大内裕和(@ouchi_h)さんの人気ツイート(古い順)

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日本の「貸与型奨学金」が事実上「学生ローン」=「借金」となっていること、そのこと自体を問い直す時期に来ています。今こそ、奨学金返済免除を実現すべきです。 twitter.com/Narodovlastiye…
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明治学院大学が、新型コロナウイルス禍に優れた対応策を出しました。 1.授業オンライン環境整備のために在学生全員に一律5万円支給 2.家計が急変した学生に特別な奨学金による救済措置を検討 3.20年度春学期学納金の納入期限5月末日まで1ヶ月延長(状況によって再延長も) meijigakuin.ac.jp/news/archive/2…
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「政治的発言をするな」というのが、現代日本で最も強力な体制側の政治的イデオロギーだと思う。 twitter.com/s_itsme/status…
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「PCR検査数を増やせば医療崩壊が起こる」と言われ続けてきたが、原因を取り違えてはいけない。日本の感染病床数は1998年の9060床から、現在1869床まで大幅に削減されている。「PCR検査」が医療崩壊を引き起こすのではない。感染病床削減を進めてきた新自由主義政策が医療崩壊を引き起こすのだ。
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学生の生活困窮についてマスコミからの取材が殺到しています。リアルに発言するためには具体的事例が重要です。「コロナ災害」によるアルバイトや収入の減少によって、学費や生活費に困っている学生、奨学金返済に困っている方は、私のツイッターのメッセージに声を寄せてください。お願いします。
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学生に対する「50万人に10万円給付」。大学生・大学院生は現在約315万人だから「6人に1人」未満にしか給付されません。こうした「選別主義」は格差や分断を助長します。すべての学生を対象とする「普遍主義」を取るべきです。 twitter.com/47news/status/…
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2020年5月10日(日)放送「日曜報道THE PRIME」(フジテレビ系)で、国からの学費減免について質問された萩生田文科大臣が大学関係者に「目、覚ましていただいてですね」と発言し、国から大学への財政的支援の必要性を否定。困窮に苦しむ学生からの切実な声に耳を傾けない問題発言だ。
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急ぐべきは「9月入学」ではない。それよりも「3密」を必然的に生み出してしまう「40人」の学級人数を「20人」へと減らす少人数学級の実現が求められる。「20人」学級を実現するためには、教員の増員が必要。今度の第二次補正では臨時の教員採用のための予算を計上すべきだ。
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「9月入学」よりも先に議論すべきなのは、現在の中学3年生の高校入試と現在高校3年生の大学入試のあり方だろう。4月~5月の授業が行われていない学校は多く、6月以降も「分散登校」などで授業の進みはゆっくりとなる。例年通りの時期の入試までに、中3と高3それぞれの学習範囲を終えることは難しい。
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東京都知事選挙でテレビ討論会が行われないという異常事態。知名度やパフォーマンスばかりで政治家を選んできたことが、現在の事態を招いている。「コロナ災害」で都民の生存が危機にさらされている今日、政策論争を避けるような人を都知事に選んではならない。 #都知事選のテレビ討論が見たいです
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学校再開後の現状について意見を求めたところ、すぐに複数の教職員から連絡あり。中学校、高校で「消毒作業」を教員が担っており、それが大きな負担になっているとのこと。その専門でもない教員に、消毒作業を担わせるべきではない。一刻も早く予算と人員を充て、教員を「消毒作業」から解放すべきだ。
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「毎日7時間授業+土曜授業で体調不良となる生徒が続出、教職員の体調不良者も増加中です」と、再開後の中学校教育現場からの声。生徒と教職員に「体調不良」をもたらすような時間割設定は、たとえ「一斉休校」の遅れを取り戻すためであっても、止めるべきです。
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学生の困窮について尋ねたところ、「コロナで父がうつ病となり仕事を辞めた」「バイトが減って秋学期の学費が払えない」などの声が私のDMに集まっています。「コロナ災害」によるアルバイトや収入の減少で学費や生活費に困っている方は、私のツイッターにDMを送ってください。
