神奈川近代文学館 公式(@kanabun_PR)さんの人気ツイート(リツイート順)

本日5月5日子どもの日は中島敦の誕生日です。 この木彫りの犬は、南洋に単身赴任していた中島が 日本で留守番中の息子たちへ贈ったプレゼント。 実物は小さな小さなものです。 「おかあちやん犬とたけし犬とのぼる犬だよ」 中島家から昨年の展覧会を機に当館へご寄贈いただきました。
【吉田健一展】神保町にあるビアホール・ランチョンの看板メニュー“ビーフパイ”は、吉田のために考案されました。毎週木曜日に同店を訪れた吉田は、ビールをジョッキで4~5杯、さらにウイスキーをたっぷり注いだ熱い紅茶を飲んでから、中央大学へ出講して授業を行いました。
【新青年展】詳細情報をUPしました!イベントのトップバッターは佐野史郎さん。展示予定資料にもご注目ください。本展へご協賛いただいた出版社は #河出書房新社 #光文社 #国書刊行会 #筑摩書房 #東京創元社 #博文館新社 「新青年」関連書籍の販売も予定しています。kanabun.or.jp/exhibition/134…
1月4日、国際会議に日本が申請していた沖縄南方の海底地形の名称として「晶子海山」が承認されたそうです。(sankei.com/life/news/1801…) その隣には「鉄幹海山」。「漱石海嶺」「太宰海嶺」などとともに「文豪海山地形区」を形成します。当館では3月17日から与謝野晶子展を開催予定、ご期待下さい!
【中島敦展】11月5日、中島家にのこされていた敦のものと伝わるネクタイピンが当館に寄贈されました!6日から早速会場に展示しています(初公開)。お洒落な品ですね。小さな物ですので、どこにあるか探してみて下さい。
【佐藤さとる展】詳細情報をホームページにUPしました。初公開資料を含む約450点によりその作品世界を展覧。「コロボックル物語」とともに歩み続けた佐藤さとるの足跡と創作にこめた想いを紹介します。kanabun.or.jp/exhibition/148… *イベント情報については5月28日夕刻にお知らする予定です。
6月23日は国木田独歩の命日です。開催中の「神奈川と作家たち展」独歩コーナーの写真は死去の1ヶ月前に茅ヶ崎の南湖院で撮影されたもの。田山花袋、正宗白鳥、岩野泡鳴ら自然主義作家が勢揃いしています。独歩は花袋と特別に親しく、この写真も花袋が見舞いにやって来るのを待って撮影されました。
【川端康成展】いよいよ会期も今週末11月27日(日)までとなりました!文アルタイアップ・文豪クイズの参加特典はポストカードのほか、しおりも好評をいただいています。裏面には「雪国」の背景も。最後の機会お見逃しなく! kanabun.or.jp/news/17163/ #文アル #文アル5周年
3月17日(土)以降の文豪ストレイドッグスとのコラボ情報を更新しました! <21世紀のみだれ髪>の募集も始まり、アカウント@midaregami_21cで、短歌と文豪ストレイドッグスファンの皆様にお書きいただいたファンノートの一部をご紹介しています。
【文学の森へ 第2部】 #文豪ストレイドッグス コラボは3月 26 日(日)まで( 休館日:月曜日) ワークシートご参加の方に春河35先生のイラストを使用したオリジナル缶バッジ〈中島敦〉をプレゼントしています。(ワークシートは三択式クイズ!) kanabun.or.jp/news/17742/
【佐藤さとる展映像を公開します】 映像は展示総点数約450点のダイジェストですが、遠方でお越しいただけない方、これから来館される方、既に観られ方も是非ご覧ください! 展覧会は9月26日まで。 kanabun.or.jp/material-data/… #村上勉 #オンラインミュージアム
1942年(昭和17)の今日12月4日、作家・中島敦は33歳の若さでその生涯を終えました。戦争が激しさを増すなか、病をおして創作に打ち込んだ敦は2冊の小説集を立て続けに刊行し、まさにこれからというところでした。敦の生誕110年にあたる来年2019年、当館では特別企画を準備中です。ご期待下さい!
