本は欧米より労働生産性の上昇率は「高い」。では何が成長率を押し下げているかというと、「一人当たり労働時間」と「生産年齢人口比率」の減少。この視点すごく大事と思う。
www5.cao.go.jp/j-j/wp/wp-je10…
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今後さらにデジタル化していく社会で、未来の仕事に必要なスキルはどんなものになるか?というのは、世界ではよく語られているテーマ。マッキンゼーが「認知」「対人」「セルフ・リーダーシップ」「デジタル」の4領域で合計56項目の基礎スキルを定義していて参考になる。
mckinsey.com/industries/pub…
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以前紹介したMITの心理学講義(全24回)もコツコツ見てるんですけど、すごく説明が分かりやすくておすすめです。MITの実際の授業が無料でこうして気軽に好きな時に見れるんだから、本当に素晴らしい時代だ。
youtube.com/playlist?list=…
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イェール大学も「心理学入門」の講義(全20回)を全て見れますね。Paul Bloomのこの講義はCourseraにもあって親しみやすい内容でおすすめです。
youtube.com/playlist?list=…
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あと、ChatGPTはどんなアウトプット見せても、バカにしたり、嫌がったりしないのが実は最も画期的な気がする。将来の子どもたちは「人間に勉強見られるのイヤだ」と言う可能性高そう…ビジネスの現場もそうなるかも。「人間の上司は気分屋だしムラがありすぎて嫌です」ってみんな言いそう。
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「喜怒哀楽こそ人間らしさだ」的な概念があるから、学校でも職場でも、教える時に怒ることも許容されてきた側面がある。でも、AIが全く怒らずに、的確に課題を指摘し、改善の方向性を示し、その習得まで丁寧に教え続けてくれるなら、人間よりそっちのほうがよいとみんななりそう。
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AIについては「シンギュラリティ」のように「知性で人間を凌駕する」未来ばかり語られてきましたが、ChatGPTの登場で「絶対怒らずに助けてくれる」というAIの特徴こそが、人間社会を変えていくのではと思ってきています。これは、恋愛や結婚に与えるインパクトも大きそうなので…
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窮地に陥った時に人に助けを求めれば良かったのに、ということは実は想像以上に多い。でもその苦境の渦中では、人に助けを求める気力がなかったり、何より「恥ずかしい」という気持ちが行動を妨げたりする。あと、相手が気持ちよく自分を助けてくれるとも限らない。バカにするかもしれない。
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DeepL Write使ってみてるけど、これはなんともすごいサービスですね。自分が英文を書くのと「ほぼリアルタイム」で、文法や冠詞の使い方の間違いを指摘してくれ、「より良い」表現も提案してくれる。英語学習の方法を根本的に変えてくれそうなツール。
deepl.com/write
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毎日ChatGPTを使ってるけど、どれも的確に整理された返事が返ってくるので頭が整理されてとても良い。それで思うのは今後の「若手」はどうすべきか問題。今までは若い頃に、上司から依頼されたことを悪戦苦闘しながらなんとかまとめて、その繰り返しでだんだん全体像が掴めるようになってた。
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で、AIがそういう「下ごしらえ」の仕事のかなりの部分を担えるようになると、人はどうやって仕事に習熟していけば良いのか問題が出てきそう。一つは、若手もAIを使いこなして「知の高速道路」を駆け抜け一気にスキルアップする可能性。これは間違いなく来ると思うけど、全員そうなれるかは難しそう。
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なので、AIを「メンター」として若手の育成を行なう仕組みの構築は今後すごく重要になってくると思う。AIの、何を聞いても「嫌がらない」「バカにしない」「怒らない」という特性を活かした、仕事の試行錯誤を反復的に何度でも行える教育システム。これは人間の技能習熟を早めてくれる可能性ある。
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架空の論文を「捏造」してしまうChatGPTに比べて、Perplexityは、論文へのリンク付きで回答くれるのでこれはかなり便利ですね。非常にありがたい。
perplexity.ai
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私が外資系時代にいた間接部門は女性の方が多くて、お子さんがいる人も多かった。その時にみんなどこかで仕事に「ブレーキをかけてる」感じがしてたけど、自分が実際に育児をしてみて「ああこういうことだったのか」とリアルに理解できて、これは貴重な体験だった。
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育児してると、子どもはいきなり病気になるし、イヤイヤもいつ来るか分からない。だから責任の重い仕事、不確定要素の高い仕事、締め切りがタイトな仕事などを受けると、いきなり「詰む」ことが多いんですよね。これがあるから、仕事にブレーキをかけておくことが「保険」として重要になる。
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これって頭では何となく理解できてたけど、自分が実際に当事者にならないと、本当には理解できなかったですね。なので、この「感覚」をリアルに体験した男性が増えるのはすごく大切だと思う。ここが理解されてないと、仕事と育児の両立の本質的な難しさがうまく共有されないので。
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Speakの「AI講師」凄すぎますね…自分で自由に状況と相手、話したい内容を設定して、英会話できる「フリートーク」が素晴らしい機能。相手(AI)の反応も自然だし、自分の発言を採点して改善案もくれるので、英会話学習の決定版という感じです…
apps.apple.com/jp/app/%E3%82%…