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昨日、日本が誇るヒットメーカーの方々と食事をする機会があったんだけど、歳をとるとクリエイターの才能は枯渇すると思いますか?という質問をしてみた。
その回答は、YES。
若いうちは瞬発力があり、湧き上がってくるアイデアを形にすればいいけど、歳をとると瞬発力は落ちていく、だからこそ(続く
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【こんな契約はあり得ないという具体例】
1)著作権やパブリッシュ権を譲渡する前提はありえない
2)パブリッシャーの方がレベニューシェアが高いことはありえない。(製作費全部向こう負担などは除く)
あと、自治体の法律相談窓口は無料なので活用すべき。
多くのゲーム開発者に知ってほしい。
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しかし、こうやって賞賛されるのも、結局のところはSwitchというゲーム史に残るハードを世に出せたからであって、もしもWiiU並みにコケてたらどうなっていたかわからない。
Switchが発表された時は賛否両論あって株価も下がるし、いよいよスマホゲームに本腰入れるのかなと思ってた人は多かったはず。
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一生ゲームを作り続けて、それで食べていけたら幸せだなぁと思っていたけど、どうやら無理のようだ。
9月以降、ゲームの売り上げが5分の1くらいに落ちて、その原因もわからないし、新作作りたかったけどその資金も尽きた...
ここら辺が潮時なのかもしれない。
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流石に「魂を売った」は言い過ぎか。
しかしソシャゲ制作の現場に入ったことがある人はわかると思うけど、リリースした後は毎日ひたすら課金状況と睨めっこ、どうすれば重課金ユーザーがお金を出してくれるかを追求する姿は、面白さを生み出す環境とは言い難いのも事実なんだよねぇ。
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新作の開発費に、資金を投入しすぎて貯金が底をついてしまいました🥲
どなたか僕でよかったらゲームデザインの外注してください。
プログラムできません、絵も音楽も作れません、でも面白いゲームを作るための嗅覚は鍛えてきたつもりです。
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作ったゲームが思ったように売れなかったら、どうするすべきか。
売れなかったゲームの欠点ばかりが目について、この反省を活かして次はもっと良いゲームを作るぞ!と切り替える人は多い(昔の自分もそうだった)けど、それはすごく勿体ない。
作ったゲームは農業に例えると、耕したばかりの畑の状態。
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事の発端は8月23日、高2の次男が高校の登校日の朝、お腹が痛くて学校に行けないと言ったことから始まる。
担任に電話してそのことを話すと担任は本人と電話を代わり、次の日は行きますと約束したようだった。
学校のカウンセリングを受けられないか相談したが、希望者が多く順番待ちとのことだった。