段々見逃せなくなってきた、BS1ワールドニュース「ロシア国営放送ニュース」、今朝の話題は 「マウリポリを解放したロシア軍特殊部隊は、戦闘地域の家を一軒一軒回って市民を保護。保護された女性は一週間ぶりに母親の無事を確認し、涙の再会。保護した特殊部隊員も思わず笑顔」
ここまではっきりした形ではなくても、戦争体験で精神にある程度変調を来した人は結構いたのかもしれない。アメリカ映画の「ハクソー・リッジ」でも主人公の父親は第一次大戦に従軍後家族に暴力を振るう情緒不安定な人になったという描写があった。日本だけであるはずかない。
更に「スマホとかメールがない頃は、ドタキャンしたらどうしてたの?」 「まぁ、謝りの電話を入れたり、直に謝りに行ったり。今よりドタキャンはやり辛かったんじゃないかな」 「電話って家電?」 「そう。公衆電話を使うことも」 「公衆電話って、病院にあるみたいな?」 「昔は町中にあったの」
「ガンダム」がブームになっていた頃でも、有識者が「大学生にもなってテレビまんがにうつつを抜かす者がいて、日本の将来が危ぶまれる」とか述べているのを、新聞で読んだことがある。当時は特撮にせよ、アニメにせよ、「成長と共に卒業する子供の文化」という認識は強かったから、悩みはあった。
自分はどうしても、人間関係を「情」で捉えるだけではなく、「理」で理解しようとする。この辺が自分という人間の器の限界だと思う。
私が子供の頃、法事に集まってきて、その後の宴会(直来、なおらいと呼ぶ)でほろ酔いになったじいちゃん方の戦争体験は、新聞や本に載っているようなものとは大分違うアナーキーだったり、ファンキーだったりする内容で、聞く事が出来て良かった。 twitter.com/kingbiscuitSIU…
このような海外の人達による「不思議の国ニッポン」という考察は色々あって、どれも色んな意味で興味深いんですけど、私にしてみると「不思議って言われることが不思議なんだけどなぁ」と思うこともあります。私からすると、海外も不思議の国ばかりだから。誰しも異国は不思議の国、という感じかも。
昔、新聞の投書で 「尋常小学校で先生から『人間の先祖はサルだった』と教えられた。その同じ先生が『日本人のご先祖は天照大神さまという神様です』と教えるので、その神様がサルだったのかと聞くと大変怒られて、成績も「可」にされてしまった。母親に『お前は何をしたんだい』と怒られた」 と読んだ
それにしても、この一年余りのウクライナを見ていると、色んな事を教えられる。「侵略戦争には世界が黙ってない」も思ったほどにはアテにならない事(それでもウクライナは格別に支援されている方だろう)、支援を求めてもこちらの望むようなるとは限らない事、蛮行はどこでも起こる事等々。厳しい。
さっき、NHK第一の「地球ラジオ」を聴いていたら、パプア・ニューギニアのマッドメンがいる集落に、諸星大二郎先生の「マッドメン」のコミックを持っていき、ホンモノのマッドメンに見せたら、非常に驚いて(マンガというものを初めて見た!)、感動していたという話が面白過ぎた。
ムード歌謡の歌手だった頃に全国のナイトクラブを営業で回ったものの酔ったお客には、ほとんど聴いてくれる人もいなかったそうで。時には、店で手売りしようとしたレコードをお客に割られてしまうこともあったとか。そういう辛酸をなめてきたので、アニソンの聴衆の熱さがありがたかったのでしょう。
この記事の中でほぉと思ったのは、 「日本では文化芸術が産業として分析されていないので、国も業界のどこに金を出せば回るのかがわかっていない」 という指摘。 nikkei.com/article/DGXZQO…
