尋常小学校の歴史教科書の一巻目持ってるんですが、まず神話から始まる……のはいいんですが、そのあとに原始時代の生活みたいなのが始まって、タテマエとホンネが列挙されとる!!!とびっくりしました。戦前の、それはそれ、これはこれ感はヤバい。
ふと気づいたのが、昔のインターネットは、ハードルが高くて、インターネットがすきな人しかいなかったので、楽しかったんだろうなと思った。ホームページも掲示板も、htmlやcgiをメモ帳で編集するくらいには気合の入った人が情報発信してたわけですし。
労働省告示141号により、収集してはいけない個人情報や個人情報の収集方法等について具体的に示されています。(中略)①人種、民族、社会的身分、門地、本籍、出生地その他社会的差別の原因となる恐れのある事項、②思想及び信条、③労働組合への加入状況 科学技術振興機構 jrecin.jst.go.jp/seek/html/yomi… twitter.com/itm_nlab/statu…
もし、渋谷区が本当に高貴で裕福なんだとしたら、まさに(この前の区役所の移転でつぶした区役所食堂のように、貧乏人でも食堂でお腹一杯になれるような)ノブレス・オブリージュを、実践したらいいじゃん、って思うところでした。
区立公園のミヤシタパークに遊びにきて、ちょっとご飯でも食べようか、っていうときに、だれでも気兼ねなく食堂が使えるのが福祉で、お金持ちしかフードコートで楽しめない、貧乏人は家から弁当持ってこいっていうのは、区立公園である必要なくない?っていう感じなんですよね。
だから、渋谷区のダイバーシティやインクルージョンということが余計に空虚に感じるのは、LGBTとかには優しいけれど、訪問したり住んでる貧乏人には厳しい(少なくとも区役所の食堂で蕎麦を食べるのに躊躇いが生じる)という所なんですよね。そここそ、公共の福祉の観点じゃないのっていう。
で、これで思い当たるのは、LGBTの人(得にG)はそれなりに裕福な人も多い、みたいなことを数年前にマスコミが論じていたことなんですよね。LGBTって別に貧困とイコールではないので、この層にアプローチすれば、富裕層にPRできるという可能性はあるよなっていう。
ミヤシタパークにしても、区立公園なのに、なんでテナントが高級路線なんだよっていう感です。昔は、区役所の食堂で500円未満でお腹一杯になれたじゃんっていう。それがなんで、区立公園にある飲食店が、平均客単価がだいたい1000円以上想定なんですか・・・っていう。
渋谷区がダサいなって思うのは、LGBTとかへの考えは高潔なのに、区役所の食堂潰して高級蕎麦屋入れたりするところというか。いろんな階層の人が来る役所の食堂を、高級化してどうするんだ、という感じですね。貧乏人がなんかの手続きで区役所に来たら、普通に悲しくなるだろ、っていう。
物事は身近でないとわからないといいますが、釜ヶ崎を含む地名「西成」を冠した酎ハイを、渋谷区がホームレスを排斥した公園跡地に民間委託して在京デベロッパーが建設した、高級ブランドショップも入る複合施設で提供するのを見て、やっと「文化盗用」を実感したんですよ。 twitter.com/TomoMachi/stat…
東京に新しく出来た商業施設ミヤシタパークの渋谷横丁内にある近畿食堂が、大阪・京都・兵庫あたりの食べ物を雑にまとめたうえに、冷房の効いたキラキラのビルで「鶴橋ホルモン串」と「西成酎ハイ」をウリにしてるのは、割と全方位に向けた無礼さと失礼さを感じるんですよね。
なかなか難しい話ですけど、インターネッツって、自分がある程度生産する側の人間になってから参加しないと、永久にお客様や消費者の立場にとどまり続けるディストピアな感じがするんですよね。だから、子供時代に、お客様感覚をインターネッツで植え付けられたら人生終わりそうな気がします。
違います。偽造されにくくなります。 理由は、ハンコが押してある場合、有印私文書となり、もしも偽造だった場合の罪が有印私文書偽造罪(3〜5年の懲役)となるため、文書の偽造の抑止力が高まります。 ハンコが無い場合は単なる私文書偽造(1年以下の懲役または罰金)になります。 twitter.com/ayapppe3/statu…