【ろんぶんのたてかた】 論文の書き方の超基本です。何かをつくろうとするときには、企画構想、骨格構築、細部充実の手順を踏むのが定石。論文でもそう。いきなり細かく書くのは難易度が高過ぎて大抵うまくいきません。各段階で誰かに見てもらうともっと良いです。 #研究の攻略
今日の修論発表練習での学生さん資料へのコメントをつらつらと。 ・目次スライドの副作用。進行状況を分かりやすくする一方、「そこまでの説明で覚えてもらっていたことを忘れさせる」副作用を持つ。本当に必要かを考える。 ・動画の罠。動画自体が面白すぎると、再生中の説明は頭に入ってこない。
卒論・修論発表資料をざっくりと作った皆さん、スライドにも推敲をかけましょう。「推敲の仕方なんて習ってないんですけど」という方にはこの記事を。実例付。 プレゼンスライドがみるみる良くなる基本の推敲技術 -事例付き解説-|石原尚(大阪大学教員) @hisashi_is #note note.com/hisashi_is/n/n…
卒論学生、修論学生、博士学生、職業研究者の違い。
文章と発表の理解のされ方の違い。この違いを考慮した工夫をしないと発表は理解してもらえません。
大会場での発表を聴いているときの気持ち
アカデミックスキルは特殊で堅苦しいものではなくて、日常生活や仕事一般にも使える柔らかいスキルなんですよ、という気持ちで作ってきた図解達。社会貢献のつもりで無償公開していましたが、立て続けに応援コメント付きでご支援をいただけました…ありがとうございます! note.com/hisashi_is/n/n…