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今週のドンブラザーズ、各キャラの死亡シチュエーションとしては結構良さげなものを出してきてるだけに異常性が際立つな……
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いつもヘラヘラふざけてる坂東武者が戦闘になるとみんな死ぬほどシビアで強いの、やっぱり好きなんだよな 戦闘に至ってるのが最悪とはいえ
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降りしきる大雨がちいかわ達の煮え切らない心情を表すと同時に、旅館の「滅び」をも効果的に演出していて、良すぎる
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いや相変わらず凄いお話づくりなのは間違いないけど、先行き的には大丈夫なのか……！？すごく優等生的で技術力の高いお話だな～と思って見ていた土台を自らメチャクチャにして終わったが……
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外面があまりにちゃんとしてないと「あっ、こいつ自分が悪役だという自覚があってやってるのかな……？」ってなっちゃうから、悪役ほど外面を大切にしてほしいんだ
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第1話で瞬殺された敵に主人公が負けることが望まれる展開を持ってこれるの、本当に凄いよな
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「これどうすんの！？」みたいな要素を三つとか四つ組み合わせて対消滅させるみたいなものすごいアクロバティックな消化の仕方してくる……！
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呪詛を直接的な効果のためではなく風聞による情報戦に主眼をおいて使うの、やっぱり頭いいなあ上皇
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というかこのタイミングでこういうことになったの、全成の呪殺が効いてたってことじゃないのか！？
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どうでもいいだろあんなクソ髑髏……！と思ったけど、実朝くんは和田殿のところに行く口実が欲しいんだろうな
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こういう事業なら大した実力のない盛り上げ役にも大いに役割があるのもよく考えられてる 単に新しいルールを作るだけでなく、無関係な大量の人間を巻き込んでムーブメントを作り出す必要があるから、少なくとも組織の初動で騒がしく盛り上がってくれるだけのバカが大量に必要になる
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あと歩き巫女もある意味死亡退場以上の残虐さのある最後（さすがに今後登場しないだろうし……）でめちゃくちゃ良かった これまでは老いてはいても聡明な助言者として描いていたキャラをまさかこんな……
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スタンビット、従来のビット兵器とは違って照射しっぱなしなのが絵面のハッタリと厄介さが伝わってきてカッコいいよな……
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今のところ単騎の戦闘能力に関してはファラクト（非人道的ガンダム）、次にグエル操縦ダリルバルデ（純粋にパイロット技術が高い最新鋭機）、それに次いでミカエリス（メタが刺さってない対人メタ）くらいの順っぽい
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あのヘタレの頼朝だってあの義経の首すら見たというのに、パパ上は重忠の首を見ることができなかった……
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「トップを動かそうとするが都合の良い時にしか担がない」「自分の得になることしかしたがらない」という点では前作の鎌倉武士と全く同じ問題を抱えてるんだよな三河武士
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vsグエルのシャディク、自分だけリミッターを外してグエル相手に見せてこなかった全力を発揮してもなおグエルの技術と精神力の前には一歩及ばないけど、根性の差を配下の援護射撃で一手上回る、みたいな自分の潜在能力や不確定要素を徹底して信用しない戦闘スタイルがすごく私好みでよかったな……
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独立陣営として現れた追加戦士が本格的に自分だけの仲間を集めて第三勢力作ろうとする展開、珍しくていいですね
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