#いいインコの日 セキセイインコの飛行姿を拡大するとこんな感じです。個人的に飛ぶのが世界で最も速いインコだと思っています。 飼育されている子は人懐っこく愛らしい存在ですが、野鳥としてのセキセイはこんなにかっこいい鳥です。
毎日飼い鳥のロストが起きていて心が痛みます。 病気や寿命でいつか来る別れは避けられないものですが、鳥は心を想像以上に人間との心の距離が近い為、それが事故やロストだと飼い主の心の傷は一生残るでしょう。 特にロストはその瞬間が心に焼き付いて飼い主は一生自分を責め続けるかもしれません。
モモイロインコは活発でコミュニケーションを必要とする鳥なので、日常的に鎖で繋ぐ飼い方はとてつもなくストレスがかかっていると思います…。 鳴き声や雄叫びも大きいし、寿命も30年以上あるので、飼育したい人はよく考えてくださいね。 スナネコの件と言い、なんだかなぁ…。 twitter.com/mizugameGOod/s…
セキセイインコは乾燥した場所を好むとはいえ、海老沢先生の言われる通り乾季にも枯れた川や牛のための水場などがあり、早朝は必ず水を飲みにやってきます。 どんな生きものでも水は必要不可欠だと思うのですが、獣医が間違った知識を伝えているのは恐ろしい…。 twitter.com/kazuebisawa/st…
オーストラリアの乾燥地帯に住む動物たちも水が必要不可欠。 乾燥している場所を好むからといって、水を飲まなくても大丈夫なわけではありません。 モモイロインコは朝夕2回は水を飲みにやってきます。 #野生のインコ・オウム #オーストラリア
走って採餌するオカメインコを捉えた映像など、滅多に見られない野生のインコ・オウム達の姿を捉えた写真集やDVDを取り扱っています。 鳥フェス参加の方はお手にお手に取ってください! #野生のインコ・オウム #オーストラリア
一緒に飛ぶ成鳥オスと若いオス。 父親に飛び方を教わっているのかもしれません。 #野生のインコ・オウム #オーストラリア
セキセイインコの最高速度の瞬間を捉えた写真。 数度の羽ばたきで加速した後、空気抵抗を少なくするために身体を小さくして飛行します。日本の野鳥だとキツツキの仲間の飛び方に似ている気がしますが、スタミナは段違い。 野生のセキセイは時速70kmものスピードでオーストラリア大陸を移動します。
群れは複数のつがいや親子の集合体です。 特につがいの結びつきは強く、水飲みや採餌、木陰で休んでいるときも一緒。 飛び立つ時も息ぴったりです。 #野生のインコ・オウム #オーストラリア
野生のオカメインコの背面から見た風切り羽や雨覆の美しさとカッコ良さは芸術品。 #野生のインコ・オウム #オーストラリア
代々木公園のPVもそうですが、野鳥の繁殖期に工事を進行する意味がわかりません。 せめて8月まで待ってください。 下記のリンクでご署名ください。 twitter.com/wbsj_tsubame/s…
オーストラリア最小のインコであり、3頭身のイチジクインコ。
テレ朝、日テレの三番煎じのTBS。これまでで一番酷い。 中原区役所の職員の方を引き摺り出して糾弾し、鳥カフェのおじさんやらムクドリに対して全く意味のない怪しいライトの売名行為やら阿鼻叫喚の状態。 中原区役所は適切な対応をしています。報道に惑わされず、どうか苦情は入れないで下さい。 twitter.com/tbsnewsdig/sta…
野生のセキセイインコとオカメインコは、濡れて体が重くなると、天敵であるハヤブサ類から逃げ切れる確率が低くなる為か水場では尾羽を持ち上げて、殆ど水浴びをしません。 彼らが水浴びをする時は、雨が降った時や人家のスプリンクラーを利用します。 #いい風呂の日 #野生のインコ・オウム
僕はワーホリ時代、ドローンを購入したのですが、セキセイインコの大群を上から見て見たいという気持ちで購入したのが一番の理由でした。 2019年に15万羽のセキセイインコ群れを追いかけた時にドローンで撮影しようと思いましたが、僕は断念しました。
インコ・オウムなど、オウム目の多くの種が24時間、ほぼ一緒に行動し、どちらかが死ぬまでそのつがい関係は維持されます。 採食が終わった後はスキンシップで愛情を深めます。 #野生のインコ・オウム
【108歳のキバタン】 第一次世界大戦が始まった1914年に1羽の鳥が生まれました。フレッドと名付けられたそのキバタンはオーストラリアの普通の家庭で幸せに暮らしましたが、先に人間の飼い主の方が亡くなってしまいました。
現在はタスマニアのボノロング野生動物保護区に引き取られ、飼育スタッフや園内に訪れる人との交流を楽しみながら、元気に暮らしています。
インコ・オウムの仲間で最も長寿であったと思われるキバタンのクッキーベネットは晩年にPBFDに感染しながら、119歳まで生きました。 健康で獣医のケアを受けられるフレッドはもっと長生きする可能性があります。 dictionaryofsydney.org/entry/the_cock…
正確な生年月日がわかっていないフレッドの長寿記録は残念ながらギネス記録にはなっていません。 確かな記録はシカゴの動物園で飼育されていたクルマサカオウムのクッキー(83歳)です。
今の朝ドラのカムカムエブリバディは親子3代100年の物語ですが、中大型のインコ・オウムは孫世代、下手をすると曾孫まで生きる可能性があります。
鳥は短命な生き物だと思われがちですが、我々と同じ命があるので、餌代もかかるし、鳴き声もうるさければ、病気にもなるので、診察代もかかります。
中・大型のオウム目は、一緒に寄り添いながら生涯を共に暮らし、子どもと一緒に成長する素晴らしいパートナーになり得ますが、その為には事前の勉強、共に暮らした時に想定外の事態が絶対に発生するので、その個性を理解し、自分より長く生きそうな場合はその先も考えてあげなくてはありません。
ペットショップで安価で売られているキンカチョウ、文鳥は5-7年、セキセイは7-10年、コザクラやボタンは10年-15年、オカメは18年生きます。 大切に暮らして欲しいと思います。