Dr.リノ🦏(@awaguni_deko8)さんの人気ツイート(古い順)

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>RT 子どもが自転車に乗るときはヘルメット 水遊びする時はライフジャケット 自動車乗るときはシートベルト 嫌がる子は多いと思いますが命には代えられんのですよ。実際私はそういう事故で亡くなった子どもたちを何度も診てきたのです🦏
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はぁ……これ外来で何十回繰り返したかわかんないくらい説明してるんだけど、専門家じゃない人がワイドショーとかで言ってる「子どものコロナは無症状」は完全に無責任な【ウソ】だからね‼🦏💢 普通にしんどいし、クループ症状が急激に進行する例もあるからワクチン未接種の乳幼児は特に注意してね‼ twitter.com/awaguni_deko8/…
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>RT 顔面に消毒液噴霧はうちの子も一度やらかしてます。 排除できる事故のリスクは排除するのが大人の責任だと思います。普段子どもに接しない方は意識しづらいかもしれませんが、こういう情報はぜひシェアしましょう🦏💦 消毒液、傘、歩きたばこ、商品陳列のフック、すかしっ屁(極悪)…etc. twitter.com/Ortho_FL/statu…
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SIDSのリスク因子「③非母乳栄養」についてツイートをすると「訂正しろ‼️」みたいな攻撃的な意見をかなり頂きます🦏💦 結論から言うと、親は「母乳じゃなくてごめんね💦」と思う必要は全然ないです。そして、この情報で傷つく親がいるだろうなとは思いつつ我々も無視はできない事情があるのです。 続 twitter.com/oshietedoctor/…
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まず、SIDSで亡くなった子たちの報告をまとめた時に「母乳栄養」よりは「非母乳栄養」の子の割合が多かった。これは疫学上確かなデータです。ここに嘘はつけない。 ただし分かっているのはここまでで、なぜこの差が生まれたのかについてははっきりと解明されていません。 色々な推測がありますが、 続
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推測① 母乳は人工ミルクより腹持ちが悪く、すぐにお腹が空いて覚醒するため親が接触する機会が増える❓ →赤ちゃんが深く眠りすぎることを防ぐ →何か異変があった時に親が気付き易い →しっかりと抱き上げて授乳するので熱が篭りすぎて高体温になり難い(高体温はSIDSのリスク) 続
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推測③ 因子がオーバーラップしている❓ ・直母が苦手な吸てつ力の弱い児にSIDSが多い ・低出生体重児は人工乳が多い →つまり「人工乳がSIDSの原因」ではなく「人工乳にせざるを得ない背景とSIDSのリスク因子がオーバーラップしている」のではないか❓ 続
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他にも色々な推測が成り立つと思いますが、はっきりとしない部分もある以上、我々としても【可能なら母乳で】が提言できるギリギリのラインなんですね。 ✅母乳も人工乳もどちらも赤ちゃんにとって大事な栄養 ✅愛情で母乳が出るわけでもないし、ましてSIDS=愛情不足が原因では断じてない
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他の医クラの先生方も情報発信して下さってますが、当院でも新型コロナ陽性の熱性けいれんで救急搬送される事例が続いてます🦏💦 比較的年長児でも起こり得るので、できる感染対策はしっかりと行って欲しいのと、いざという時に適切&迅速に動けるようにしておきましょう。 twitter.com/awaguni_deko8/…
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日本人めんつゆと麦茶を取り違え多すぎ問題。こんな時こそ薬剤や検体の取り違え等のインシデントと日々向き合ってる我々医療者から学ぶべきです。解決方法は至極単純。 めんつゆの入った容器に目立つ箇所に「M」と印を付ける。 たったこれだけ👍✨
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ただいま夏の医療講演「毒生物に刺された/咬まれたときの対処法」について勉強しているのですが、新たに得た知識として ☑クラゲに刺されたときは刺された部位を40~45℃の温水に20分ほど浸す(シャワーをする)とクラゲ毒のタンパクが変性し刺傷の痛みが軽減することがある 一方で、 続
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☑ムカデ毒はハチ毒と交差反応性があることが指摘されており、過去にハチ毒に感作されている人がムカデに咬まれたとき温めると血流が増しアレルギー反応の進行を早める可能性(最悪の場合アナフィラキシー)があるので、温めるのではなく冷やすほうが無難 ということ。 対応が逆なんですね💦
