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三賞選考委員会が開かれました。
【殊勲賞】友風(確定)、琴奨菊(条件付き=白鵬が優勝し、自分が勝ち越し)【敢闘賞】照強(確定)【技能賞】遠藤(確定)、炎鵬(確定)
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優勝から一夜明け、鶴竜は「自分が優勝したことより、その結果を聞いて泣いて喜んでいるファンの顔を見るのが、何より最高の気分」と会見で語りました。 #鶴竜 #大相撲 asahi.com/articles/ASM7Q…
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【初場所13日目】国技館から帰る玉鷲関に、引退した荒鷲関のことを聞きました。「鷲対決、楽しかったね」。鷲対決とは、直接対決で勝った方が「本物の鷲」を名乗れる、2人だけの約束事。「だいたい俺が勝ったよね?」と言う玉鷲関は、「場所後に『お疲れさま』と伝えます」と寂しそうでした。
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引退会見を行った元大関豪栄道。大阪の実家には、千秋楽の翌日に電話をしたそうです。「びっくりした感じで、『引退するの?』って。(大阪での)豆まきに来るかを聞かれて。引退より、そっちが大事なんかい、と。『豆まき行くよ』って言ったら、それで電話終わりました」
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引退した豪栄道。関脇転落が決まった12日目以降に、「引退」をにおわせる言動があったと報道陣から突っ込まれ、「ウソつくの下手なんで」と苦笑。阿武咲に豪快に投げられた千秋楽を振り返り、「絶好の体勢で、あんな投げられ方して負けたことがなかった。あれで、完璧に終わったなと思いました」
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豊昇龍は、十両優勝を決めた明生を花道で迎えて熱い抱擁。自身は優勝を逃しましたが、オンライン取材のカメラの前に満足げな表情で現れた、「言うこと一つなんで。最高でした!」。それだけ言い残し、(追加質問の記者の質問を聞くまでもなく……)支度部屋に颯爽と引き上げていきました。
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【霧馬山が休場】
霧馬山が10日目に休場を届け出ました。
師匠・陸奥親方によると、前日の貴景勝戦で左肩を負傷したようです。再出場は微妙な情勢とのこと。
ここまで6勝3敗できていただけに、惜しまれます。
朝乃山は10日目は不戦勝となります。
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日本相撲協会の審判部は、千秋楽の取組前に、正代の大関昇進について議論することを明らかにしました。高田川副部長は「明日の相撲を見て判断する」とした上で、「馬力がついた。小細工をしないし、好感が持てる」と正代を評価しました。
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宇良は、ひざの大けがで序二段まで落ちた日々を振り返り、「長かったですよ……。本当に、長かったですよ。ずっと不安しかなかったけど、良かったです。今日はゆっくり寝られそうです」。「周りの支えがあって、ここまで気力を失わずにやってこられた。支えてくださった方にお礼を言いたいです」