【夏目漱石展】本日3/26(土)、特別展「100年目に出会う 夏目漱石」はじまりました。エントランスホールには、漱石が使っていた「漱石山房」落款印の実物大スタンプを置いています。ご来館記念にぜひ押してみてください!
【谷崎潤一郎展×文スト】「文豪ストレイドッグス」の春河35先生が、数多くの新資料発見のニュースに湧く「谷崎展」と「文スト」とのコラボ激励のイラストをお寄せくださいました。明日5/1(金)から展示会場でも披露しますので、お見逃し無く!
【中島敦展】記念すべき初コラボだった太宰治展から5年を経た今年、神奈川近代文学館で、いよいよ主人公・〈中島敦〉とリアル文豪・中島敦との夢のコラボが実現します!詳細をホームページにUPしました。kanabun.or.jp/news/10347/
【中島敦展】「書きたい、書きたい。」と涙をためて語ったという中島の最期の様子はタカ夫人の証言により伝えられています。閲覧室読書コーナーでは、文治堂版『中島敦全集』月報に「お礼にかへて」という題でタカ夫人が中島の素顔を綴った文章もお読みいただけます。
【文スト×かなぶんコラボ】明日3月3日(土)は DEAD APPLE公開日!横浜ブルク13で映画を観たあとのスタンプラリーは、桜木町駅前のバスで神奈川近代文学館へ!バス停「港の見える丘公園」下車徒歩2分。スタンプラリー特典の缶バッジまだあります。
今日2月21日は「漱石の日」。1911年のこの日漱石は文部省からの文学博士号授与を辞退。この時の書簡が当館のコレクションにあります。国から与えられる肩書きなどいらない、「ただの夏目なにがしで暮らしたい」という願いは「石見人森林太郎トシテ死セント欲ス」という森鷗外の遺言と同じです。
【新青年展】小林信彦さんによる講演会「乱歩の二つの顔」音声を公開しました。2009年10月3日に行われた「大乱歩展」のダイジェスト版です。ヒッチコック・マガジンや乱歩最晩年の秘話を小林信彦さんの肉声でお楽しみください。kanabun.or.jp/news/14348/ #江戸川乱歩
【川端康成展】これまで土日祝日に限り事前予約制をとっていた「文豪とアルケミスト」タイアップの文豪クイズですが、混雑状況から判断し、10月22日(土)以降は予約不要といたします。すでにご予約済みの方もお好きな日時にお越しいただけます。kanabun.or.jp/news/17338/ #文アル #文アル5周年
中島敦展いよいよ明日オープンです。元町の喜久家洋菓子舗は大正時代の創業。すぐ近くにあった横浜高等女学校に勤めていた敦のお気に入りのお店でした。展覧会に向けてショーウィンドウにポスターを貼っていただきました。
「日本経済新聞」電子版10月10日「文化往来」に中島敦展が掲載されました。 世界文学としての中島敦 生誕110年で文学展:日本経済新聞 nikkei.com/article/DGXMZO…
夏目漱石の小説「道草」 所在不明の直筆原稿見つかる | NHKニュース www3.nhk.or.jp/news/html/2016…
図書室や文化祭で文学展を開いてみませんか?神奈川近代文学館では学校向けに夏目漱石、中島敦、太宰治などのパネル文学展を貸し出しています。生徒の方は先生を通してお申し込み下さい。詳しくは→kanabun.or.jp/education/
【武井武雄展】企画展「本の芸術家・武井武雄展」オープンしました! 武井が半世紀にわたって取り組んだ画文集「武井武雄刊本作品」全139作品を一堂に展示。詞文・画・印刷技法・素材の調和を追究した「本の宝石」の数々を、武井の足跡とともに紹介します。7月23日(日)まで。 kanabun.or.jp/exhibition/179…