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ケイン樹里安のパートナー ケイン舞
どうにか本人のTwitterにログインしてみたのですが、私自身はやったことがないので間違ってたらすみません。また、彼の交友関係が広すぎて把握できず、SNSでのご報告となり失礼いたします。
じゅりあんと関わってくださった皆様にお知らせできれば幸いです。
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葬儀はとりあえず、家族だけで行います。弔電等も遠慮させていただきます。しかしながら、じゅりあんを思い出しながら、おしゃべりしたり議論できる、フェスを開催したいなとぼんやり考えております。楽しいお祭りをして、さよならをした方が、じゅりあんは喜ぶと思うので。
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樹里安の研究は、日々の生活の辛さやしんどさがなるべく少なくなるよう、よりベターな社会に少しずつでもなってほしいという研究だったと思うからです。
皆様が楽しく、幸せな日々を過ごされることを願っています。
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できる限り病気のことは伝えずにおりましたが、お伝えした皆様にはたくさんの励まし、優しさを頂戴しました。たくさんの応援のおかげでここまで頑張ることができました。
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33歳という若さで、とてつもなく進行の早い病で、ショックを受けられる方もたくさんいらっしゃるかもしれません。心を痛めてくださる方も多いと思いますが、少しだけ悲しんでくださったあとは、どうか笑顔でたくさん楽しい事をして過ごしてください。
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ケイン樹里安と関わって下さった皆様へ
2022年5月13日、樹里安は永い眠りにつきました。
1月より入院し、「悪性リンパ腫」と闘っておりました。どんな状況でも、前を向き、優しさを忘れず、じゅりあんらしく生き抜いてくれました。
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石原慎太郎氏の著作よりも、差別に抗う本のタイトルをガッツリと魅せるこのアングル。奈良県立図書情報館さんのこのセンス。矜持。絶対いかなあかん。最高。 twitter.com/library_nara/s…
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「差別がなくなるのはまだまだずっと先だろう」という聞き飽きたテンプレートには「いま抗わないとなくなる・なくならない以前の問題だからできるところから抗おうね」という言葉をプレゼント。
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生前と書きましたが、差別は沈澱するので、死後も残るんです。だから、悼むのであれば、批判を同時にやらねばならない。差別は「◯◯節」とオブラートにくるんでいいものでは全くない。差別は差別。絶えず抗わねばなくならない。蓋をしても沈殿してまた誰かを繰り返し繰り返し傷つけるだけ。
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奈良県立図書情報館さんの「追悼展示 石原慎太郎氏」と題した展示では氏の著作物だけでなく、差別に抗う1冊として『ふれる社会学』をピックアップしてくださっています。死者を悼むと共に、生前に巻き起こされた数々の差別への批判を丁寧に織り交ぜる展示。公共図書館の気概と矜持を感じます!! twitter.com/library_nara/s…
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労働者の運動に冷笑的な演出が…
▼右京さんと亘さんが、鉄道会社の子会社であるデイリーハピネス本社で、プラカードを掲げた人々に取り囲まれるというシーンは脚本では存在しませんでした
▼相棒20元日SPについて(視聴を終えた方々へ) | 脚本家/小説家・太田愛のブログ ameblo.jp/gralphan3/entr…
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ちょいちょい挟まれるオリパラ映像が「ちぎりとられたダイバーシティ」を思い出させるのでそのたびに和やかにみられない紅白
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子ども家庭庁っていう社会問題を放置する気まんまんのネーミングセンスすごい。
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このようなヘイトクライムの土壌になる示威行為やヘイトスピーチを「警護」していた警察組織が、レイシャル・プロファイリングを行う社会。2つは切り離せない出来事。
▼京都 ウトロ地区の火災 放火容疑で22歳の男を逮捕 韓国民団愛知県本部に火を付けた疑いでも逮捕 ktv.jp/news/articles/…
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「真面目に仕事する素晴らしい警察官」のお仕事の結果がどういうわけかレイシャル・プロファイリングになってしまうのなら、それこそが制度的なレイシズム(人種差別主義)の問題なので、なんでも「心の問題」や「島国の問題」で言い訳し続けるのやめて改めましょというお話。gendai.ismedia.jp/articles/-/735…
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「人種」的差異に照準するプロファイリング日本社会にもあるんですよって論文・論考で書いたら否認や矮小化されることもありましたが、前からあるのですよね
アメリカ大使館、日本警察の「レイシャル・プロファイリングの疑い」で異例の警告ツイート。「拘束されたら連絡を」 huffingtonpost.jp/entry/story_jp…
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外国人をターゲットにして「国民」の支持をとりつけようとする政党の語る「民主」って非常に脆いと思うのです。「国民」の境界から次にこぼれ落ちるのは誰ですか?「国民」の範囲のなかに明日のあなたはいますか?境界線にいる誰かをバッシングして浮かび上がる「国民」の範囲疑わなくていいのですか。
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僕は「ハーフ」表象の文脈で指摘しましたが、キリスト教の歴史とその表象、ジェンダー表象でも具体的な指摘はあるわけで、それらをまるっと「炎上」と呼ぶのは適切ではないと思います。「われわれ」の内実も問い返せなくなりますし。
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「炎上」と呼ぶことの問題は、個別具体的な指摘をぜんぶ「炎上」という箱におさめてしまい、しかも「批判をするあいつら」「創作物を守るわれわれ」という単純な二項対立図式で捉えてしまう点。ディベートみたいにパキッとわけて「是々非々で論じる」形式とマッチしない事例だと、議論がズレていく。
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批判をしますとよく「なにが問題なのかピンとこないので説明してほしい」という方がおられますので、僕としましてはまずは11章「ハーフにふれる」8章「身体にふれる」やマジョリティの特権に関するパートを読んで頂けますと幸いです。
マジョリティとは「気にせずにすむ人々」note.com/julinote/n/n1e…
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批判を「炎上」と呼び、突然全てを撤回しながら「そんな意図はございませんでした」と意図の問題にして謝罪するのでもなく、そして後ろ盾になっていた関係諸団体が創作物に急にハシゴ外しをするのでもないかたちで、既存の抑圧と向き合って変えるべきところは変えるみたいなプロセスに進みますように…
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抑圧の指摘のスルー&抑圧を維持再生産する「自由」という意味で「表現の自由」を語ることで、誰かの日々の自由が抑圧される点もう少し考えられてもいいのではないでしょうか。目的が素晴らしいのであればそれを抑圧によって目減りさせない「自由な表現」が公共的なものとして登場してほしく思いました
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他者性を付与する時に「変な日本語」の指摘や「デス」のようなカタカナ表記がなされるわけですが、既存の「ハーフ」表象とそれがもたらす問題状況に関する研究/発信がスルーされているのですね。。週末の「日本人言説を問い直す」シンポで他の事例をもとに指摘した点が温泉むすめに多数登場して驚き… twitter.com/yoichirokuwa/s…
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「マイノリティに気を使いすぎてしんどい」「わかる」みたいなメディア・コンテンツが共感呼ぶのはいくらなんでも早過ぎるくらい変わってなさ過ぎると思いますよ、いろいろ。