佐藤健寿(@x51)さんの人気ツイート(古い順)

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GWの5/1より5/10まで、大阪のなんばパークスにて奇界遺産写真展を開催します。今回は未発表作品含む高さ2mの超特大プリントを80点あまり展示。5/6にはトークイベントもあります(申込不要・先着順)。GWにぜひお立ち寄り下さい。 nambaparks.com/event_schedule…
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5/1からの大阪での奇界遺産展、着々と準備が進行中。準備期間の方が展示期間(10日間)よりだいぶ長い。
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ギリギリで写真展の設営終了。大阪なんばパークスでの写真展は明日から10日まで。トークイベントは6日です。今回はちょっと頑張ってみた結果、過去最大規模の展示になりました。連休中に大阪にいる方はぜひ足を運んでみてください。 nambaparks.com/event_schedule…
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気持ちの良いなんばパークスの屋上庭園に設置された奇妙な看板
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今日のサイン会は皆さん本などの用意がなく(急遽決定したのでごめんなさい)、色んなものにサインしましたが、一番印象的だったのは家のローン(残り34年)のために作ったという銀行通帳。持って来たご夫婦に何か書いてくださいと言われたので「がんばれ」と書いておきました。
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なんばパークスでの #奇界遺産展 、明日が最終日です。しばらく関西での展示予定はないので、迷っている方はぜひ。(夕方以降が一番混み合っているそうなので、早い時間をおすすめします)
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みんな違ってみんないい
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6/4に立教大学で講演します。立教の学生だけでなく、一般の方も参加可能とのことなので、気軽にお越しください。(要申込)。 公開講演会「Ibunka Lecture×Photographer 佐藤健寿-写真の中から異文化を見る-」 rikkyo.ac.jp/events/mknpps0…
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ライカのトリプルレンズを付けたHUAWEI P20 Proをテスト。スマホとしての撮影性能は現行製品群の中で頭二つくらい抜けてる印象です↓ 「奇界」を旅する写真家・佐藤健寿さんが語る - 朝日新聞デジタルのウェブマガジン「Asahi Shimbun Digital &[and] &M asahi.com/ad/huawei2018_…
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成田空港に展示される珍品
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ミャンマーの山奥のホテル。外に出て帰ってきたらフロント誰もいないし、鍵置き場に猫が気持ちよさそうに寝ているから申し訳なくて鍵を取れない。
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ジェンガ的にそっと鍵(208)を取ろうとしたけどやっぱり起きた。
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部屋の前にサソリ出現。フロントに電話したら毒はないからベリーセーフと言われたけどセーフなわけもない。
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不安になるくらい動物との距離が近いヤンゴンの動物園
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久しぶりの台湾。UFOキャッチャー(娃娃機)専門店をやたらよく見るのでどれだけファンシー好きなんだと思ったら、実は各台ごとにオーナーがいて店は場所貸しするだけの仕組みらしい。オーナーが売り上げを競って景品を過激化(アダルトとか生き物とか)させるので、社会問題化しつつあるそうです。
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飛ばしていいですかと聞いたら、いいよ、とお寺の人がいうので飛ばしました。強風で流されて対物センサーが作動した時は焦った。
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西馬音内の盆踊り 。別名、亡者踊り。一番奇妙で一番綺麗な盆踊りだと思う。
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本日23:56からTBS「 #クレイジージャーニー 」に出演してます。どんな写真をアップしたらいいかわからないくらい強烈な場所を訪れてます。多分今後テレビで放送されることもまずなさそうな場所なので、ぜひご覧ください。
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昨日はご視聴ありがとうございました。死体農場のダニエルに「自分の遺体も献体するのか」と聞いたら「当然する」と。ただ自分の教え子たちに死体を扱わせるのは申し訳ないので、別の死体農場に検体すると話してたのが印象的でした。なお撮影後にバーベキューに誘われましたが丁重にお断りしました。
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バンカー兄弟は体の正面で結合してたので前を向く時は肩を組むことが多かったらしい。死ぬ時は一人が病死して、3時間後にもう一人も死んだといわれる(当時の医学では分離手術ができなかった)。21人の子供から派生した子孫は今も健在で、毎年交流会を開いてるとのこと。 mtairynews.com/news/31626/sia…
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次回後編の放送は9/5です。UFO、スピリチュアル、核ミサイル発射基地、謎の遺跡といったキーワードでアメリカを巡っています。ぜひご覧ください。
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新刊『死に山: 世界一不気味な遭難事故《ディアトロフ峠事件》の真相』(河出書房)に解説を書いてます。 1959年、ロシアで起きた未解決事件に関する、ほぼ唯一にして決定的なルポタージュ。「ネットに出てる情報はもう読み尽くした」という人にこそ読んでもらいたいです↓ amazon.co.jp/gp/product/430…
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四年ぶりにパプアニューギニア。空港からすでに呪術的にかわいい。
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鳥の鳴き声が大きすぎて目が覚めた。パプアのピジン語で鳥をバルス(Balus)という。転じてパプアの人々は初めて見た宣教師の飛行機も、鳥と似ることからバルスと呼ぶようになった。結果的にはバルス(飛行機)が運んだ文物がパプアを急速に文明化させて、元のバルス(鳥)の世界が失われる事となる。
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このバルスの逸話に象徴されるカーゴ信仰をモチーフにしたのが諸星大二郎先生の「マッドメン」(1975)。四年前にパプアに一緒に来たとき、先生は執筆当時に使ったピジン語辞典を見せてくれた。後にこれが宮崎駿のアニメで象徴的な台詞として援用されて日本に広まったのは、つくづく奇妙な事と思う。