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作画:中村豊さん
中央手前に来る立体破片を跳ねさせたり影を変化させながら回転させ密度を上げる事が視線誘導にもなっていて、中央以外はディテール抑えめで描かれていても、迫力と臨場感のある画面になってる。
奥と手前のセルもタイミングがズレてたり動きの密度を変えてることで距離感も出来てる。
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作画:
徐々に加速して上手まで視線を引き付けてから一気に切り返して一瞬だけフレームアウトする事で、カメラも追い切れないべビンの動きが主観にも近い臨場感で体感出来る。
また、アピスをナメつつベビンの動きを1カットに納める事で、槍の間合いに一瞬で詰めれるベビンの動きにも説得力が生まれてる