YnkL(@hdjxne3jagh7nsa)さんの人気ツイート(新しい順)

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6話 #このすば 作画:(佐藤利幸さん?) 全身と表情をフルに使った作画でアクアの駄女神っぷりが爆発しているし、雨宮さんの演技も相まって滅茶苦茶活き活きして見える。 キャラ設定に準じた表情は一切ないけど、それがキャラの魅力や作品の楽しさに繋がっているのがまた「このすば」らしくて最高に良い
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1話 #kabaneri 海門決戦 作画:(川野達朗さん?) ヒロインが可愛いさを保った状態でバタバタ敵を倒したり、それをしっかり地に足がついたフルショットのアクションで描写しきる辺りに、WIT作品らしい見応えを感じる。 荒木監督のコンテがベースなのか、アクションのアイディアも新鮮なカットが豊富だ。
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3話 #CLANNAD 作監:堀口悠紀子さん 感情描写、芝居で見せるカットが絶妙なタイミングで入る。 目線の変化や目パチだけでなく、眉や口元の些細な動きも拾ったりと、あらゆる部位を駆使して表現している感じ。そこに山田さんの手の芝居が入ったり。 台詞やモノローグ以上に絵と動きで伝わってくる。
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#嘆きの丘の聖なる星 作画:亀田さん 洞窟という閉鎖された空間の中で、ローアングルのレイアウトと回り込みを駆使した視線誘導・カメラワークが最高にキマってる。 スピーディーなアクションの中での僅かなタメや、被写体とカメラの距離感の変化といった緩急が、ポージングや線の迫力を際立たせてる。
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OP #bokuben 作画:吉成鋼さん デフォルメされた顔に対して、水や髪の繊細な描写によるギャップとバランスが良く、身体の浮き沈み・水中の浮遊感も同時に表現されている。 髪に触る動作も、目線や沈む流れも相まって凄く自然な動きに見える。 これらが3コマベタでコントロールされているのが更に凄い。
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12話 #onepunchman 作画:中村豊さん 前カットまでの目まぐるしいカメラワークから、最後は船のパースを利用し、消失点にいるサイタマに向かって一直線にT.Uするカメラワークが気持ち良い。 物体の形状(突起物)もカメラが通り抜ける際の臨場感に繋がってるし、ボロスが光源になる事で立体感も増してる。
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11話 #モブサイコ100II 作画:温泉さん POVショットで没入感が一気に高まり、その場の緊張感と瞬間移動の怖さを体感できるカットになってる。 OFF台詞で島崎がフレームインする前に声が聞こえてくるので背後を取られた感覚も共有されるし、カットを割らずにPANする事でその感覚もより強まってる。
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ED #プリコネR 作画: とても可愛い。 4コマ5枚リピートだから良い絵がしっかり目に残るし、ポーズや髪のシルエットが影なしでオーバー気味に描かれているから動きも可愛い。 白縁の輪郭線や色も絵の良さを引き立ててるし、セルが凄く画面に馴染んで見える。 ED特有の処理が駆使されている感じ。
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7話 #ヤマノススメ #アニメスタイル014 古橋: 参加していた作品が日常芝居ばかりだったので、派手なカットもやりたいという気分があった。カット数も少ないし、はしゃいでるから大袈裟に描いても大丈夫かなと。ああいうのって何も考えずに描いてたら出来上がるから。 今岡: (小声で)出来上がらない...
