ぬまがさワタリ(@numagasa)さんの人気ツイート(古い順)

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異性愛描写が嫌いなんじゃなく、やる気のない異性愛描写が嫌いなんだよね…。やるからには(お約束的な異性愛規範にタダ乗りするのでなく)観客が「これは結ばれるわ…」ってマジで納得する話を作ってほしい。最後にキスするなら『シーラとプリンセス戦士』級に気合い入れてくれ…聞いてるかスターウォ
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『魔女見習いを探して』観賞。『おジャ魔女どれみ』に特に思い入れないけど、良くて驚いた…。魔法などない現実を生きるかつての子供たちに真剣にエールを送る、志の高い作品。おジャ魔女抜きにしても、酒が飲める歳の女性の友情を描いたアニメとして屈指の出来なのでは…?(飲酒シーンは本当に多い)
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なんでそう極端なの。
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『ウルフウォーカー』の特別展がアイルランドのキルケニー(カートゥーンサルーンの拠点)にある美術館で開催されるのだが、コロナ禍で閉館中なこともあってか、バーチャルツアーで誰でも見られるようになってる。 butlergallery.ie/whats-on/wolfw…
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「はるか昔、月が好奇心から地上に降りてきたが、森で枝が体に絡まってしまう。そんな月を助けたのが狼で、月と狼は愛を深めていった。だが月は空に帰る時、思い出のために狼の影を持ち去ってしまった。それ以来、狼は月に向かって"影を返して"と吠え続けている。」という伝説、美しいけど月ひどくね。
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ナイキCMのリプ欄、「火事で苦しんでいる人がいます」というメッセージに対して「火事なんかない!」って言いながら火炎瓶投げてるみたいな人が山のようにいて地獄絵図だが、そういう反発を恐れて「火事があります」というシンプルな事実すら語られてこなかった結果がこれなのかもなと思う(たとえね)
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今宵は「ビーバームーン」と呼ばれる満月ですのよ。ビーバーが巣作りを始める時期だから…という由来らしくってよ。どこかの森のビーバーに思いを馳せてくださいませ。
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漁るネコこと「スナドリネコ」の話題を見かけたので図解してみました。泳ぎの苦手なネコが夢見る(かもしれない)水中ハンティングを可能とするネコの仲間。体つきや前足からしっぽまで、水の中での活動に最適なボディに進化しました。子ネコの頃から水と触れ合う、ナチュラルボーン「水のネコ」です。
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性被害を訴えた方が町議に「草津温泉のブランド価値を傷つけた」とか言われたらしいけど、いま私の中で草津のブランド価値が完全に破壊された理由は、「性被害の訴えがあったから」ではなく、被害を訴えた人を寄ってたかってリコールで排除したことにドン引きしたからですね… mainichi.jp/articles/20201…
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草津の件、性被害そのものは(非常に残念ながら)日本中で多発してるし、こうした被害の訴えがあったという理由で草津に「もう行かない」とまではならなかったと思うけど、被害を訴えた人をリコール運動してまで排除した温泉地には「金輪際マジで絶対行きたくねえ…」ってなるだろ!という話なんだが…
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温泉ってかなり独特な文化で、見知らぬ人同士が肌を見せ合う機会も多かったり、ある種の「信頼」によって成り立つ繊細な文化だと思うし、温泉を生業とする町にとってはその信頼こそが重要な「ブランド価値」だったはず。どれほど取り返しのつかないものを失ったのか、これから気づくことになると思う。
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「環境に配慮した商品かどうか店に聞く」と言った方を叩く声が強いようで、その行動の是非は店の種類や状況にもよると思うが(スーパーのレジで尋ねるとはご本人は全く言ってないのだが…)、環境問題について発信をする人(特に若い女性)への攻撃性って根深いよなとは思う。 huffingtonpost.jp/entry/story_jp…
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恒例の映画ベスト10発表の前に、10選に入りきらなかった映画から 名場面オブザイヤー 百合オブザイヤー BLオブザイヤー 主演女優賞 主演男優賞 サメオブザイヤー 闇のどうぶつ映画オブザイヤー ソングオブザイヤー 至言オブザイヤー 思い出オブザイヤー の勝手な特別賞を発表します!(リプ欄に続く)
