【谷崎潤一郎展×文スト】「文豪ストレイドッグス」の春河35先生が、数多くの新資料発見のニュースに湧く「谷崎展」と「文スト」とのコラボ激励のイラストをお寄せくださいました。明日5/1(金)から展示会場でも披露しますので、お見逃し無く!
今日6/19は太宰治の命日・桜桃忌ですね。玉川上水に入水する約3ヵ月前に「人間失格」を執筆した宿が、熱海の起雲閣別館でした。別館は今はありませんが、今週、現存する本館(現在熱海市の施設)を文学館友の会会員対象の文学散歩で訪ねてきました
夏目漱石の小説「道草」 所在不明の直筆原稿見つかる | NHKニュース www3.nhk.or.jp/news/html/2016…
【夏目漱石展】展覧会にあわせて、神奈川近代文学館オリジナルグッズ「夏目漱石シリーズ」が新登場!マスキングテープ、一筆箋、ふせん、ブックカバーなど… 漱石好きにも猫好きにもおすすめです! kanabun.or.jp/news/4985
【夏目漱石展】本日3/26(土)、特別展「100年目に出会う 夏目漱石」はじまりました。エントランスホールには、漱石が使っていた「漱石山房」落款印の実物大スタンプを置いています。ご来館記念にぜひ押してみてください!
いよいよ明日から文豪ストレイドッグススタンプラリーが始まりますね。神奈川近代文学館では、「ヤングエース」編集部さんにお願いしてオリジナルのポストカードを作りました!
スタンプラリー参加の上、開催中の夏目漱石展に入館された方へおひとり1枚プレゼント! 先着2000名です。関連のポスター展示もしていますので、文スト、漱石、ぜひ両方お楽しみください。 bungo-stray-dogs.jp/event/?event=e…
【「夏目漱石展」担当から】新資料・漱石旧蔵「猫の絵はがき」を展示しました。「吾輩は猫である」が評判になってから漱石の元には猫の絵はがきが次々届き、年賀状も猫年かと思うほど猫柄が多かったそうです。写真は尼子四郎からのすごくかわいい1枚
現在横浜市鶴見図書館2階で、文学館提供のパネル展「太宰治」の展示が行われています(~7/18)。2階カウンターには「文豪ストレイドッグス」の紹介コーナーも。お近くの方は是非ご覧下さい!city.yokohama.lg.jp/kyoiku/library…
常設展・国木田独歩コーナーから独歩の写真パネルです。『文豪ストレイドックス』の国木田さんと史実の独歩はかなり似ていますね。こういう所が文学ファンにとっても文ストはおもしろい!由縁です。この常設展は7月18日まで(来年も開催)。
再び『文豪ストレイドックス』と常設展(7月18日まで/来年も開催)について。佐々城信子への恋文(当館蔵・レプリカ)です。「ブロークンハート」「熱涙」など熱い言葉が並んでいます。こういう所も文スト・国木田独歩を彷彿とさせます。
港の見える丘公園は秋薔薇が見頃です。安岡章太郎展、「文豪ストレイドッグス スタンプラリーin YOKOHAMA」(特製絵はがきプレゼント中)とあわせてお出かけ下さい。
本日12月7日は、与謝野晶子の誕生日。神奈川近代文学館では来年3月17日~5月13日、「生誕140年 与謝野晶子展」を開催します。晶子の生家は大阪・堺にあった和菓子の老舗・駿河屋。羊羹「夜の梅」は、切口に見える小豆を闇夜に咲く梅に見立てたものですが、晶子の父が創案したそうですよ。
本日12月9日は夏目漱石の命日です。写真は漱石の葬儀で祭壇に掲げられた銘旗「夏目金之助之柩」(文字を書いたのは無二の親友菅虎雄)。昨年の当館漱石展での展示風景ですが4m近いこの銘旗のためにケースを誂えました
1月4日、国際会議に日本が申請していた沖縄南方の海底地形の名称として「晶子海山」が承認されたそうです。(sankei.com/life/news/1801…) その隣には「鉄幹海山」。「漱石海嶺」「太宰海嶺」などとともに「文豪海山地形区」を形成します。当館では3月17日から与謝野晶子展を開催予定、ご期待下さい!
久しぶりの「文豪ストレイドッグス」とのコラボを実施します! kanabun.or.jp/news/7457/ 2月17日(土)からの横浜市内のスタンプラリーを皮切りに「与謝野晶子展」会期終了後まで。休館日、展示観覧料にご注意の上、お楽しみ下さい!
【文スト×かなぶんコラボ】明日3月3日(土)は DEAD APPLE公開日!横浜ブルク13で映画を観たあとのスタンプラリーは、桜木町駅前のバスで神奈川近代文学館へ!バス停「港の見える丘公園」下車徒歩2分。スタンプラリー特典の缶バッジまだあります。
【文スト×かなぶんコラボ】太宰治と谷崎潤一郎の複刻版缶バッジのプレゼントは、予定数を超えましたが、がんばって3月11日(日)までの観覧者の方にもれなく差し上げます!作家・澁澤龍彦のドラコニア関連ミニ展示も当日までの予定ですのでお見逃しなく!
3月17日(土)以降の文豪ストレイドッグスとのコラボ情報を更新しました! <21世紀のみだれ髪>の募集も始まり、アカウント@midaregami_21cで、短歌と文豪ストレイドッグスファンの皆様にお書きいただいたファンノートの一部をご紹介しています。
与謝野晶子展オープンします!展覧会のサブタイトル「こよひ逢ふ人みなうつくしき」は『みだれ髪』の歌「清水へ祇園をよぎる桜月夜こよひ逢ふ人みなうつくしき」から。文学館周辺も一年中でもっとも美しい桜の季節を迎えます。5月13日まで。
文豪ストレイドッグスコラボ情報を更新! 好評につき太宰治缶バッジプレゼントを再開。kanabun.or.jp/news/7923/ 与謝野展ワークシートへの回答者の方が対象。スタンプラリーに参加出来なかった方、GWに来館予定の方、是非トライしてみて下さい。
今日5月5日・こどもの日は、作家・中島敦の誕生日でもあります。今朝の東京新聞「筆洗」欄には敦が詠んだ「チビの歌」という題の短歌数首が紹介されています。「明方をわが床(とこ)に来てもそくさとチビが這ひ込むくすぐつたさよ」。子煩悩な父親の顔ですね!
今日5月8日は、澁澤龍彦の誕生日。生きていれば90歳の澁澤龍彦にDEAD APPLE観てもらえたのに…。龍彦は、明治の大実業家で日本資本主義の父・澁澤栄一の一族の中で特に芸文に造詣の深い「東の家(ひがしんち)」の直系。その父祖の地は埼玉県深谷市の、その名も「血洗島」(ちゃあらじま)。
文豪ストレイドッグスとのコラボ企画の一つ<21世紀のみだれ髪>短歌募集について、秀歌を発表しました! 今野寿美先生、朝霧カフカ先生のコメントも。詳しくはkanabun.or.jp/news/8089/
【寺山修司展】明日9月29日(土)オープンです!三人の編集委員―田中未知氏、祖父江慎氏、三浦雅士氏の発想にもとづき、寺山修司の言葉の立体的な表現を会場内外で試みました。神奈川近代文学館としては、かつてない展示内容となります。