珪素(@keiso_silicon14)さんの人気ツイート(新しい順)

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魔女様が自分の存在理由を裏切って誰かとなかよくしたいと認めてしまえば泡になってしまうしかない存在だったというのも、人魚モチーフとラスボスの末路の悲しさをバリバリに上手く接続してて本当に凄い作りだったと思う
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気象庁会見、「通常の地震による潮位変化とは異なると考えている」とか「予測より遥かに早く日本に到達してきている」「実観測を元に警報を発令するしかできなかった」「便宜上津波警報という形で発令している」みたいな不気味な情報もまるでフィクションめいた災害って感じで怖いな……
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荒木先生がスタンドという概念を作るに当たって、主人公の大きな特徴に「精密動作性」の軸を導入したのがマジで凄いなと思ってるんですけど、超能力の「射程距離」をはっきりとスペックとして明記したのも本当に大発明なんですよね
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三が日も終わりそうですが、私が見れた範囲でのRTA in Japan Winter 2021のおすすめ動画をご紹介します。さすがに全部通して見れてるわけじゃないから、他におすすめがある方は教えてね
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そりゃ岸辺露伴相手にあれだけやり合える奴なんだから、もうこの世に他に怖いやつなんていないんだよな泉編集
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あと今回チープトリック戦が実写化されて分かったのは、そもそも原作の時点からシチュエーションが面白すぎるので、忠実に実写化するだけでも面白いということだな……!漫画になる前の段階の発想に驚嘆するというか、荒木先生、こんなに面白いことを想像していたんだな……!という感慨があった
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今年の露伴が凄いの、原作では単発の怪異に過ぎなかった六壁坂を二回分使って丁寧に前ふりすることで、ラスボスとしての格をガンガン上げていることだよな……!本当にどうなるのか、予想がつかない
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チープトリック殺しが怪異の「現地取材」を兼ねていた、ってことにするの、岸辺露伴の狂気がさらにバチクソに極まった改変で凄すぎる……
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・よいところ 吉良吉影と戦う必要がない ・悪いところ 広瀬康一がいない
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なんかこう実写版岸辺露伴は、原作のシーンや演出を削る分を常に埋め合わせてくれるというか、単にナーフされたわけではないと視聴者に分かりやすい形で見せてくれるのがめちゃくちゃ優れてるよな……と思う
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もちろん壁ボルダリングとか実写化すると変になりすぎちゃうシーンはナーフされてるんだけれど、ランニングマシンをわざわざ逆向きにしたのくだりとか、逆に実写だからこその実在感を活かした展開が強化されてる部分もたくさんあって、これでこそわざわざ漫画を実写化する甲斐があるというものよ……。
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本当に原作そのままを再現するのではなく、完全に実写版専用のストーリーラインを再構成してるの、凄まじい実力ありきの技って感じで憧れちゃうな……!!
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橋本陽馬は激ヤバかつ殺傷力抜群の存在だけど、残念なことにヘブンズドアー耐性を持ってないので岸辺露伴シリーズの中では弱い方の怪異ではあるんだよな……
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ステイシーくん、ただ事実としての裏切りを告発されるだけなら良かったのに、実際は単なるイジルデの思いつきでスケープゴートに選ばれた上よりによってバラシタラのためにやったと勘違いされるの、あまりにも尊厳陵辱だよな……
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なんというか登場人物視点で「その方針でやる」と決めたなら全力でそれをやるべきなんだよな 洗脳を解くために思い出作戦やるんだったら、その場でいい感じの台詞を呼びかけるだけじゃなくて、具体的なエピソードや写真とかまで交えてやるべきなんだよ ゼンカイジャーには教えられたな……
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洗脳された身内が思い出とか呼びかけるとなんかフワッと元に戻るのって完膚なきまでにボンクラ展開なんだけど、ストーリーと演技が乗って登場人物が完全にそのためだけに時間稼ぎしてフリップ用意してまでやってくれるとこんなに良いんだな……今回のゼンカイジャー、期待以上に最高だった
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「実はこの作品……通行人の背中にピッタリとくっついて歩くってシーンがあるんだが……『本当にそんな事できるのか?』ってところが ぼくはどうしても疑問でね」「だから先週やってみたんだ」
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「荒木作品の台詞回しはただ単に『ッ!』を語尾に入れて大声を出せばいいってもんじゃあないんだ」って語りがNHKで本当に流れているの、最高
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「民の力があればお上の圧政も変えられる」から始まった青天が、自分自身が上に立ってしまった時「民の力は誰にも止めることができない」という絶望に転ずるの、構成が凄まじすぎるんだが……
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というかゼンカイジャー、クレイジー要素が強すぎて目立たないけど戦力的には相当強い方の戦隊なんだよな ワルドのジツが無法すぎるから毎回アホな絵面になってるけど、単純暴力に持ち込めば大抵そのまま勝ってしまう戦力差がある
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今回からゼンカイジャー見た人が普段からこんな薬キメてるような戦隊だと思ったらどうしよう
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ウカレポンチの格好でガトリングガンを笑顔で乱射しまくる戦隊、絵面の物騒さが閾値を越えてる
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無惨勝利エンドRTA、とにかく「童磨を真面目にやらせろ」に尽きてしまう
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鬼滅、あれだけ「心こそが大切なのじゃよ……」みたいなテーマでお話やってるのに、「でも心と強さは全然別の話だからね」ってドライさを併せ持ってるのが本当に独特だし、奥深さを出してると思う
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ゼンカイジャー、ここまで明るくバカやってる作風なのに、イジルデとかバラシタラはバカでありながら全然愛すべきバカって感じじゃなく、後腐れなく爆発四散させて全然構わないと思わせてくれるところも大したものですよね