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大関 #朝乃山 が休場。初日の取組で右肩を痛めました。「右肩三角筋挫傷」で約4週間の治療が必要と診断されました。
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朝乃山の休場は初土俵から初。師匠の #高砂親方 は「痛くて相撲が取れないようだ。ショックだろうがしょうがない。治す努力をするしかない」。師匠自身は今場所が定年。「そんなものは巡り合わせ。関係ない。(朝乃山の土俵人生は)これで終わりじゃないんだから」。
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八角理事長は、休場した横綱鶴竜にも言及しました。「来場所、進退をかけると言っているわけだから尊重してあげて。一生懸命やっているわけだから。最後の花道じゃあないけど、その言葉を信じて、復活してくれればいい」
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「頭がよくて、優しくて、相撲が強い。こんな完璧な人間、見たことないよ 」。後輩力士からも愛された #横綱 #鶴竜 のストーリーです。#大相撲 #引退
asahi.com/articles/ASP3S…
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夏場所を初日から休場する関取は、名古屋場所で進退をかける意向の横綱白鵬のほか、幕内碧山、竜電、翠富士。診断書はまだ発表されていません。
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夏場所を休場する幕内竜電ついて、日本相撲協会は、新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン違反にあたる可能性がある行動があったと明らかにした。現在調査中で、師匠の高田川親方の判断で休場を決めたという。
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日本相撲協会は、新型コロナウイルスの対策ガイドラインに違反して外出を繰り返した幕内竜電に出場停止3場所(夏場所から秋場所)の処分を下しました。
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日本相撲協会のコンプライアンス委員会は、竜電が昨年から今年にかけ、合計25回、女性と会うために不要不急の外出をしていたと結論づけました。
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理事会では、元横綱稀勢の里の荒磯親方が8月1日付で田子ノ浦部屋から独立し、茨城県に相撲部屋をおこすことも承認されました。足立、西原、谷口、加藤の力士4人と行司の木村隆之助を連れて行くとのことです。
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新型コロナウイルスの対策ガイドラインに違反した大関朝乃山について、日本相撲協会の理事会は11日、出場停止(6場所)と報酬減額(6か月50%)の懲戒処分を決めました。
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日本相撲協会が、元関脇勢の現役引退と年寄「春日山」の襲名を承認したと発表しました。
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十両以上の休場(出場停止含む)は朝乃山、高安、竜電、明瀬山です。
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高安の休場理由は、師匠の田子ノ浦親方によると「ぎっくり腰」とのこと。1日の稽古後に症状が出たといい、「歩くのに支障が出た」といいます。
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大関貴景勝が休場。「頸椎椎間板ヘルニアによる神経根症」で「1カ月間の休養加療を要する」と診断されました。
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横綱昇進伝達式。73代横綱照ノ富士は「謹んでお受けいたします。不動心を心がけ、横綱の品格、力量の向上に務めます」と口上を述べました。
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照ノ富士は会見で決意を述べました。「みんなの見本になるような横綱でいたいなと思っています。まだ、自分のなかで足りないことがたくさんあります。ひとのまねをするのではなく、自分がどういう人か、横綱ってどういう地位かというのは親方に教わって、これからも精進していきたいと思います」