501
502
「LGBT差別冊子」を書いた(講演した)弘前学院大学の楊尚眞氏。これに対し大学側が声明「本学は当該論文等には一切、関知及び関与もしておりません」しかし同大学にはハラスメント禁止規定に性的指向や性自認もない。学生の中には当事者もいる。ヘイトスピーチを放置するのか。
hirogaku-u.ac.jp/topics/01/post…
503
7/4(月)18:00〜20:30には自民党本部前でデモが行われます。ぜひご参加ください。#standforlgbtqlife
twitter.com/ssimtok/status…
504
自民党議員の大多数が所属「神道政治連盟国会議員懇談会」で配布された「LGBT差別冊子」について、署名を立ち上げました。内容の明確な否定、冊子の回収、差別をなくす姿勢を求めます。署名&拡散よろしくお願いします。#自民党はLGBT差別冊子の内容を明確に否定してください
chng.it/Px6cLRLzfM
505
聴衆の「そうだ」という声や拍手にもえぐられる。この手の人たちは、既に同性カップルで子育てしている人もいるといった"事実"はどうでもよくて、抽象的な家族という"形"にのみ固執、マイノリティを仮想敵とし人権を侵害することで「社会を守る」と認識。「そういう戦い」という言葉にも現れている。 twitter.com/hon5437/status…
506
婚姻の平等など性的マイノリティの権利を認めると「家族や社会が壊れる」と、その程度の認識の人が国会議員になれてしまうこと自体資質を疑うし、そうした人たちによってむしろ社会は滅ぼされているのではとも言いたくなる。でも選んでいるのは市民一人ひとり。
507
女性自身でも報道。神道政治連盟の担当者は、よくある「差別の意図はない」と言い訳。「意図」は理由にはならない。「悪気がなければ人を殴っても良い」というのは許されないことが明らかなのと同じ。差別的な考えを改める気がないのは明らか。記事にコメントしました。
news.yahoo.co.jp/profile/commen…
508
初詣で神社に行って投げたお賽銭が、同性婚や選択的夫婦別姓を否定する運動に使われている場合があります。差別をする神社には行きたくないし、多様性を尊重するフレンドリーな神社はもっと知られて欲しい。こちらの署名もぜひご賛同ください。
#私のお賽銭のゆくえ
change.org/jinja_welcome
509
琉球新報の社説。神道政治連盟が支援する国会議員は263人、安倍元首相や高市早苗政調会長、「生産性」発言の杉田水脈氏も「宗教と政治が結び付けば、民主社会の根幹である多様な価値観が排され特定の価値観が国民に押し付けられる可能性がある。戦前の日本がまさにそうだった」ryukyushimpo.jp/editorial/entr…
510
「家族を作るか、子どもを作るかで優劣をつけるのは優生思想的だ」「同性愛者や、様々な理由で子どものいない世帯を少子化のスケープゴートにしているとも受け取られかねない発言。今回は加えて、核家族すら槍玉にあげているように見える。あまりに短絡的で、差別的だ」
huffingtonpost.jp/entry/story_jp…
511
LGBT法連合会の声明「今回の言説は、その中でも最も筆舌に尽くし難い、目を覆わんばかりの差別そのものであり、当事者に与える悪影響は計り知れない。当会は、このような言説の政策への影響を厳しく監視するとともに、今回露わになった根深い差別に対抗する決意を改めて表明」
lgbtetc.jp/news/2662/
512
こちらの記事で少し動画も見れます。デモ発起人のアンドロメダさん「自分も、中高生の時にゲイである自分をおかしいと思ってしまったが、そうした(差別的な)内容を現代に伝えるのは危険で、絶対に許せないと思った」
mainichi.jp/articles/20220…
513
STAND FOR LGBTQ+ LIFEデモ、本当に多くの方が参加。集った人それぞれが受けてきた差別や痛み、苦しみの語りを聞き、同時に共に手を取り合い鼓舞する姿を見て何度も涙が出た。何のための誰のための政治なのか。「LGBTQ差別をやめろ」「冊子の内容を撤回しろ」という声が響いていた。#standforlgbtqlife
