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「わしは武芸にも通じておるのだーッ!」、超格の高いラスボスが最終話に言っていい台詞じゃないんだけど、めちゃくちゃいい
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「懲りぬ奴らよ……」「災いの目は……摘むのみ!」悪の組織の会話?
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のえ殿、本心は家督のことじゃなくて、自分に振り向いてほしいだけだったんだな……
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「誰だって一生に一度は人の上に立ってみたいと思う」「権力を得ると人はどうかしてしまう」「権力を最も欲しがらないものが最後に権力を得た」、鎌倉殿の素晴らしい総括だ……
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三浦義村、鎌倉の尾形百之助
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そうだね……あの八重さんが守ったんだから、川じゃ死なないよな、鶴丸……
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ああ、衰えの描写でもあるんだ……鎌倉を守るための嘘なら常に万全を期してきた義時が……
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これだけ醜く這いずっても、鎌倉のために生き続けなければいけない……それが義時のやってきたことだから……
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政子が殺してしまったのも、頼家を殺された怒りとかじゃなくて、もうこれ以上手を汚させないため、っていうのが凄いよな……美しすぎ
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義時の死に様、常人では到底思いつかないレベルで何もかもが噛み合った、惨たらしくも美しい終わり方で、本当に素晴らしかった……
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途中の三浦との和解シーンや平和な鎌倉の兆しを見せて「いい終わり方だった!これで終わって欲しい!」と一度思わせておきながら、これまでの行いの「報いの時」としてそれ以上に美しいデッドエンドを叩きつけて終わってくれるの、マジで凄かった 完璧……。
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やっぱりあれだけのことをしてきた以上は、義時が救われたり穏やかな最期を迎えても表面上では「よかった」と思いつつも心のどこかで「何か違う」と思ってしまったと思うんですよね 最終回はマジで一流の料理人の仕事で、あなたが本当に食べたかったものはこれなのだ!を真正面から食らった気分
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他ならぬ主人公がめちゃくちゃ苦しんでのたうちながら死ぬのに、後味が全然悪くないし、むしろ救いすらあるように思えるラストなんだよ……!こんなものを作れるものなのか……
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しかし北条義時、この死に様の素晴らしさまで含めて「悪の主人公」としての生涯を全うしたな……。これだけ主人公が邪悪だと普通はお話のバランス取れるわけないし、さすがに主人公の悪さにおいて鎌倉殿を超えられる大河はそうそう出てこないんじゃないか
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「報いの時」、別にタイトル回収するわけでもなく最終回にしてはシンプルなサブタイだねって思ったけど、このラストなら絶対これ以外はあり得ないサブタイだと理解らせられ、やばかった
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平和な世界のために全ての呪いを背負って死んでいく、義時に限らず色んなキャラがやってきたことだけど、「全ての呪いを背負う」ためには「可能な限り呪いを集める」必要があり、その試みはいつになったら終わるのか?そいつ自身を救うためにはどうすればいいのか?という視点を持ってきたの、最高
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大河、ニチアサと同じで見る前から面白いかどうかなんて判別できないし最初から追わないとリアタイで楽しむことができないコンテンツだから、あまりにもギャンブル性が高い……!大当たりの時に最高の脳汁が出るのもギャンブルと全く同じだ
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でも北条義時も完全に魔王なんだけど、やっぱり主人公でもあって……こんなに毎週最悪とか死ねとか感想書いてても、知らない人に義時の悪口言われたら「は?お前に義時の何がわかんの?」って思ってしまうような奴だったもんな……。だからこそラストがこうで良かったと思えるというか……
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死んだはずの娘に電話する老婆→リアルな指名手配犯→裏人格を発現している男→寝ながら怪人化する女→ぬっと出てきて急に死ぬ男 という順番も、「現実にありそうな恐怖」からどんどん「絶対ない恐怖」にエスカレートしていく配置なのがよくできてた
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だけどのんびりしてる場合じゃないよアヤキ!六合上覧第二回戦の幕開けとなる第九試合異修羅七巻の発売日が決定している模様です。2月17日!長くかかりましたが、この巻でweb版で公開している分の話はほぼ全て出し切ることになります!ここから先は未知の領域!決凍終極点だ!
dengekibunko.jp/product/ishura…
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ミオリネはこういう状況だとなんだかんだ素直に感情を吐露するタイプだけど、スレッタが曖昧に流さずに今抱えてる不満をちゃんと言えたのがグッドコミュニケーションだったねこのシーン
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すれ違い展開、基本的に長引けば長引くほどストレスになってしまうから、むしろ集中的にフォーカスを当てて1話で解決してしまう方が合理的なんだな……見ていてこういう基礎的な学びが多いのがすごいですね水星の魔女
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一方で「グエルはいつ無双してくれるのか……!?」みたいな期待ポイントはどこまででも引っ張っているので、その辺の取捨選択も上手いと思う ネガティブの解消とは違ってポジティブへの期待は長引かせてもいいものなんだ
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なんというか水星の魔女は技能の名作というよりは技術の名作って感じがするんですよね 近代のお話づくりのノウハウをしっかり再現して積載したみたいな高性能機感 変な機体をパイロット性能でムチャクチャやってくるドンブラザーズが同じ日曜にあるから比較しやすい
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でも露伴先生、マスクも嫌いそうだけど自分の前でマスクしないような人間見たらそれ以上にボロクソに言いそうだよね