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【蜂窩織炎】 なにやら蜂窩織炎がトレンドにあがってましたので、私からも簡単に解説をします。 蜂窩織炎は表皮(皮膚の表面)から通常は小さな傷などから細菌が皮下組織に侵入することによって引き起こされる感染症です。菌の侵入口は引っ掻き傷や虫刺され、火傷などが多いですが、 続 twitter.com/awaguni_deko8/…
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【薬剤の保存期間】 「自宅にあった半年前の薬、飲んでも大丈夫ですか❓」 こういう質問をよく受けます。 それについて先日、薬剤師さんとお話する機会があり色々と勉強させて頂きました。そのときのお話をベースに私なりに調べたものをまとめましたので、知識の整理ついでにここでも紹介します。 続
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まず大原則として薬の使用期限は製造から3~5年程度のことが多いです。これは出荷のときの外箱などに記載されていますが、この期限は未開封かつ適切な保管状態の場合です。そのため、基本的に開封済みの薬(粉薬とかシロップ薬など)は使用期限に限らず早めに使いきることが大切です。 続
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処方を受け取るときに薬剤師さんに正しい保存方法と使用期限を毎回確認するのが良いでしょう。ちなみに、保存方法については「温度・湿度・光」の条件がどうなっているのかが大事です。 そのうえで、処方薬のざっくりと保存期間の目安は… 続
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錠剤、カプセル ⇒6ヵ月~1年 散剤、顆粒剤(薬局で分包)⇒3ヶ月 散剤、顆粒剤(メーカー個装)⇒6ヵ月~1年 シロップ薬 ⇒1か月 点眼薬(開封済) ⇒1ヶ月 点鼻薬(開封済) ⇒1~2ヵ月 塗り薬や座薬はこれよりもう少し長く保存がきくものが多いですが、これまたポイントがあります。 続
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☑雑菌の繁殖 ・シロップ薬 もっとも雑菌が繁殖しやすいです。そのため基本的には処方された分を飲み切るか、残ってもそのつど破棄するのが望ましい。容器のキャップを使うのではなく、スポイトやカップなど別に取り分けてから飲むことと、飲めなかった残りを容器に再び戻さないようにしましょう。 続
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・点眼薬 点眼薬の先端が目や指などに触れてしまうとその部分から雑菌やホコリなどが容器内に吸い込まれてしまうことになります。そのため点眼薬の先端は絶対に触れないように気を付けます。また、そうでなくても基本的には開封後の点眼薬は1か月で使い切ることが望ましいです。 続
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・塗り薬、チューブ 容器に直接指を突っ込んだり、チューブの先端が患部に触れてしまうとそこから雑菌が混入してしまいます。 薬瓶 ❌指をつっこむ ⭕️清潔なヘラや綿棒などで一回取ってから使用する チューブ ❌直接患部に塗る ⭕️よく洗った手の指や綿棒などに一度出してから使用する。 続
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・粉薬 多くの小児科では薬を子どもの体重に合わせて(◯mg/kgみたいな)で処方します。つまり、一度薬局で必要なぶんの薬を取りだして再分包しています。そのため、どうしてもパッケージ内には空気が入ってしまうので、これの湿度が薬品の品質を劣化、保存期間が短くなっています。 続
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ちなみに塗り薬についてですが、塗り薬を一度に大量に処方されたとき、大きな容器だと使い切るのに時間がかかり最後のほうは薬が不潔だったり酸化して劣化している場合や、単純に持ち運びが不便だったりするので、薬剤師さんにお願いすると小さめの容器いくつかに分けて詰めて下さることがありますよ🦏
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【足が痛い】 子どもの訴えで結構多いのが「足が痛い」 ☑すぐに病院に行くべき❓様子見て良い❓ ☑受診するなら小児科❓整形外科❓ このへんの判断が難しくて親泣かせですよね🦏💦 今日はそんな小児科や整形外科でよく診る「足が痛い」について解説します。 続
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【帰宅するときは】 病院を受診して「これは◯◯が原因です。△△で治ります」と1回の受診でバシッと診断できれば良いのですが、そうもいかないのが医療。実際には「帰宅してあとは自宅で様子みて下さい」となることが多いです。そんな時、医療者と親で確認しておいて欲しいポイントを紹介します。 続
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【オムツかぶれ】 夏は高い温度と湿度で、冬は胃腸炎による下痢などで、オムツをしている幼児のお尻はよく荒れます。 赤ちゃんの毎晩の夜泣きの原因が実はこのオムツかぶれだった💦 なんてこともあるので、その成り立ち・治療・ケアに関して正しい知識を皆さんで勉強しましょう。 続