514
「ゲイでライターの松岡宗嗣さん(27)は、『LGBTQ当事者の自殺率が高いのは本人のせい』との趣旨の記述があったことについて『本人のせいではない。社会にLGBTQへの差別や偏見があるから』と否定し『平等な権利、人権を保障してください』と求めた」
tokyo-np.co.jp/article/187568
515
「私はきっと、一人前ではない、親不孝な、“不完全な”女性なんだ」そう思わされてしまう言葉の数々。その背景に横たわる「婚姻の目的=生殖」と主張する国の暴力性。「人権は『生産性』の対価として与えられるものではない」選挙期間中も降りかかってくる呪い。読まれてほしい
d4p.world/news/17628/
516
自民党・石破茂議員「LGBTQに対する差別や偏見を助長するような言論を公的な団体が流布していると捉えられるようなことは厳に慎むべき」と。「フラットに議論(中略)相互の理解を」はそもそもの権力関係の差などが不可視化され問題だけど党内の批判の声が可視化されるのは良い
jisin.jp/domestic/21147…
517
「性自認を掲げる『トランスジェンダリズム』の運動(中略)行き着く先はフェミニズムの終焉」「社会制度はめちゃくちゃになる。『性の無政府主義』だ。最後は崩壊せざるを得ない」酷い論理飛躍、性的マイノリティ認めると社会崩壊という先日のLGBT差別冊子と同じレベルでは→
sankei.com/article/202207…
518
「女性と自称する男性も社会は女性として扱わなければいけない」という言葉からトランス女性のアイデンティティを認めないという差別的な態度が既に現れている。トイレ利用は法律や条例があろうとなかろうと本人の性自認が尊重されるべきだが、実際利用できるかは当事者本人や周囲の状況でも異なるし→
519
当事者がそれを一番わかっていて慎重に判断している。「性自認の問題を論じると『差別だ』と議論を封じられる」というのはよくある言説だけど、そもそもトランス当事者の男女分けされた施設の利用については、本人の尊重と周囲の理解、誰もが安心して利用できる環境の整備などについて→
520
ずっと議論されてきたし、そうした議論を無視し、トランス排除ありきで当事者のアイデンティティを否定したり、性自認という概念を矮小化するような言説は問題だと指摘されるのは当然。医療において当事者の身体的な状況について聞くことは本人にとっても重要なことだし、ジェンダー統計においても→
521
どうすれば本人の性のあり方を尊重しつつ適切に統計を取れるか、性別欄をはじめ「聞き方」の工夫などが議論されているのに、性自認という概念自体を認めると「女性・男性の定義を変えてしまう」「社会制度はめちゃくちゃになる」なども結論ありきで悪質、論理飛躍と言わざるを得ない。→
522
「トランス当事者が仕事で差別されることはあってはならないけどトイレは別問題、だから条例に反対」というのも、もしトランスジェンダーの困難を本当に解消する気があるなら、まず条例や法律で差別的取り扱いの禁止という前提を作り、その上で、どのラインが「差別的取り扱い」か、→
523
「合理的な区別と言えるか」は個別の状況で分かれるという議論になるはずなのに、トイレのみに焦点を当て、排除ありき、条例への反対ありき、となる点で、トランスの困難を解消する気がないのは明らか。ジェンダー構造の抑圧によってシス女性もトランス女性も含めて差別や不利益を受けていて、→
524
トランスの権利を守ることはシス女性も含めた平等や権利保障につながることなのに、「女性の権利を無視し、安全・安心を脅かしている」「フェミニズムの成果も理念も骨抜きになる」などと敵対させようとすることは非常に問題。
525
「自殺は本人のせいではありません。社会に性的マイノリティに対する差別や偏見があるから、死にたいと思ってしまうほど当事者は追い込まれるんです」「差別は人を殺すんです。差別で人は死ぬんです。ただ平等な権利を、人権を保障してください」昨日のデモでのスピーチ
huffingtonpost.jp/entry/story_jp…