逢坂誠二 立憲民主党(@seiji_ohsaka)さんの人気ツイート(新しい順)

16日に発生した地震で福島第2原発1号機と3号機の使用済み核燃料プール冷却水循環ポンプが停止し、その後、復旧しています。しかし東電のHPを見る限り、今回の停止の原因はまだ明らかになっておりません。単に復旧すれば良いというものではありません。原因究明がないままの復旧は逆に不安です。
もうすぐ今日の14時46分となります。東日本大震災から11年目の節目です。お亡くなりになった方々のご冥福を改めてお祈りします。被災された皆さん、今なお避難されている皆さんに心からお見舞い申しあげます。あの震災の教訓を踏まえ「備えある社会」の構築に力を尽くします。 #震災から11年を考える
一晩で10万人余が亡くなった東京大空襲から今日で77年。米軍B29が投下した焼夷弾が台東区、墨田区、江東区などを焼き尽くしました。あの戦争が終わって私たちは不戦の誓いをしました。ウクライナで今、悲惨な戦闘が続いています。私たちの歴史を振り返り、ウクライナの戦闘を止めねばなりません。
私は遺伝に全く言及しておりませんが、それでも言及していると執拗に指摘する方々の真意は何なのでしょうか。単に私を貶めたいためだけなのでしょうか。過酷な原発事故は、地域社会にも、人体にも、環境にも影響を与えています。これは紛れもない事実です。それを重く受けとめねばなりません。
遺伝するなどという意図は全くありません。しかし福島の例を見ると、使用済み核燃料やデブリの取り出しに、この先何年もかかります。その間、地域ではずっと放射線による悪影響を心配しなければなりません。火災などの事故とは性質が全く異なり、まさに世代をこえて影響が続くのではないでしょうか。 twitter.com/ikedanob/statu…
原発とその他の事故には、こうした本質的な違いがあることを認識しなければなりません。 原発以外の科学技術と違い、試行錯誤によって進化することが難しいのが原子力技術だと私は感じています。
しかしも重篤な原発事故は、世代を超えて悪影響を及ぼす可能性もあります。一般の事故の悪影響は基本的に個人にとどまりますが、原発事故の悪影響は、個人を超えた人類の存在、そのものに及ぶ可能性もあります。環境についても、何世代に渡って利活用できない空間を作り出すことになっています。
つまり原発事故は、その事故の影響が相当程度の時期まで収束しないこと、これがその他の事故と大きく違う点だと私は考えています。一般の事故は、その事故を被った人に被害は限られ、被害の及ぶ範囲も一定の場所に限られる場合がほとんどです。
福島第一原発から漏れ出た放射線や、今も漏れ出ている放射線、さらに今後も漏れ出るかもしれない放射線が、人体や環境にどのような悪影響を与えるのか、確実な予測がついてはおりません。
一方、原発の事故は、福島第一原発の例を見れは分かる通り、事故発生後11年が経過するというのに、未だに被害の程度は固定化せず、広がる可能性があります。
飛行機や火力発電の事故でも死亡者が発生することがありそれは悲惨なものです。しかしこれらの事故は、一定時間が経過すれば、事故被害の程度は固定化し確定します。失われた命の数も、被害地域の範囲も、事故後ある一定の時期からは、基本的には増えることはないのです。
原発も同様でありリスクばかり強調しても意味がないし、ゼロリスクの発想では科学技術の進歩はないとの考えもあるかもしれません。しかし原発の事故とその他事故は、本質的な性質が全く違っていると私は感じています。
自動車、飛行機、火力発電など、あらゆる装置や仕組みは、100%完全なものではなく必ずリスクが存在し、トラブルや事故が発生します。飛行機などは、時には人命を奪うような事故の発生も含め試行錯誤を積み重ねて進化してきました。 twitter.com/hidemaru2013/s…
東日本大震災以降、原発から30キロ圏内の自治体に対して避難計画策定が義務付けられました。これにより、東海第二では避難計画の対象人口が全国最多の約94万人となります。しかしこれほどの方々が一斉に避難できるでしょうか。原発事故と地震などの複合災害があれば、実際の避難はより困難になります。
愛媛の伊方原発や東海第二原発も避難が困難な原発の一つだと思われます。避難計画の不備は、原発の良し悪し以前の問題です。避難計画が確実に機能するかどうか、ここ点検をしない訓練は意味をなしません。
日本の避難計画では、一定程度の被曝が避けられないものとなっていますが、こうした現実も多くの皆さんには伝わっておりません。万が一の事故の際、国民の命と暮らしを守る砦の一つが避難計画ですが、過酷事故が発生しない前提で原発を立地させたため、日本の場合、ここが杜撰なのです。
日本の原発の避難計画は問題だらけです。全国の計画、特に北海道泊地域の避難計画を多少詳しく勉強しました。あの地域で40年以上生活した私の実感として、万が一の事故の際に機能する計画とは思われません。特に冬、観光客の多い時期ならなおさらです。
訓練で大切なのは現地、現場です。当該地域の住民の皆さんの命を守ることのできる、機能する避難計画になっているのかどうか、それを確認する必要があります。官邸にいたのでは、そのことは分かりません。 女川原発で重大事故想定した訓練 岸田総理ら緊急対応を確認| news.tv-asahi.co.jp/news_politics/…
私は、中国人に不動産や水資源を売り渡したことはございません。 twitter.com/masatyourou/st…
長妻さんの指摘、全く同感です。 特集ワイド:「最悪想定」甘すぎません? 「ミスター年金」長妻氏憂える コロナ対策、ワンボイスで | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20220…
効果的治療薬が早く使えるのは嬉しいことですが、新薬承認は政治の圧力に左右されてはなりません。確実なデータとルールに沿って着実に行われるべきです。決められたルール外の早い承認が必要な場合は、その例外ルールを作るべきです。だから我々は日本も早期承認の仕組みが必要だと言っているのです。 twitter.com/Akira_Amari/st…
50年前の札幌オリンピックの頃には思いも至らなかったこと、60年余り生きてきたことによって、それに気づき、そして理解できることがあります。年を重ねなければ分からないことがあると、最近感じています。改めて50年、100年先を見据えながら考え、活動することが必要です。
在日米軍人が、出国前に検査を受けずに日本に入国していた件、米軍は昨年9月に日本政府に伝えたと言い、日本政府は12月24日に確認したと言い、両者の発言は食い違っています。政府が知っていて放置したなら大きな問題です。事実を明らかにせねばなりません。 cdp-japan.jp/news/20220203_… #立憲民主党
大変恐縮ですが、私は福山さんのヒアリングを実施しておりません。事実誤認です。 twitter.com/WebSavanna/sta…
厚労省は、本当に国民の命を救う気があるのか。今夕、早速、ヒアリングを実施する。 コロナ特効薬、入手困難…厚労省の“不手際”ぶり news.yahoo.co.jp/articles/14fbb…