これ言い方難しいんですけど、全国各地のガソリンスタンドとかがセルフ式になって、昔ならそこで働きながら改造車のローン払ったり家族持ったりしてた地元のヤンチャなお兄ちゃんの行き場がなくなってしまった。その中のごくわずかな人が例外的に闇バイトとかに流れてるののだろう。雇用はすごく大事。
行政のパワポが一枚にぎゅっといろんな情報が山盛りになって見にくいのは、一枚絵に全部落とし込んでおかないと各ステークホルダーに都合のよいところだけ切り取られてええように使われちゃうのを防止するためだと聞いたことがあります 流れの中でのスライドでも切り取られて使われると情報が歪むので twitter.com/takelogtake/st…
自称研修医アカウントが医者への謝礼心づけのツイートしてましたが、多くの医者が謝礼心づけを辞退するのは倫理もあるけど危機管理、警戒感なんですよね。 「謝礼心づけあげたんだからウチだけ特別扱いして!無理をきいて!」みたいにゴリ押しされる事例を体験や見聞きすると、ものすごく警戒します。
「終わりのないマラソン」はしんどい。 介護と育児が違うのそこで、育児には期限があるけど介護には無い。しかもダウンヒル。 だから使える制度はなんでも使い倒して、諸々片目つぶりながら少しでも細く長く続けていただく。 そのために医療や看護や介護や福祉の専門職が存在する。
コロナが5類になって医療者アカウントが次々と「アカウントの運営を元に戻します」宣言しているが、心のどこかで「一区切り」を必要としていたのは医療者も非医療者も同じだったのかもしれない。それほどまでに、「終わりのないマラソン」はしんどい。
SARSのときは最後の感染者の隔離後、潜伏期間の2倍の時間が経ってから終息宣言が出ました。 コロナはいまだにドンドン新規感染者が出てますので終息宣言は出せませんね。 med.oita-u.ac.jp/infectnet/SARS…
SARSのときとかは終息宣言まで持っていけたのに、コロナの場合は3年半かかっても終息宣言まで持っていけなかったのだからこのウイルスの手強さがわかる。
これは男女問わずですが、「最初に買ったCD何でした?」という質問も有効です。 「CDってなんですか?音楽は動画サイトかサブスクでしか聞いたことなくて」という答えが返ってきたら、帰宅してふて寝しましょう。
女性に年齢を尋ねるのは不作法です。 どうしてもどうしてもどうしても年齢を知りたい時は、「ジャニーズのアイドルでハマってたグループっています?」と聞きましょう。およその年代がわかります。 「フォーリーブス」という答えが返ってきたら、最敬礼でお迎え下さい。
コロナは1回かかっても2回目かかるし、2回かかっても3回目かかるし、3回かかっても4回目かかるし、4回かかっても twitter.com/sari12356/stat…
「警戒が必要なウイルスも、2類から5類に変えればほら大丈夫」みたいな、ヘボな一休さんみたいな人は少なくない。感染対策はトンチではないのに。
自然から離れて脱臭された人工物の中で育つと自然を過度に理想化してしまうのかなあ。アマゾン、たぶんヒルとか虫とかピラニアとかたくさんいて、出産には向かない環境だと思うけども。
「5類にすればどこでも診てもらえる!」と息巻いていた人は自分の言ったことなんか忘れて今ごろパフェでも食べてるんだろう。 twitter.com/inakashoge/sta…
フランスの往診医療サービスの会長にヒアリングに行った(本当)時、「往診で危ない目にあったりしませんか」と聞いたら「往診してる間に車が燃やされてることがあるよ。そうならないように、患者さん家族に車まで迎えに来てもらって、周囲に“この人はウチのドクターだから!”って説明してもらう」、と
GWは日本→海外の航空便が増える  ↓ 帰りに海外→日本の便も増える  ↓ 空っぽで帰ってくるのも馬鹿らしいから海外→日本のチケット安くしても売る  ↓ 海外の人にとってはGWの日本旅行は安くなる  ↓ GWに外国人客が日本に増える だそうです。 twitter.com/investor4545/s…
コロナ禍の中で、有名ホテルや大手コンビニとかで「笑顔のためマスク外します!」みたいなのを見ると、やはり日本はお気持ち主義人民共和国なんだなあと思ったり。
「長野県は一人あたりの医療費が高くないのに長寿ですよね。その秘訣はなんでしょうか」 以前、長野の病院を見学にいったときに聞いてみた。 「まったく個人的なかんがえですけどね」、 そう前置きをした上でS先生は続けた。 「ここらへんの高齢者はしょっちゅう畑にでては何かしら仕事してるんです。
スープストックトーキョーが業績悪化時に一店舗だけ売り上げの良い店があって、こっそりカレーライス出してた。議論の末、正式メニューにしたという話が好きすぎて永久保存。 「なんでもいいからキャッシュを回せ!理念?ミッション?まずはとにかくキャッシュを回せ。話はそれからだ」というリアル感
東大からアメリカ名門大学に行って若くして政治家になったかたの記事が出ているが、みんなは名家出身で東大理系学部からスタンフォード大学行き日本で教授になって政権を奪取した政治家がいたことを忘れている。学歴と政治的センスはまた別物なので、まずはお手並み拝見というところではないでしょうか
選挙では「良い人を当選させる」ことと「ヤバい人を落選させる」ことが大事です 誰が良い人かわからなくても、誰がヤバい人かわかればそれだけでも投票する価値があります 投票率が低いと「地球の空気全部抜く!地球人は37564」みたいな人も固定票で当選しちゃいます ぜひ投票所へ足をお運びください
結論も無いんですけど、よく知ってるつもりの母国にもいろんな面があって、わかったように「日本ってこんな国」みたいなことはそう簡単には言えませんよね。だから面白い。
これまた別のところで聞いた話。 大災害などで地域の家々が全壊した時、一番先に家を建て直すのは漁師たちだったという。 板子一枚下は地獄の世界で生きている男たちは、常に独立自尊、究極的には自分と仲間の力しか頼らないというのが徹底してるようだ。
別の地域の話。 捕鯨の町で遠洋漁業の会社の社長が言った。 「おれは銀座とかは全然わからないけどよ、ニューヨークやサンティアゴの街ならよく知ってるぜ。漁業交渉でよく行くからよ」 海を駆ける男たちはグローバルであった。
「日本は農耕民族の国だから」という人がいる。 まあそうなのかもしれないが、日本には漁師も猟師も昔からいて、山の民、田畑の民だけでなく、海の民や森の民の国でもある。
どうも話を聞くと、漁業の醍醐味はドカンと当てる、みたいなところにあるらしい(個人の感想です)。 正月に漁に出て、大漁だったら残りの一年遊んで暮らす、長い間不漁でもある日大物を釣れば一発逆転みたいな面が漁業にはあるらしい(個人の感想です)。 漁師というのは海の狩猟民族なのだと感じた