昨晩批判した「彼らもがんばってるんだから命を守ろう」という主旨の言葉が、今度はDaiGoさん本人からでてきたらしいのですが…その、「がんばってる」かどうかで生命と生活を左右するジャッジするのをまずはやめていきましょう… twitter.com/juli1juli1/sta…
選手がどう感じているか、どれほど仲が良いかに焦点を絞るのではなくて、積み重なってきた「肌の色をとりあげて嘲笑の題材にしてよい」という判断と行為との連続性を批判すべき 万波中正の声出し後「日サロ行きすぎだろお前」日ハムで人種差別発言か...球団動画の一幕が物議news.yahoo.co.jp/articles/845f5…
ひろしまタイムラインですね。。ぜひ検証してほしい。。 ▼要望書は「放送事業者の対応として極めて不適切」と結論付けた。NHK広島放送局は「再発防止のための対策を徹底していく」とコメントした ▼NHK投稿は「差別誘発」 広島弁護士会が要望書 | 2021/8/18 - 共同通信 nordot.app/80069008378501…
キム・ジヘ著『差別はたいてい悪意のない人がする』(大月書店)をご恵贈頂きました!学生とのやりとりや自分の研究から「マジョリティとは気にせずにすむ人」という議論を地味に続けてる自分にとって、めちゃ勇気づけられる本!翻訳の重要性、いや必要性を実感してます😭誰かと語りたくなる1冊📚🏝
🏖ご報告・出演します🌞 「悪意のないマジョリティ」とは誰か?『差別はたいてい悪意のない人がする』刊行記念トークイベント ✨ ハン・トンヒョンさん✖︎出口真紀子さん✖︎梁・永山聡子さん✖︎ケイン樹里安 ▼9/23 19時 ▼韓国で16万部突破のベストセラー本からの議論📚 readinwritin210923.peatix.com
「やってる感」はいらないので、任期付き教員の任期なくしてから言うてほしい。非常勤講師の待遇改善してから言うてほしい。大学院生の待遇改善してから言うてほしい。 ▼「稼げる大学」へ外部の知恵導入 意思決定機関設置、来年法改正:時事ドットコム jiji.com/jc/article?k=2…
高市さんを決して推せない理由、推してる皆さんが教えてくれてる説
パワハラブロック質問させない大臣も推せないし、ほかの候補も推せないし、すさまじい状況である。
予備校の教科書の「検閲」してる自分とこの参議院議員を制止すらしないの、もう保守ですらないし、そのトップが首相になるのリスクでしかない。
誰が決して推せない首相候補なのかレース、過酷すぎる。
国籍に照準し、マジョリティが「ヘイト」という言葉を用いて、体制順応的なもの以外はマイノリティの言論のありかたを認めようとしないの、非常によろしくないと思うのですが。
(一方で体制順応的な外国籍の人物にはそうした批判をしなさそうなのも辛い…けど、そもそも国籍に照準するのがつらい。国籍で市民の言論を序列づけるのも辛いし、歴史的経緯をふまえずに「外国籍」と書いてしまうことの問題をご存知なさそうで…いやご存知ならばさらに辛いです)
社会の不平等・不公正への批判を、あえて「ヘイト」と誤って呼び変えるときに、ヘイトスピーチやヘイトクライムという言葉に含意されていたはずの非対称性を剥ぎ取られてしまう。そこも問題かと思います。意図がなくとも「誤用することで生み出される効果」には注意深くある方がよいのでは思います。
【ご報告】そろそろいうてもよいタイミングかと思いますのでご報告です。『現代思想』ルッキズム特集に、「レイシズムとルッキズムの交点」と題した論考が掲載されます。ものすごい執筆陣のなかに、ひょっこりまぎれこんでいます。どうぞよろしくお願い致します✨@seidosha
…「人種差別を禁止する法律を制定すべきである」という項目に対しては、自民と日本維新が「どちらとも言えない」と答え立憲・国民民主・社民・共産・れいわ・沖縄は「賛成」 ▼外国人への生活保護、どう考える?地方参政権は認める? 各党の考えがチェックリストに【衆院選】 buzzfeed.com/jp/sumirekotom…
問題があるのに長年改革してこなかった政党の皆さんが声枯らして改革うったえてるの、今年は特によくわかんない。
電車で泣いちゃった赤ちゃんに怒鳴る乗客と、男子トイレにオムツ替えの台おいてない商業施設のトップがタンスのかどで指をぶつけますように。
「マイノリティに気を使いすぎてしんどい」「わかる」みたいなメディア・コンテンツが共感呼ぶのはいくらなんでも早過ぎるくらい変わってなさ過ぎると思いますよ、いろいろ。
他者性を付与する時に「変な日本語」の指摘や「デス」のようなカタカナ表記がなされるわけですが、既存の「ハーフ」表象とそれがもたらす問題状況に関する研究/発信がスルーされているのですね。。週末の「日本人言説を問い直す」シンポで他の事例をもとに指摘した点が温泉むすめに多数登場して驚き… twitter.com/yoichirokuwa/s…
抑圧の指摘のスルー&抑圧を維持再生産する「自由」という意味で「表現の自由」を語ることで、誰かの日々の自由が抑圧される点もう少し考えられてもいいのではないでしょうか。目的が素晴らしいのであればそれを抑圧によって目減りさせない「自由な表現」が公共的なものとして登場してほしく思いました
批判を「炎上」と呼び、突然全てを撤回しながら「そんな意図はございませんでした」と意図の問題にして謝罪するのでもなく、そして後ろ盾になっていた関係諸団体が創作物に急にハシゴ外しをするのでもないかたちで、既存の抑圧と向き合って変えるべきところは変えるみたいなプロセスに進みますように…
批判をしますとよく「なにが問題なのかピンとこないので説明してほしい」という方がおられますので、僕としましてはまずは11章「ハーフにふれる」8章「身体にふれる」やマジョリティの特権に関するパートを読んで頂けますと幸いです。 マジョリティとは「気にせずにすむ人々」note.com/julinote/n/n1e…
「炎上」と呼ぶことの問題は、個別具体的な指摘をぜんぶ「炎上」という箱におさめてしまい、しかも「批判をするあいつら」「創作物を守るわれわれ」という単純な二項対立図式で捉えてしまう点。ディベートみたいにパキッとわけて「是々非々で論じる」形式とマッチしない事例だと、議論がズレていく。
僕は「ハーフ」表象の文脈で指摘しましたが、キリスト教の歴史とその表象、ジェンダー表象でも具体的な指摘はあるわけで、それらをまるっと「炎上」と呼ぶのは適切ではないと思います。「われわれ」の内実も問い返せなくなりますし。
外国人をターゲットにして「国民」の支持をとりつけようとする政党の語る「民主」って非常に脆いと思うのです。「国民」の境界から次にこぼれ落ちるのは誰ですか?「国民」の範囲のなかに明日のあなたはいますか?境界線にいる誰かをバッシングして浮かび上がる「国民」の範囲疑わなくていいのですか。