また、抜粋の例文を見てもらえるとわかるが、当時の作家でも鉤括弧の最後に句点(。)をつけたりつけなかったりする人がいたりするし、よく語られるこういう『文章表記のルール』なんてものは書き手の癖や美意識に大いに依存するので、あんまり神経質になる必要はないんじゃないかと思います。
どうでもいいけど「銀行に行く」という表現、『行』の字が重なってるからすごく気持ちが悪く、だったら他にいい表現があるかと言われるとわざわざ「銀行に赴く」などと言い換えるのもなんか負けた気がして腹立つ。 類似:「引き金を引く」
AVとかラノベとかのタイトルが具体性を求めてどんどん長くなっていく中、食い物は逆に具体性を失い「無限」とか「悪魔」とかの抽象化したラベルが貼られている気がする。 twitter.com/pirlo05050505/…
例を挙げると、戦前の近代文学に遡る。みんな知ってる夏目漱石とか芥川龍之介とか。彼らは“……”や“——”の後に句読点を付けず、句読点を打つ場合は『前』に付けていた。 出典:夏目漱石『三四郎』(1908)、菊池寛『真珠夫人』(1920)、芥川龍之介『河童』(1927)
ユーザー多すぎて販売一時停止って新生ローンチの時もあったけど(俺はその時まだプレイしてなくて友人の騒ぎを見てただけだが)、プロローグで起きた事件がスケールでかくなってクライマックスに再来するの、オタクが好きなやつじゃん
例として適当に書くとこうなる。 今: 私は……、どうして彼を殺めてしまったのだろう……。 昔: 私は、……どうして彼を殺めてしまったのだろう。…… 文末もしくは文節末において、“……”や“——”は文章から切り離して記述されていたようだ。
俺が大人の読者だったら「こういうバトルものは他にもあるんだから感動路線のままで行ってほしかった」みたいなことを考えただろうなと思う。でも小学生の俺は「どんなに狸とお爺さんの絆で泣かしても霊丸にはかなわない」という冷酷な事実を体感して、これは今でも訓戒として心に刻まれている。
僕の友人に成田良悟( @ryohgo_narita )という年に200本くらいサメ映画を観ている人がいるのですが(本数は適当。ほんとは何本見てるんだろう)、彼がとうとうサメ小説に手を出しまして、この度出版に至ったそうですのでみんな読んでください。全国書店にて発売中です。
シャニマスTwitterジャック、甜花ちゃんの時は「いいから起きろ」となったのに緋田のやつは「いいから寝ろ」となるので極端がすぎる。283プロ……そうやって美琴を使い潰す気かよっ……!(後方歯軋り斑鳩面)
科学知識とか社会的経験とかをふんだんに用いたものだけが””””本物の小説””””である、みたいな思考っていかにもテンプレな文学部学生っぽいよなとは思いました。たぶんなろう探したらこういうキャラ出てくる。
バハムートラグーンのシナリオ、今だからこそじっくり考える余裕があるが、あの当時のSFCソフトは閃光のマフティー反乱時代のMSくらいに恐竜化が極まっていて定価12000円とかして、当時高校生の俺は12000円という大金を払った上に幼馴染が違う男のところに行ってしまったのでショックがでかかった。
漫画やアニメだとまだ早期発見が可能だが、小説媒体で作者の想定する「獣人」と読者の想定する「獣人」が食い違っていた時、手遅れで取り返しのつかない事態になることがあるよね twitter.com/Akikun1124/sta…
「こんなことを言うと『クローンに任せて吉田は引退するのか』というお声が出てくると思うんですが、誤解です。私がふたりとなることで更に先へと進化するFF14にご期待ください」
これはマジでその通りなんだけど、「ホットバーとUIをいじる」という行為って初心者にとってはまったく指針がなくて途方に暮れちゃうので敬遠されがち、というのもわかる。 twitter.com/11thAKITI/stat…
トトラクの千獄を絶対に許さない委員会の会長をかれこれ八年以上努めてきた当方、新生したトトラクに行ってきたのですが、パッチ6.1をもってトトラクと和解するとともに、トトラクの千極を絶対に許さない委員会の会長を辞任並びにトトラクの千極を絶対に許さない委員会を解散することを宣言します
PLLにおける吉田Pの発言は「プレイヤー全員に対する」もので、たとえば『Aさんが演奏したFF14以外の楽曲をその場にいた無関係のBさんが動画としてアップロードして、それを見た著作権者が怒って訴えた』みたいな話になった時に誰が責任を取るかと言えばそれはスクエニな訳なんですよね。 twitter.com/bu_buh_/status…
6.0ジョブガイドが出たので、侍のメディアツアー情報からの変更点を取り急ぎまとめました。 抜けがあったらすいません。 #FF14
@nozomi_inumaru お待たせしました
この辺りの過渡期は1930年代辺りにあるのではないかと思う。たとえば夢野久作『少女地獄』(1936)。“……”の末尾に“。”が付いている。大衆小説の雄たる江戸川乱歩なども、『二銭銅貨』(1923)では“……”を独立させていたのが、『怪人二十面相』(1936)ではこの通りである。
調べてみたら『レジンキャストミルク4』の刊行月でした。今だから言うが俺はこの本を三日で書きました(マジ)。 #15年前何してた
排出停止アイテムに容赦のないフレーバーテキストを与えることで有名なFF14、今回は「無用の長物」
中でもヒカセンの皆様にはこういうのがありまして、今ちょうど暁月までゆったりしてると思うのでよろしければいかがでしょう! ファイナルファンタジーXIV きみの傷とぼくらの絆 ~ON(THE NOVEL)LINE~ 著者: 藤原祐 イラスト: いとうのいぢ 監修: スクウェア・エニックス bookwalker.jp/de6fd1d23b-89c…
「なんか違う」「普通」「もっとあなたの個性が欲しい」 クライアントからこの辺の言葉とともにリテイクがきたらすぐに撤退しろと第二次大戦を生き抜いた祖父に教えられた
よしだ「みんながもうコーヒークッキーを焼かなくていいようにする」 ぼくたち「コーヒークッキーを……返せ!!!」
文章で面白い戦闘シーンを書くのは実はめちゃくちゃ難しくて、更には日常シーンや会話シーンよりも読者側の想像力や読解力に評点を左右されやすいので、難しいキャッチボールになりがちなんですよね。盛り上がってもらえるか読み飛ばされるかの綱渡り。 twitter.com/oshino_sasuke/…