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BLオブザイヤー:『オールド・ガード』(Netflix) 今年は真正面から男性同士の「愛」を描いた良作が豊富だったが、特に本作は画期的。大規模アクション映画で(一切の言い訳なく)これほど力強く男性同士の愛を誇った作品は初めて見たし、多くの人に驚きと希望を与えたはず。時代は明らかに動いている。
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至言オブザイヤー:『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』煉獄さんのお母さん 「弱き人を助けることは強く生まれた者の責務です」。弱者を助ける気が全くない強者がのさばる”無惨”な世の中だが、この(当たり前だが忘れがちな)メッセージが力強く肯定される映画が大ヒットしたことには、一筋の光明を見た。
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いったい誰がこんな年になると予想したでしょうか。しかし懲りずに今年も(劇場&配信で鑑賞した作品から)#2020年映画ベスト10 +2を発表します。気軽に外へ出られないからこそ、世界へ通じる「窓」としての映画の大切さに気づかされる年でした。せっかくだし皆さんの「今年の1本」もリプで教えてね。
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浜辺で見かけたシロチドリさん。頭が大きめで、ちょこまか走る姿がカワイイ。砂浜で休む姿もおまんじゅうみたいでとてもカワイイ。
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ドラマ『岸辺露伴は動かない』昨日は見逃したけど、「くしゃがら」面白かった。特殊効果に無闇に頼らずとも、あの特異なコマ割りや効果線、汗が逆流する緊迫感を脳内再生しろ!と言わんばかりの演出が光る。特に"袋とじ"のくだり。ヘブンズドアーの能力に馴染みあるほど「なにかヤバイッ!」となるし。
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露伴先生、あまりに強すぎる能力であるがゆえに、逆に原作でもヘブンズドアー封じみたいな理不尽な脅威(チープトリックとかバイツァダストとか)と対峙させられがちで、ああいう「こちらが絶対的に有利な立ち位置にあるはずなのに何かヤバイッ!」的な怖さが「くしゃがら」でも実によく出ていたね…。
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露伴先生のヘブンズドアー、ジョジョ全体でも最強の能力のひとつのはずなのだが、原作でも今日のドラマでも「相手を読むたびに危機に陥ってる」イメージがわりと強くて、それは「他者という未知」に踏み込むことに対する脅威の表れでもあるし、ある意味では荒木先生の人間への敬意の証とも言えるなと。
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露伴先生、今風の言い方をすれば超チートキャラとも言えるし、性格もだいぶ悪いにもかかわらず、なぜかイヤな感じがしないどころか、こんだけ(実写ドラマができるほど)広く愛されてる理由には、やっぱり作者の人間全般に対する敬意のようなものが大きいんだと思うのよね。 twitter.com/numagasa/statu…
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ハッピー牛(ぎゅう)イヤー! 2021年は牛ファン待望の丑(うし)年ですね。どの牛がいちばんカッコいいかは不明ですが、あらゆる牛を愛したいものです。過酷な1年が終わり、新しい年に何が待つかは未知数ですが、たとえ牛歩のごとくでも共に歩んでいきましょう。うしろを振り向かずに…(うしだけに)
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今日NHKでやってたアニメ『シュームの大冒険~ママはどこ?~』(原題"L'Odyssée de Choum")、すごい良かった。赤ちゃんフクロウがいろんな動物と出会って冒険する超かわいい話。リアルかわ系の動物描写が絶品で、フクロウ好きは間違いなく至福だし、再放送/配信してほしい。 youtu.be/m8gT0USkH1g
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Netflix『Death To 2020』視聴。疫病や厄災や人種差別への抗議や大統領選など、つくづく壮絶な年だった2020年を振り返る、ドキュメンタリー…っぽい番組。出演陣(?)がサミュエルLジャクソンやヒュー・グラントなどやたら豪華。『ブラック・ミラー』製作陣らしい、痛烈な皮肉とユーモアが目白押し。
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Netflix『ゲームチェンジャー スポーツ栄養学の真実』面白かった。ベジタリアン/ビーガンなど菜食主義は倫理や環境保護などの側面から語られがちだが、野菜中心の食生活が人間の健康に与えるメリットを科学的に解説。超人的な筋肉や体力が必要なトップアスリートが菜食を推す声は、確かに説得力ある。