AかBかで迷ってまるで進めなくなったら、「どっちの道も困難なんだ」と思ったほうが楽に進める。そんなに迷うくらいなんだから。だいたい「どっちかの道だけ大正解」なんてことは、実際にそんなにない。
生きてる気もしないような仕事に耐えるか、国から金をもらって何もしないかの二択しかないって、何かおかしい。やってて生きがいを感じる仕事、有給の活動を与える支援だってするべきだ。本当に欲しいのはそれという人、多いんじゃないか。
「感染者が約半年ぶりに1人確認されたとして、全国で感染警戒レベルを最上位の「4」に引き上げ」 「外出を禁止し、必需品を扱うスーパーや薬局以外の店舗を閉鎖」 学校と会社も閉鎖。すごい。半年ぶりに1人もすごい。   cnn.co.jp/world/35175336…
「昭和は多様性社会だった」と最近よく聞くが、全然違うだろう。ちょっと違う同級生なんか、いじめまくってたはずで。服が汚い、容姿が変だ、運動ができないとかいって。今のほうがはるかにマシ。その手の問題は少しずつ改善してきたのだから、過去のある時期に突然ユートピアがあるわけない。
集まって飲んで話したり、ライヴに行ったり、そんなことが単に不要不急のもの、規制しやすいものみたいな扱いになってしまったが。そういう楽しみこそ(それだけにかぎらないが)、むしろ生きる目的なんだと、長く生きることより大事なのはそれだと、これから認識を変えていかねば。
映像は大したことないが、この西表炭坑の歴史も地獄で信じがたい。逃走すると折檻されて、死んだら適当に埋められたそうで。この炭坑跡は行ってみた。 kagakueizo.org/movie/industri…
これは日本でもできるんじゃないか? |ソウル市の小中高 今年から全学年で給食無償化 jp.yna.co.kr/view/AJP202102…
80年代のマル金マルビだ、ネクラだといった嘲笑文化は全社会的で、本当に加害的だった。00年代のネット・掲示板なんかの中傷書き込み文化も本当に加害的。90年代のサブカルチャーにもそういう部分はあった。けれどもその前後ほど加害的だったか? そこにばかり批判が行くのは歪みを感じる。
冬にうつになるのは、日光を浴びないからセロトニンが不足するせいなので、日光を浴びるのがいいらしい。過眠になるとか。 しかしこれ、よくできた自然の摂理という気もするな。冬場は生き物は休んどけという。 chugoku-np.co.jp/living/article…