水木一郎さん追悼番組に推したいのは、 「世界ふれあい街歩き 鎌倉編」 鎌倉在住の水木さんが語りを務め、地元でもあり、リラックスした調子で一時間喋りっぱなしという内容。最後の方で鎌倉の街に奥様も登場するレア映像でした。
この番組がお!と思ったのは、大体こういう獣害関係ってニュースでは何故か和みネタ扱いだったりするが、これはシリアスな内容で「イノシシは田を荒らす、新潟米最大の敵」と呼び、一貫して「地域の脅威との戦い」という描き方だった。やっとこういう内容の番組が出た。
今日も快調なBS1のロシア国営テレビニュース。本日の話題 「マウリポリでドンバス人民共和国軍が国粋主義者から集落を解放。保護された住民は安堵の表情を浮かべる。 一人のお婆さんは『家のドアを叩く音がするから、「国粋主義者のネオナチなの?」と聞いたら、『大丈夫、私達ですよ』」 ホントかよ
ドローンは赤外線カメラも装備し、上空から視界の悪い森に隠れているイノシシを探知しようとするが、七時間飛んでも発見出来ず、その間に行動半径の外で猟友会が熟練の勘で発見したイノシシを仕留めていた。ドローンチームは次のシーズンに捲土重来を期す。
そういえば、この前NHKスペシャルでも獣害対策のレポートやっていて、又状況が違うのかもしれないけど、なんだか牧歌的な内容で違和感があった。「動物たちと上手くつきあおう」みたいな感じ。しかし、こっちは「生活がかかっているから情無用!」で、界隈の雰囲気としてはこっちがリアル。
ドローンで上空から群れの位置を捕捉し、猟友会が包囲して群れの半数を仕留めた。ようやく成果が出て、猟友会もドローンチームも笑顔が出る。他にもアライグマが増加傾向で、研究者は「既に初期の封じ込めの段階は過ぎて、生息範囲が北に広がっている。今から対処するしかない」と。
次のシーズン、ドローンチームは猟友会に先行して現場に展開。事前偵察で川の傍に大きな熱源を発見した。合流した猟友会の一人に赤外線画像を見せると「群れだ」。早速猟師達が標的の熱源に向かうと、動き出した熱源が10匹のイノシシの群れだと判明。ドローンで熱源探知をしながら、無線で猟師達を誘導
先月ぐらいから、この「えきねっと自動退会」の詐欺メールが増えているらしい。皆さん、気を付けましょう。
上空から赤外線探知されたイノシシの群れと追う猟友会の人達の画像は、なかなかインパクトがあった。
20年ぐらい前、来日したテリー・ファンクが、「列伝」を愛読していたインタビュアーから、その話を聞かされ、「・・・知らないな」と答えた。落胆の色を隠せないインタビュアーを見た、テリーは「今日は君の夢を壊してしまったな」と言った後、 「今、思い出した。全部、本当だ!」 twitter.com/eiitirou/statu…
昨日のNスペ、「又インパールなのか?」と思っていたら、アフター・インパールのビルマ戦線の話だった。特に、対日蜂起に参加したビルマ国軍兵士の証言は貴重。「武器が必要だったので、日本兵を竹槍で殺して奪った」とか。やっと、こういう話が出てきた。まぁ時間が必要なんでしょうね。
以前、町内のおばあさんが、時々畑のものを取られると言っていた。ある日、畑に行くと、近所のおばあさんが堂々と野菜を収穫しているのを発見!驚いて、「あんた、何してるの!」と声をかけると「いいところに来てくれた。あんたが来なかったら、あたしゃ泥棒になるところだった」とニコニコ。 twitter.com/sow_LIBRA11/st…
しかし、ある年の秋、稲刈り寸前にイノシシに稲を全滅させられた。収穫はゼロになったばかりではなく、JAの担当者に現場を見せると「獣の臭いが強いから、来年作っても米も臭いがつくかもしれない(売りものにならない)。一年休んだ方がいい」。その間に田んぼの周囲に電気柵を張り巡らした。