Tomoki SANDO(@TomokiSANDO)さんの人気ツイート(古い順)

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念願の処女作「世界のふしぎな木の実図鑑」が11月に創元社より出版されます。木の実屋小林商会の小林智洋さんと共著で、昔から集め続けた木の実の中から約300種を写真家の山田英春さんに深度合成の技術を駆使して撮影していただき、見応えたっぷりの図鑑に仕上がっています。
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「ふしぎな木の実図鑑」 発刊を記念して、この動画をアップしてみる。 図鑑のp70に掲載しているフタバガキ科のShorea siamensisの落果の様子。
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絞殺植物 vs 寄生植物 植物の世界では静かで熾烈な戦いが日々繰り広げられている。 普段はほかの植物に絡みつきいずれ絞め殺してしまう植物として知られるベンジャミンゴムノキ(Ficus benjamina)に、寄生植物のネナシカズラ(Cuscuta japonica)が纏わりついている。 この戦い5年近く続いている。
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タイでは普通にあちこちで見かける紅白の八重の蓮
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そこのけそこのけヤスデが通る。 前の方の足は歩行には使わないんだ。
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水濡れ厳禁‼︎ 爆発注意‼︎ キツネノマゴ科のムラサキルエリアの実。自然界では、雨に濡れると爆ぜて、種子を拡散する仕組み。
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こんな子達もいたよ。 枯れ枝に噛み付いて寝る蜂たち。 アゴ疲れないのかな?
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散水ノズル壊れたら、蓮の葉で代用。
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さすがに蓮の葉そのままではこんな風に水は出ません。 縁をハサミで切ってあります。
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バナナは木じゃない証拠がこちら。
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潮風で砂浜を転がるイネ科のツキイゲの仲間。 最後浜辺で遊ぶ娘に砂かけられ撃沈。
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レストランで頼んだ料理が出てきて目を疑った。 何と飾りにピンクのキョウチクトウの花が添えられてるではないか!! 誤って食べたらどうなるか知ってるのか? スタッフに聞いたら、毒性について知る様子もなく… 説明して、次回から使わないように伝えたけれど、きちんと再発防止してくれるだろうか?
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各地のリゾートでも、美しいからといって、やはり毒のあるプルメリアの花が料理に添えられて出てくるのも何度も見てるが、恐ろしいことだ。 色々な花を食用として食べる食文化があるタイだけに、いつか犠牲者が出そうで...。
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右は真水、左はアオダモの枝を水につけたもの。 ブラックライトを当てると、ビックリ!! アオダモの枝を水につけたものは鮮やかな青い蛍光を発する。 コロナ前、日本に一時帰省した際にこんなことして遊んでました。
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これが種子の落下風景。 滑空型のアルソミトラとは異なり、ネオアルソミトラはカエデのようにクルクル回転しながら落下する。
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庭先のテングビワハゴロモ 木にはたくさんいるのに、今のところ画角に収まるのは最大3匹。
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Sapria ram 直径10-15cmほどの小さなラフレシアの親戚。今年は久々にたくさん発生しているとの情報を聞きつけ、自生地を訪問してきた。ベストタイミングには遅かったが、それでも林床のあちこちに鮮やかな赤い花たちを確認することができた。
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赤い蕾は饅頭みたい。
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雌雄異株で、左の中の皿が大きいくて白っぽいのが雌株、右の皿が小さく赤っぽいのが雄株。
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テングビワハゴロモ 上翅の美しさはさる事ながら、下翅もなかなかのもの。
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「ふしぎな木の実図鑑」 一万部発刊達成を記念して、この動画をアップしてみる。 図鑑のp67に掲載しているフタバガキ科のDipterocarpus intricatusの落果の様子。
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今年も極楽浄土が地上に現れた。
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市場で見かけた食材 Dolichandrone serrulataの花 夜咲のノウゼンカズラ科の樹木の花で、朝方になると落下する。市場の近くにもたくさん落ちているが、こうして集めて売られている。そのまま、もしくは湯がいてナムプリックと食べる。
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ホウガンノキ(Couroupita guianensis)  ここまで見事な開花は見たことがない。
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人のふんどしで相撲取るのは100歩譲ってあげるけど、解説の情報は正確にして欲しいな。 この動画は私がタイで撮影したもの。 沙羅双樹は、ショレア・ロブスタのことで、タイには自生していない。 この動画は同属のショレア・シアメンシスの実の落下のもの。 twitter.com/world_buzz_new…