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篭手くん、
「江の者ども 全騎出陣」
脚本・演出 篭手切江
の巨大なフラグを立てていきましたね……「夢」と書いて「フラグ」と読む。
6騎も揃ったらただの一部隊だし、稲葉江まで加わった場合、通常の出陣より大規模になってしまうんですが、夢はでっかくいこう。
#真剣乱舞祭2022 #刀ミュ
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最新の研究では、小竜景光は井伊直弼が藩主に就任して間もなく、山田家に返されています。
だから小竜は、井伊直弼が幕府で重責を担っていた頃は井伊家にいなかったし、むしろ山田浅右衛門が吉田松陰を処刑したときにはすでに山田家にいました。詳細↓
togetter.com/li/1837892
#真剣乱舞2022
#刀ミュ
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#真剣乱舞2022 でカバーされた「クロニクル」、元は「髭切 膝丸 双騎出陣」の曲です。
オリジナルの源氏兄弟verは現在YouTubeで公式に配信されています(1:05くらいから)。歌詞も表示されます。
歌い上げるようならぶフェス2022とはまた違うゴシックな雰囲気です。
#刀ミュ
youtube.com/watch?v=ZHMjHS…
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#真剣乱舞祭2022 #刀ミュ
2022の阿波踊りでも、刀剣男士は男踊りと女踊りの両方を踊っています。リアルでは男性が女踊りを踊ることはまずないのですが、神は男女を超える。
「編み笠かぶって下駄鳴らし」も、女踊りのことを歌った歌詞ですね。 twitter.com/sayonosuke/sta…
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「エレガント」「ノットエレガント」を日本語に訳すと、「風流だ」「風流じゃない」になるので、歌仙兼定はヘンダーソン先生。
#SPY_FAMILY #刀剣乱舞
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#刀ミュ 弦楽器の記憶
①歌合 乱舞狂乱2019 →堀川国広のアコースティックギター
②江水散花雪 →芸妓(千大佑さん)の三味線
③真剣乱舞債2022 →肥前忠広のエレキギター
②が一番まともなのに、まともすぎて異彩を放っているの笑う。
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#鎌倉殿の13人 大姫が目を閉じたシーンに「ジジジ……」と絶えていく蝉の声が重ねられているの、大姫が肉体を手放して抜け殻となり、冠者殿(木曽義高)の手の中へ引き寄せられていくようで、ぞくっとしました。
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曽我十郎とのタイマンに勝利をおさめ、「仁田殿が無事でよかった~」と言われる仁田忠常さんですが、実はめちゃくちゃ強いです。富士の巻狩りでは、鎌倉殿の前に現れた手負いの暴れ猪を、背中にまたがって尻尾を手綱に三町ほど走った末、刺し殺したとされます。フィジカルお化けです。#鎌倉殿の13人
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#鎌倉殿の13人 23話の「狩り」「獲物」の意味は複数あると思います。
①万寿の巻き狩りの獲物=鹿。獲物をしとめたのは嘘
②曽我兄弟の敵討ちの獲物=頼朝。敵をしとめたのは嘘
③恋の獲物。頼朝→比奈は失敗。比奈→義時は成功?
というわけで、比奈さんの狩りだけが成功しています。比奈さんすげえ。
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曽我物語の内容をわかりやすく、原作にわりと忠実に楽しむなら、「きずなの兄弟と鎌倉殿 曽我物語」をおすすめします。
子供でも読める内容で、イラストも美麗です。
aoitori.kodansha.co.jp/book/2021/11/7…
#鎌倉殿の13人
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#鎌倉殿の13人 は本来の曽我物語をかなり独自解釈していますが、「曽我物語って本来はどんなの?」と思われた方に、刀ミュ「髭切 膝丸 双騎出陣」をおすすめします。
今なら期間限定で無料公開中!
youtube.com/watch?v=ZHMjHS…
新解釈をまじえつつ、コンパクトに曽我物語を描いていて、入門編にぴったり。
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だから、#鎌倉殿の13人 の劇作はありっちゃありなんですが、これは辛い……。
「曽我物語」だと、曽我兄弟は、工藤祐経を討って敵討ちを遂げたことになっていますが、大河だと、本懐は遂げずに無念の死を迎えたことになっていて、曽我ファンとしてはまことに辛い……。ううっ。
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「曽我物語」は、曽我兄弟が父の敵=工藤祐経を討った日本三大敵討ちの一つとして知られていますが、実は、工藤祐経を討った後、曽我五郎は源頼朝の宿所に侵入しています。
尋問でも、曽我五郎は、源頼朝に恨みがあり、討とうとした、とはっきり述べています。 #鎌倉殿の13人
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曽我五郎の
「頼朝に気に入られた者だけが甘い汁を吸い、そうでない者は虐げられる」
は、まさに、頼朝が平家を打倒したときのスローガンそのもの。時を経て、頼朝が掲げたとの同じ理屈で頼朝が襲われるとは、あまりに皮肉。
#鎌倉殿の13人
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あああ、曽我十郎(兄)、まさかのサイレント死ーー!!
曽我物語では、曽我十郎は、大乱闘で御家人複数を屠った末、仁田忠常に討たれています。
#鎌倉殿の13人 でも、仁田忠常と曽我十郎の戦闘を描く→その後、忠常ひとりが駆けつける との描写で、曽我十郎が討たれたことをそれとなく描いています。
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誤解を招く記事のために、借りパクだとかいった非難が集まったのに、それに不満を述べたりもせず、自治体にできうる限りの迅速さで、現所有者様と市長の声明を出し、きちんと事実を伝えた足利市の姿勢は、評価に値すると思います。
クラファンなどがあれば応援します。
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あと、二度の展示の成功(経済効果含む)で、足利市民の山姥切国広への好感度が上がっているのも、見逃せない。今なら、足利市が山姥切国広を譲り受けることに、「人斬り包丁に税金を使うな」といった反対の声は比較的少なく、歓迎ムードで進みそうではあります。
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現所有者様が、二度の展示を通じて、足利市と信頼関係を築いて、管理体制なども確認して、大事な山姥切国広を託せると思われたなら、よきご縁だと思います。
自治体所蔵なら、個人所蔵よりも、散逸の可能性は格段に低くなる。所有者様もそこは考えられたんじゃないかと。
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現所有者様が代々山姥切国広を受け継いできたというのは、事実誤認です。
刀剣愛好家について、ふなっしーが、長い時を経てきた刀剣を一時預かって手入れをして、次に渡す存在だということを仰っていたのが印象に残っています。いわば刀剣お世話係。
現所有者様も「次」に渡そうとされてるのかなと。
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一部誤解が見られるようなので。
【昭和以降の山姥切国広の変遷】
井伊家旧家臣
↓譲渡?
1961 高橋氏(刀剣愛好家)
↓譲渡
1961か1962 伊勢寅彦氏(刀剣愛好家)
↓相続
1971(~2000までは資料あり) 伊勢松江氏(寅彦氏の奥様)
現所有者様は、松江氏以降に入手されたのかな?