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学生の困窮について尋ねたところ、「コロナの影響で母親が無職となったため、学費を自分で払うことになったが、秋学期の学費に間に合わない」との声が私のDMに来ています。「コロナ災害」によるアルバイトや収入の減少で学費や生活費に困っている方は、私のツイッターにDMを送ってください。
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奨学金を借りた人に「借りた金を返さないのは甘え」と批判する一方で、親に教育費を払ってもらって奨学金を借りないで済んでいる人を「甘え」とは批判しない「家族主義」は、「生まれた家の経済力による格差」を容認する。しかし、生まれた経済力による教育格差を是正するのが奨学金の本来の役割だ。
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非正規公務員の声を募集したところ「ハローワーク非正規相談員です。3年公募となっていますが、1年で雇止めは当たり前。雇用継続の条件はブラック企業とわかっていても就職させて数字を上げることです。」との連絡がありました。非正規公務員の皆さん、私のツイッターのDMにメッセージをお願いします。
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非正規公務員の声を募集したところ、「妻は非正規公務員。9時~17時の勤務で正規職員と45分しか違いはないが、5年間手取り12万円のまま。仕事も正規職員と同じどころか、正規職員に仕事を教えてます。」との連絡がありました。非正規公務員の皆さん、私のツイッターのDMにメッセージをお願いします。
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非正規公務員の声を募集したところ「図書館勤務の非正規公務員です。勤務時間は9時半〜16時、あるいは13時45分〜19時15分の5時間半で司書とほとんど同じ仕事をしても手取りは9万を切っています」と連絡がありました。非正規公務員の皆さん、私のツイッターのDMにメッセージを送ってください。
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「非正規図書館司書は正規雇用になることは、ほぼありません。月の手取り20万円を越えることもありません。退職金、ボーナスもなく、将来設計が出来ない職業です。実家暮らしの子供部屋おばさんになるしかないのです。」との声が届きました。私のツイッターのDMに非正規公務員の実態を伝えてください。
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「非正規図書館司書は正規雇用になることは、ほぼありません。月の手取り20万円を越えることもありません。退職金、ボーナスもなく、将来設計が出来ない職業です。実家暮らしの子供部屋おばさんになるしかないのです。」との声が届きました。非正規公務員の実態を私のツイッターのDMに伝えてください。
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「非常勤職員として10年、働いていた図書館が指定管理になります。私たちは全員、雇用を切られます。指定管理業者で働いているスタッフは、今の私たちよりもさらに安い月給で仕事をしています」との連絡がありました。非正規公務員の実態について私のツイッターのDMにメッセージをお願いします。
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「市役所の非正規職員。給料は月15万でボーナスは無し。交通費は若干つきますが燃料費が毎月2万ほどかかり、駐車場代として月に5千円。マイナス3万ほどになると12万ほどで生活しなくてはなりません」との連絡がありました。非正規公務員の実態について私のツイッターのDMにメッセージをお願いします。
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本日(1月31日)東京都の新規感染者は663人。しかし、東京都・神奈川県など1都3県は濃厚接触者の調査を大幅に減らしたため、無症状の感染者数がカウントされなくなり、見かけ上の新規感染者数は減る。しかし、無症状患者により、市中感染は拡大する危険性がある。メディアはその実態を報道すべきです。
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NHK「まるっと!」のインタビューで私(大内裕和)は、学費や生活費に困っている学生の相談が多いこと、相談内容が深刻であることをを説明しました。追加の給付金を強く求めます。 #一律給付金はまだか
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本日(2月21日)の講演で、現場の教職員から印象的な言葉を聞く。「コロナ禍になって部活動がなくなり、教員生活22年目で初めて土・日の連続休みを経験した。平日に有給を取らなくても土・日に病院に行ったり、親の介護にも行ける。とても新鮮な経験だった」