Hiroshi Sasaki(@popeetheclown)さんの人気ツイート(リツイート順)

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ちょっと引いた映像はこちら。最初は合成だと思ったけれど、本物でした twitter.com/MLopezSanMarti…
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「ロジカル・シンキング」。論文やレポートに限らず、すべてのコミュニケーションで重要な「話の重複や漏れ、ずれをなくす」と「話の飛びをなくす」に注目し、その技術を紹介している。学生大好き「マッキンゼー」ブランドの本なので、勧めやすい点も○。 amazon.co.jp/dp/4492531122/
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この増幅したDNA(amplicon)が検査陽性の原因だった。なんと、ampliconを扱うエリアにしばらくいただけで、陽性になることがあるとわかったのだ。おそらく実験中にわずかに飛散したampliconがあたりに散らばっていたのだろう。そしてPCR検査でも、微量なものより、多量なものを見つける方が簡単だ。5/
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小学生たちの目が一番輝いたのは、講演の後で質問に来た子に「これは君達向けじゃなくて、研究室セミナー用の資料なんだけどね」と言いながら、生データを見せてあげたときだった。いつかの日か、あの中から1人でも科学者になってくれたらいいな。
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昨日初めて知ったこと:ブロッコリーとカリフラワーはキャベツの変異体で、原因遺伝子はその名もCAULIFLOWER1(正確にはAPETALA1との二重変異体でキャベツがカリフラワー化する)。
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「理科系の作文技術」。有名。「理科系」と銘打っているが、レポート、論文、報告書、申請書など「誰に、何を伝えるのか」が明確な文章の書き方を解説している。いわゆる理系・文系関係なく役に立つ。40年前の本なので、文体は古さが否めない。高校生なら多分読める。 amazon.co.jp/dp/4121006240
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この問題は、検査法開発そのものにも大きな影響を与えた。Ampliconに汚染された実験エリアでは、どんなサンプルからもコロナウイルスが「検出」されてしまい、検査法が正しく動いているかどうかわからなくなった。自分たちの研究所ではないが、開発そのものが続行できなくなったと言う話も聞いた。6/
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悪徳なオープンアクセスジャーナル&出版社情報。査読を何回か頼まれて信用してしまい、投稿してしまうと、法外な掲載費用を請求されるらしい。それにしてもこんなに多いのか……>scholarlyoa.com/2014/01/02/lis…
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検査陽性者が出ると、その人はもちろん、同じエリアで働いていた人も濃厚接触者として扱われ、まとめて2週間の隔離となる(現在は3週間)。ところがこの「陽性者」たちは、その後の追加検査で、実際には感染していないことがわかった。では、なぜ1回目の検査で陽性の結果が出たのか? 2/
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今日、MarchforScienceに行ったのですが、主張を掲げるプラカードに、参考文献・データの引用元も合わせて載っているものが数多くあったことにほっこりしました。常に良き科学者たれ。
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ちなみに、彼の答えは「関数の性質や微積分を学ぶ上で最適で、直観的な理解もできるから」だった(理解が間違っていたらごめん)。さらに物理学者2人も加わって話したが、最終的に、あまりに三角関数が自分達の仕事に関わりすぎているため、それを学ばない世界が想像できないという結論に達していた。
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STAP発見&STAP細胞開発の話。ポイントその1.iPS細胞のような遺伝子導入ではなく、酸性溶液処理、せん断力などの物理的刺激、細胞毒素による化学的処理といった外部刺激だけで、分化した体細胞の運命を初期化し、様々な他の組織の細胞になる能力を獲得させることができる。
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せっかくなので、ワクチン接種後の経過もレポートします。【おことわり】接種後に軽度の副反応が起きうることは、臨床試験から事前に予想されています。しかし、副反応は命に関わるものではなく、ワクチンは安全です。そして、ワクチンの恩恵は副反応のリスクを大きく上回ります。1/n
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全員に共通していたことは、新型コロナウイルス感染の新規検査法を開発しているか、その開発現場の近くで働いていることだった。いま、最も一般的に使われている検査はRT-qPCR法だが、より安価で迅速な検査、医療アクセスが限られる途上国でも使える検査など、新規開発の余地はまだ残されている。3/
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STAP発見&STAP細胞開発の話。ポイントその2.STAP細胞は胎盤など胚外組織に分化することができる。これは、ES細胞やiPS細胞といったこれまでに知られている多能性幹細胞と比べて、STAP細胞はより未分化な状態に初期化されていることを示している。
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詳細は省くが、新しい検査法には、サンプルに含まれる微量のRNAをDNAに逆転写してから、さらに増幅して、その後に検出するというものが多い。微量なものより、多量なものを見つける方が簡単だからだ。そのため開発現場では、コロナウイルスがもつRNAに対応するDNAを増幅する実験が行われていた。4/
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良い子の皆さん、Powerpointを論文・研究費申請など「みんなで作業する必要のある図版」の作成ソフトウェアとして使うのはやめましょう! ネ申エクセルが事務方に残る悪弊なら、ネ申パワポ図は研究者界隈に残る悪弊です。
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STAP発見&STAP細胞開発の話。ポイントその3.波及効果として、まず「どうして外部刺激によって初期化されるのか」というメカニズムの研究が、これからたくさん出てくると予想される。さらに、細胞の運命決定やその消去のメカニズムという、さらに大きな問題への突破口が開けるかもしれない。
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ベビーカーを押していて、ときどき思い出すこと。1分子局在化顕微鏡法(超解像顕微鏡法の1種)を開発してノーベル化学賞を受賞したEric Betzig博士が語っているのですが、あのアイディアは、彼がベビーカーを押しているときにひらめいたそうです! 皆さん、ベビーカーを押していますか? twitter.com/Saitou_Sayer/s…
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STAP発見&STAP細胞開発の話。ポイントその4.応用への波及効果として、iPS細胞と異なり遺伝子導入によらずに作り出せることから、がん化のリスクが小さく、再生医療への利用には、より向いているかもしれない。
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STAP事件の問題点は3つに整理される.1.STAP論文2報は科学的に見て信頼に足るものか,2.画像の加工・改ざんは悪意ある不正か否か,3.STAP細胞は本当にあるのか.これら3つの立証責任は常に科学者側にある.会見で語った「自身の思い」などは何ら立証にならない.
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認知症に悩む患者さんやその家族・友人は数多くいるので、希望が絶望に相転移しないことを願っています。
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COVID-19の数理疫学に比べて、SARS-CoV-2のウイルス学的な特徴を学べる機会が少ないなと思っていたところ、同僚が以下の講義を教えてくれた。わかりやすくておすすめ(英語・自動字幕あり)。 コロナウイルス入門:分子ウイルス学を中心に youtube.com/watch?v=8_bOhZ…
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実験生物学者がプログラミングを学び、バイオインフォマティシャンと同じ土台で話ができるようになっておくことは本当に大事>「生物学者がプログラミングを学ぶための10のシンプルなルール」PLoS Comp Biol journals.plos.org/ploscompbiol/a…
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はい。ワクチンによる重症化・新規感染例の減少は、接種が進むイスラエル・米国で既にデータが出ています。mRNAワクチンの仕組みから、数年後に後遺症が出るとは非常に考えにくいです。そしてmRNAワクチンは、遺伝子を書き換えず、そもそも生殖細胞にも移行しないので、生まれる子どもに影響しません。 twitter.com/boschodesu/sta…