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4話 #Castlevania 作画:Spencerさん この距離のアクションで3、4コマ。 動きの繋がりが(恐らく)意識されているポージングなのに滅茶苦茶カッコいい。 鞭特有の距離感とロングソードの軌道や反動、全身を使った動きや間などが、アニメ的なタイミングやおばけで表現しきれているのも凄い。
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22話 #Apocrypha 作画:土上さん 距離感と高低差で舞台の空間とスケールの大きさを感じるアクション。 「走る・避ける・飛ぶ・落ちる」と、どの描写もしっかり描かれているけど、シーン全体の流れがカメラワークやカット割りによりシームレスなので、テンポを崩さずバトルのスピード、迫力も感じれる。
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#君の膵臓をたべたい 作画:小林恵祐さん 前傾になって浮いた左足を少し引いて反転させたり、その身体の動きに合わせた腕の軌道やタイミングだったり、どのポーズも次の動作に繋がっていて流れる様な動きになってる為、手を後ろに回す流れも自然に見える。 移動や回転による影、皺の変化もたまらない。
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#君の膵臓をたべたい 作画:小林恵祐さん 俯く時の閉じ目が長かったり、本を押し込む際に少し頭を傾けていたり、ただ自然な動きをさせるだけでなく、より説得力のある動きに見える様な芝居付けがされているから、どのカットも魅入ってしまう。 本を置いてから押し込む芝居もコンテには無さそう。
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#君の膵臓をたべたい 作画:小林恵祐さん 表情をしっかり捉えたダイレクトな描写でなくても、キャラの心情が垣間見える小林さんの芝居が凄く好き。 沈み込むベッド、伸び縮みする影、キャラの体重、「小林さんの芝居」感。
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#東京ゴッドファーザーズ 作画:本田雄さん 髪のなびき、シルエットと足の運ばせ方があまりにもうますぎる。 首振りと、後ろを気にしながら走り出す足取りで追われている緊張感が凄く増してるし、屋上に出る際も風の強さだけでなく精神的、身体的な疲労感も足取りとなびきで感じる事が出来て凄い。
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8話 #モブサイコ100 作画:中村豊さん カメラが壁を這うように常に緩急を付けながら動いているから、物体やエフェクトとの距離が近く、臨場感が凄まじい。 カメラを追い抜く際にセルのダクトを突き破る事によって別の距離感が生まれる上、突き破った空間をカメラが通り抜けるアイディアが凄すぎる。
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#リズと青い鳥 インタビュー 山田: 今回は“生きている一人の人間”としてキャラを描きたかったので、瞬きの速度にはとても拘った。 本当の人間で考えると、少し目線をそらすタイミングで瞬きをしたり、目を閉じきらなかったり色々あるので、キャラの思考に寄り添いながら全てを描きたいと思っていた。
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#リズと青い鳥 インタビュー 脚を映す理由 山田: 沢山の理由がある。そのうちの一つは、言葉として外に出しているものと実際に思っている事は違うのではないか、違う事の方が多いのではないか、という考えがある。そういう時は、口元の表情とかではなく他の部位に“本音”が出ているのではないかと思う。
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#リズと青い鳥 コメンタリー 手で髪を触るしぐさについて 山田: そのキャラクターに心を沈めていると自然と出てくる。 この子は何か物を持ったり動かしたり、心が動いた時にどこにどういう風に手や目線がいくのかなとか、横移動する子なのか縦移動する子なのかとかを考えている。
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#リズと青い鳥 コメンタリー 生物学室の色について 山田: 1シーンの中に時間経過があるので、最初と最後のカットの色を比べたら全く違うと思う。 篠原: 背景は四段階くらい作ってる。 石田: 自然に時間が流れていく事を意識しているからパット見は分からないと思う。順光と逆光で色も調整している。
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#リズと青い鳥 作画: タイミングとか体重を感じる動き、ポーズが良い。 フローリングに座るから手を先に置いて静かに尻を付けてたり(体重も少し傾く)、立ち上がる際の体重が乗った動き、タメ具合がセリフと合っていて絶妙。 床の影も良い。
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#リズと青い鳥 インタビュー しぐさについて 山田: 「希美は手でもう一方の肘を抑える」というしぐさであれば、そのシーンでの彼女は後ろめたさや自分でしがらみをつくっている気持ちから、無防備には手を出せないというか。肘をおさえるしぐさが心の「添え木」になっているように思った。
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Ⅲ 冷血篇 #傷物語 作画:(小林直樹さん?) アクションのアイディアが本当に凄い。 次にどんな事が起きるか分からないエンタメ感が楽しいし、インタビュー見た限りでも尾石監督はその辺り強く意識していそう。
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OP #ドールズオーダー パート演出:山下清悟さん キャラデ・作監:榎戸さん 原画: 加藤ふみさん・関弘光さん・川野達朗さん・土上さん
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2話 #ゾンビランドサガ 作画:立中順平さん リズムに乗った身体の弾み、大胆なリップシンクと挑発的な表情、腕を大きく使った動きなど、ラップならではな動きが多く、展開的にも凄く引き込まれた。 ラップに合わせた細かい表情変化と身振りもマッチしていて、ラップとアニメの親和性の高さも感じる。